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eijyo
昨日、今日、齷齪
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 R25を出勤前の白山駅でゲット。「時価総額で世界一を争うGE」、「広がるネットコミュニティーの可能性」、「日本銀行が法人所得2位」などなど、面白い記事が多い。
 今週号で、いちばん興味深かったのは、WILLCOM、AirEdge(http://www.willcom-inc.com/ja/)の広告。解説に、「付属のUSBメモリーEasy Setup Toolをパソコンに挿すだけで、設定やインストールが簡単できる」とある。【写真】
 ソフトウェアの供給媒体は、8インチ・フロッピィーディスク(FD)、5インチFD、3.5インチFDそしてCD-ROM、DVDと進化して行ったが、USBメモリー付の商品が販売されるとは思わなかった。確かに、CD-ROMよりも小さく、持ち運びは簡単である。しかし、これが進むと、CDの何百倍も高価な小容量のUSBメモリーを何個も持つことになり、資源の無駄使いになる。
 この62号、12頁のmixiの記事にシーコースト・パブリッシングという聞きなれない出版社が登場する。Hさんが動かれたのかな?
作成:eijyo 2006.04.24

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 今日は終日社外。
 午前中、御茶ノ水、とちのき通りのEBI社(http://www.ebookjapan.jp)で、電子書籍ビジネスコンソーシアム(http://www.ebookjapan.org)の運営委員会。その後、ISBN関連の打ち合わせ。
 13:00から水道橋のKDDI本社で、佐々木くんも合流して打ち合わせ。その後、15:00から汐留タワーでソーシャルネットワークとブログ関連の解説を行い、パーティにもお誘いいただいた。
 19:00からは、経営セミナーに参加し22:00帰宅。
  
 昼頃、スタバでPHSを使ってネットに入ったが、メールが20MB近い容量で、30分待っても半分も落とせない。無線LANを探ったら、水道橋のスタバは使えるようで、早速切り替えたが、それでも容量制限があるのか、大きな添付ファイル付のメール以降が落とせない。メールは100件以上たまっているが、お手上げ。
 汐留の客先で、ネットに繋げたので、早速Outlookを起動したが、Web閲覧以外は拒否されるようで、読み込めない。
 ということで、22:00過ぎに自宅でやっと、開通。12MBの大きなPDFカレンダーが届いた。毎年、頂いている、立派なカレンダーの来年版であった。
作成:eijyo 2006.04.24

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 今日から、晴海トリトンのクァルテット・ウェンズデイ(http://www.triton-arts.net/concert/quartet/)がスタート。毎月一回水曜日の弦楽四重奏コンサートで年間9回、開催される。
 新シーズンの幕開けは、古典弦楽四重奏団のバルトーク全曲演奏会。このクァルテットすべて暗譜で弾くことで有名だが、今日のバルトーク1、2、3番は熱演だった。ウトウトしながら聴いてしまい、残念。次回、10月12日の4、5、6番は体調を整えて行かなければ。
  
 芸術の秋がスタートしたので、~手から手へ~のチラシセットが厚さ1cm以上、重さ750gにもなっている。様々なコンサートのチラシが入っているが、その最後に、「チケット・クラシック 10月1日オープン」というのを見つけた。
http://www.classic-japan.com
 郵送料0円、発券手数料0円ということで、先行するチケットぴあ(http://t.pia.co.jp)やイープラス(http://eee.eplus.co.jp)より有利。しかも1%ポイント還元もある。公演情報誌「月刊チケットクラシック」も無料配布するとのこと。
 練りに練ったビジネスモデルだと思う。いったい誰が?ということで会社概要を見て、社長さんのお名前でググッてみた。研究者の論文や同窓会名簿、新聞記者の方などが見つかったが、オン・ザ・エッヂ、コマース事業部という肩書きの方をみつけた。たぶんこれだと思う。
 クラシック音楽愛好者は閉じた世界なので、ぴあやイープラスのゴッタ煮を嫌う体質がある。そこに上手くフィットさせられれば、成功すると思う。果敢な挑戦にエールを贈りたい。
作成:eijyo 2006.04.24

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 朝から故宮に行き、壮大さにビックリ。
 11:45ホテルで、北京ブログの会(http://bizpal.jp/eijyo/20050904)で知り合った明明さん(http://blogs.yahoo.co.jp/akikoshino2001)と、その友人の皆さんと落ち合って、北京小王府(http://www.xiaowanghome.com/)へ。北京在住の5人の皆さんと、中国人の気質や社会・経済、国民性、中国での会社の創り方、中国語など、ゆっくりと3時間かけて食事をし、その後、龍記茶餐庁という香港系のレストランで珈琲をすすりながら1時間。楽しい話に花が咲いた。
 http://www.55china.net/の岩川さんから、「sina.comには、本の内容がすべて載っており、Webで読めてしまう。それでも書籍を購入するのは物欲やしっかり読みたいから」と言われて、とても驚いた。
 昨日ご紹介した、張さんのサイトがsina.comだったので、よく見たら、この36.00元の本のすべてのテキストが掲載されていた。これにはビックリ仰天。昨日のサイトをクリックして確かめていただきたい。また、http://book.sina.com.cnを見ていただきたい!
  
 夕方、北京図書大厦や街の雑誌売り場で、10月5日の中国出版事情(http://bizpal.jp/eijyo/20050912)で紹介する以下の雑誌を購入。
・読書     3.00元 発行部数500万部/月
・知音    3.50元 500万部/月
・故事会   2.50元 375万部/月
・現代家庭  4.50元 歯磨き付き
・瑞麗    19.60元 主婦の友社のRayと提携、J&J乳液付き
・昕微    18.10元 講談社のViVi 表紙は浜崎あゆみ、メイベリンの化粧水付き
・人文地理 19.60元 NationalGeography 中国歴史地図付き
・IT時代週刊10.00元 IT関連ビジネス情報誌
・神奇宝見  7.00元 ピカチューのマンガ 小学館上海VIZ
・没錯過  15.00元 若者向け小説
  
 これだけ買っても、100元チョット1500円である。衣食住は貧富の差が顕著だが、書籍や雑誌は、物価相応の価格となっている。
作成:eijyo 2006.04.24

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 妻の親友、ソ先生の紹介で、中国の中央電視台(http://www.cctv.com.cn/)張さんと知り合う。昼食をご馳走になり、天安門も案内していただいた。
 ちょうど、中国の出版やデジタル・ドキュメントを調査中だったので、いくつか質問させていただいたが、66チャンネル(http://bizpal.jp/eijyo/20050831)の内情を知ることができた。テレビに興味があれば、私の著書を見てくださいとのことで紹介されたのが以下の本である。
http://book.sina.com.cn/nzt/ele/yanqiuweiwang/index.shtml
  
 早速、西単の北京図書大厦(http://bizpal.jp/eijyo/20050903)で購入した。
 経歴からすると、とても偉い方のようで、NHKの新シルクロードやテレビ朝日とも一緒に仕事をされているとのこと。ソ先生とは学生時代から30年近い付き合いで、就職もソ先生のお母さんの紹介。金曜日の午後、4時間近く時間を割いていただき、恐縮してしまった。
 「眼球為王」は、中国のテレビの過去・現在・未来を論じたもので、グラフや表がたくさん入っている。残念ながら中国語が読めないと言ったら、日本の出版社で翻訳したものを出せないか?とのこと。英訳したものは米国での出版が決まっているそうだ。
作成:eijyo 2006.04.24

 初台のオペラシティー54階の展望レストラン「ロゼリアン」で坂本さんとパワーランチ。PodcastやSNS、ブログなどの話をした。
 中国に行くからということで、新刊の「旅する中国語」をいただいた。
ISBN:4902091313:detail
 明日からの旅に持参するが、2色刷り243頁で中身が濃い。付録のCDを早速iPodに入れて聴き始めたが、まさに泥縄。
  
【2005.09.26追記】
 2005.09.23のr_nixさんのコメントの通り、中文読書指南が必要だと思う。この本の付録に簡体字とJIS文字の対応表があると便利なのだが。
作成:eijyo 2006.04.24

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 数ヶ月前、鴎外図書館に行った際、森鴎外の「オルフエウス」というパンフレットを見つけた。鴎外が日本語訳したグルックのオペラで、早速チケットを購入。
 先日の日曜日、落語の後、芸大の新奏楽堂(http://bizpal.jp/eijyo/20041120)に聴きに行った。
 開演30分前に到着したが、全席自由席で2400円と低料金の為、芸大の正門まで100メートル以上の長い列が出来ていた。結局、大ホールが満員。
 鴎外の訳は、明治時代の詞で面白い。「この小暗き森に、エウりヂケ、汝が影墓の辺にゐば」とか、 歎(なげき)、夫(つま)、畏(かしこ)みて、艱(なやみ)などなど、現代語ではほとんど出てこない文字や表現である。
 地獄に亡き妻を迎えに行くストーリーだが、前夜に見た、キアヌ・リーブスの「コンスタンチン」という映画に似ていた。
  
 10月はモーツアルトの「皇帝ティートの慈悲」。チープなオペラ鑑賞が続く。
作成:eijyo 2006.04.24

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 昨日の続きで、ポッドキャスト対応のブログサイトを調べた。この分野の老舗はSeeSaa(シーサー)のようだ。
http://podcast.seesaa.net/
 ニフティー(@nifty、http://www.nifty.com)のココログ(http://www.cocolog-nifty.com/)が、ポッドキャスティング・ジュースというサイトを7月7日にスタートさせた。
http://www.podcastjuice.jp/
 ブログの総本家、シックスアパートのTypePadもRSS2.0:Podcastに対応している。
http://www.sixapart.jp/typepad/inside/2005/09/001096.html
 声によるブログ、ケロログも対応済み。
http://www.voiceblog.jp/_howto/pod.html
  
 ネット広告最大手のサイバーエージェント(http://www.cyberagent.co.jp/)が運営する、アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)が対応を表明し、ライブドアはブログではないが、「livedoorネットラジオ/ねとらじ」で配信している。
 いろいろ調べていたら、興味深いサイトを見つけた。
http://www.podcastjuice.jp/rakugo/
 若手の伸び盛りばかり。聴きたいが仕事中なのでブックマーク!
作成:eijyo 2006.04.24

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 iPodのヘビーユーザで、毎日、愛用しているが、話題のポッドキャストを使ってみた。iTune5.0にバージョンアップしたら、左メニューに「ライブラリ、Podcast、ラジオ、MusicStore、・・・」と表示された。PodcastとMusicStoreでは、iTuneにブラウザー画面がかぶさり、楽曲やサービスを選択できる。【写真】
 Adobe eBookやMicrosoft Readerなどの読書ソフトで4年前に実現させようとした世界を、Appleがテキストではなくオーディオで、いとも簡単に市場を制覇してしまった。定期購読型オーディオである、草の根のポッドキャストも取り込んで、軽薄短小デバイスiPod nanoともども、ジョブスの快進撃が続いている。
  
 J-WaveのTOKIO HOT100と矢野顕子をポッドキャストした。何れも無料。エピソードを毎日チェックするか?、最新のXXエピソードをダウンロードするか?などの設定が行える。
 サイトの更新情報はRSS2.0であればOKなので、BizPalなどのブログサイトは若干の手直しで、ポッドキャスト配信サイトを作ることができる。仕様はhttp://phobos.apple.com/static/iTunesRSS.htmlに公開されている。
 このiTune Podcastサイトへの登録も簡単で、「iTunesディレクトリーのPodcastsを送信する」というメニューで、Podcast(RSS2.0)フィールドURLを登録し必要事項を記入するだけ。
 それにしても現在のiTune Music Store、nanoの影響か、アクセスが集中しているようで、反応がとても遅い。サーバを早期に増強してもらいたい。
作成:eijyo 2006.04.24

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 鈴本の早朝寄席、今日は最高の入りで、100人は超えていたと思う。理由は簡単で、4人中三遊亭金太、五街道喜助、橘家亀蔵の3人が、三日後には真打ちに昇進するので、最後の早朝寄席。昨晩の新宿末広亭の深夜寄席にも出たとのことで、三人とも登場したときには飲み過ぎで眠そうだった。各々「宮戸川」、「子別れ」、「お菊の皿」だったが、枕から、噺にはいるとドンドン、スピードが上がってきた。三人とも今が旬なので上手い。亀蔵さんなど、2年前に黒門亭で最初に聴いた人なので、何となく感慨深い。
  
 時々、黒門亭で一緒になる叔父さんに、鈴本のエレベータでバッタリ。棟梁のような雰囲気の方で、古くからの落語ファンのようだ。根多の名前はあまりご存じないらしく、黒門亭で「鈴本の三三(さんざ)さんの噺は何?」、「ねずみ、仙台ねずみですよ」などと会話している。「今日は黒門亭も?」と訊いたら「栄枝さんが出るから」とのこと。栄枝という落語家を知らなかったので、私も黒門亭までお付き合いすることにした。
  
 黒門亭は、二ツ目の柳家右太桜、柳家小きん、林家時蔵、春風亭栄枝の4人で、栄枝さんは大田蜀山人の狂歌をたくさん紹介する「蜀山人」。高齢だが凛とした落語家である。右太桜は「新聞記事」、小きんが相撲取りの「阿武松(おうのまつ)」。代演の時蔵さん【写真】の「牛ほめ」が面白かった。前座噺だが、しっかり聴かせてくれた。
 「天角地眼一黒鹿頭耳小歯違」は牛を褒めることば。角は天に向かい、眼は地をにらみ、首が鹿のように滑らかで、耳が小さくて、歯が互い違いになっている牛・・・ 後半は一石六斗二升八合の語呂合わせ。
作成:eijyo 2006.04.24

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 東大、安田講堂で「科学技術が拓く50年後の未来 Our world of the future」を聴いた。旧知の立花隆先生の基調講演が目当てだったのだが、後半の若い研究者の皆さんのパネル討論も面白かった。
 この催しは、野村證券が資金提供したプロジェクトの成果発表会で、未来予測のCG映画や80頁の立派なパンフレットもいただいた。
http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/ss/symp_nomura.html
 座長の副学長 石川正俊教授(http://www.k2.t.u-tokyo.ac.jp/members/ishikawa/ishikawa-j.html)は、昨年12月のhttp://bizpal.jp/eijyo/20041204も主宰されていたが、このプロジェクトのメンバーは彼以外、「50年後にも生きている人」を選んだとの事。つまり、平均寿命が男78歳、女85歳なので、28歳以下、35歳以下の若い研究者である。
  
 立花先生の「パッション(夢を見る力)を持った者だけが、50年予測に参加する資格がある」という言葉や、「夢⇒理論⇒技術開発」という過程、アポロ計画の経緯や「マントルまで行こう!」計画などなど、夢が膨らむ会であった。
 共同研究の成果としては、「宇宙ステーション行きの軌道エレベーター」、「磁気浮上するエアカー」、「お肌認識化粧品」、「地震を抑えるスマートソイル」などが面白かった。
 アンケートにも書いたが、この共同研究は成果をなるべく沢山の人に見てもらうのが目的だと思うので、パンフレットやCG映画のWeb公開を望みたい。
  
【2005.10.22追記】
 R25 No.65 12頁のコラムRXRで紹介されていた。相変わらずWebサイトは無い。
作成:eijyo 2006.04.24

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 12日、イーベイ(eBay、http://www.ebay.com)が、スカイプ(Skype、http://wwwskype.com)を26億ドルで買収した。2,864億円である。7月の南京汽車による英国ローバーの買収は100億円。2002年にポッと出てきた社員数十名の会社がその30倍で売り買いされるとは、ITバブルは続いているようである。
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20087137,00.htm
  
 スカイプは、http://bizpal.jp/eijyo/20041118でご紹介した、ピアtoピアの会話ツールで、世界中のスカイプユーザは、インターネットを使って無料で会話し放題となる。
 斬新なテクノロジーでデビューし、Googleのようにマイクロソフトが意識するほどの会社に成長する場合もあるが、ある程度育った時点で売ってしまうケースも多い。身売り話は以前から出ていた。Skype創業者はこれで大儲けだが、ユーザ数は全世界で5400万人なので、
 2,864億円÷5400万人つまり286,400,000,000÷54,000,000、電卓では扱えない数字なので、Excelで計算すると「約5400円/人」となり、Skypeユーザ一人あたり5400円で買われたことになる。eBayへの引き込みを狙っているようだが、eBay不在の日本のユーザにはサービスを継続してくれるのだろうか?!
作成:eijyo 2006.04.24

 新聞の小さなコラムに、宮崎勇さんと中国の関わりが紹介されていた。朱鎔基元首相との交友や、今の中国の経済成長への助言である。
 日本の高度経済成長を経済企画庁で企画・立案し、1967年から3年間、経済白書を執筆された方で、村山内閣では、民間から経済企画庁長官も勤められた。
http://homepage3.nifty.com/manita/nihonkeizaisaisei-2.htm
 高校の大先輩で、同窓会で講演をお聞きしたことがある。自宅も近いのか、以前、東大農学部前のバス停でご夫婦をお見かけした。
  
 この夏も北京に行かれたとのこと。確かに、今の中国の経済成長は、「もはや戦後ではない」といわれた1956年(昭和30年)から、池田内閣、東京オリンピック、新幹線、高速道路と1970年代まで続く「高度経済成長」と同じ状況にあり、その証人である宮崎さんの知識と知恵は、中国で大きく活かせると思う。
 81歳、新聞には写真も載っていたが、かくしゃくとされている。

作成:eijyo 2006.04.24

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 午後から日本印刷技術協会(http://www.jagat.or.jp)のセミナー講師で中野富士見町へ。最近、宗教団体の大きなビルが建ったが、住宅地にもビルが増えてきた。
 次の打ち合わせの都合で、4講座、4時間半の最初の1時間にしていただき、「デジタルメディア制作の技術と動向」の「出版:XML化するコンテンツ」部分を担当。「セマンティックWeb」、「電子カタログ」、「eラーニング」と続いている。
 担当分が終了し、帰ろうと次の講師の方に席を譲り、誰かな?とセミナー概要を見たら、「神崎」とある。講演テーマがセマンティックWebなので、もしやと思い、「あのぅ、Web Kanzaki、一礼した後、拝見しています」と挨拶したら、とても恐縮されていた。
 神崎さん、イメージ通りのスマートな方で、クラシック音楽にもとても造詣が深い。
http://www.kanzaki.com/
 以下のFOAFやRDF、XHTMLなど、http://w3.orgの英文を読まずに概要が把握できるので、とても助かっている。ボランティアでの解説や翻訳、本当に頭が下がる。神崎さんに感謝しているエンジニアは数知れない。
http://www.kanzaki.com/docs/sw/foaf.html
http://www.kanzaki.com/docs/sw/rdf-model.html
http://www.kanzaki.com/docs/html/xhtml1.html
 また、以下の日本語と文字コードなども平易な解説で判りやすい。
http://www.kanzaki.com/docs/jcode.html
作成:eijyo 2006.04.24

 以下の通り、先日の中国の件で、セミナーを行うことになった。今、泥縄式に勉強している。ご満足いただけるかどうか不安だが、ご参加ください。
  
◆JEPA 10月ミニ定例会のご案内◆
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          + + +   速 報  + + +
活気に満ちた北京国際ブックフェア報告と、直近の中国出版事情について
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 北京国際ブックフェアも、今年で12回目を迎え、東京国際ブックフェアと遜色がないほどに成長したようです。
 日本の出版社なども、数多く出展するようになり、38コマを占めるにいたっております。
 会場の熱気とあわせて、中国での出版事情を、解説します。
  ・中国の出版社と書店の動向
  ・日本の出版社の中国進出状況
  ・中国のコンテンツ・デジタル化状況
  ・図書館vs出版社 デジタル・ライブラリとは?
  ・2005年北京国際ブックフェア報告
  ・中国のオンライン書店、検索エンジンなどの
  ・中国の孫さん、ホリエモンは誰?
【日 時】平成17年10月 5日(水) 15:00~16:30
【場 所】日本教育会館 7階 703号室
  
 詳細や参加申込みは、http://www.jepa.or.jpから・・・

【2005.10.05追記】 当日のPPT資料添付しました。
ChinaPub.ppt
ChinaPub.ppt
作成:eijyo 2006.04.24

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 15:00に初台のNTTインターコミュニケーション・センター(略称:NTTICC)へ。新宿オペラシティーの中にある現代美術館で、今まで行くチャンスがなかったが、ローリーアンダーソン(http://www.laurieanderson.com/)の回顧展とのことで、しっかりガイドツアーも予約した。
http://www.ntticc.or.jp/Archive/2005/THERECORDOFTHETIME/
 学芸員の90分間の説明を聞き、彼女の音楽パフォーマンスの概要を知ることができた。
  
 彼女のことは「O Superman」のヒットで知り、20年近く前、青山スパイラルホール(http://www.spiral.co.jp/)でライブパフォーマンスを見た記憶がある。米国ボイジャー社(Voyager)のマルチメディアCD-ROM「Puppet Motel」も持っていた。
 会場では、この映像もMacで再生されていた。「これの再生、苦労したでしょう?」と学芸員さんに尋ねたら、驚いたような顔をされ、「ええ、Mac OS7くらいに下げているようです」とのこと。現在OS10.4「Tiger」なので、3世代のバージョン・ダウンである。
 このあたり、日本のボイジャー社(http://www.voyager.co.jp/)の萩野さんに「コンピュータやソフト屋は信用できない」と言われる所以である。米国ボイジャー社の100タイトル以上のCD-ROM作品が最近のOSでは再生不能となっている。
 10分近い映像付きの「O Superman」を繰り返し聴いて、会場を後にした。
作成:eijyo 2006.04.24

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 読売日響の池袋名曲コンサートに毎月通っている。今日はロジェストヴェンスキーの指揮で、グラズノフの交響曲第4番と四季。何れも図書館からCDを借りて予習したが、聴きやすい旋律が多い。四季の4曲の前に、栗原小巻と滝田栄の両氏が、西行の短歌(http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/saigyo.html)を朗読するという、実験的な趣向だった。
  
 東京芸術劇場の6列目なので、栗原小巻さんを近くで初めて見たが、物腰は可憐。しかし、詩吟のように抑揚がついた朗読で、迫力満点。オペラ歌手よりも響く、低い声に感激した。
 1945年生まれで、吉永小百合さんと同じ60歳。寅さん4作目のマドンナで有名になったが、最近は写真の通り舞台で活躍されているようだ。
 読売日響も乙なことをやる。
作成:eijyo 2006.04.24

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 9月2日、北京の西単でたまたま、吉野家やスタバに混じってユニクロの看板を見つけた。大きなショッピングモールの4階までエレベータで昇ってみたら、開店前日【写真】。ガラス越しに長袖シャツの価格を見たら169元(2280円)。日本で2990円で売っている、ハイグレードシャツと思われるので、若干安い価格設定である。
http://www.uniqlo.com.cn
 しかし、西単には衣料品店がたくさんあり、シャツは50元くらい。ユニクロは中国では高級衣料品のようだ。9月から、韓国ソウルに3店、米国ニューヨーク近郊にも期間限定のアンテナショップを出した。中国には進出済みなので、大きなニュースにはなっていないが、北京西単店と王府井店が追加オープンした。
  
 義父は山口県美祢市にいたので、前身の「メンズショップ小郡商事」を知っており、私もシャツなど愛用させていただいている。
 玉木社長への交代も劇的だったが、今回の柳井さん再登場と、1兆円企業という目標、そして、「再ベンチャー化」という言葉に迫力を感じる。若い玉木社長を更迭し、自ら二度目のベンチャーに挑戦する柳井さんに声援を送りたい。
作成:eijyo 2006.04.24

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 出版界の業界紙には新文化(http://www.shinbunka.co.jp/)と文化通信(http://www.bunkanews.co.jp/)がある。
 先日、新文化の記者の方から原稿依頼があり、第1面に掲載するとのこと。調べたら、1999年1月にも1面ほぼ全面をいただき、1998年11月コムデックスでの読書端末やビル・ゲイツ氏の基調講演などを出版界向けにご報告した。以下が、その時の生レポートである。
http://www.est.co.jp/ks/tabi/9811cmdx/ebook.htm
    
 今回は、読書端末の問題点など指摘して欲しいとのことだったので、ブログやSNSの明るい未来と共に、読書端末の未来についても触れたレポートを書いた。http://bizpal.jp/eijyo/20050811
 8月25日号の「新文化」に掲載されたが、編集部の了解をいただき、加筆したものを、ちょうど空き地になっていた、http://bizpal.jp/eijyo/20050819 からの6日間に置いた。ブログとは逆の並びなので、<前の日 をクリックして見ていただきたい。
 新聞の第1面とブログの6ページでは、見栄えに大きな差が出る。新聞は写真の通り迫力充分。
 最近、はてなダイアリーブック(http://bizpal.jp/eijyo/20050411)やこの新聞など、「紙」を見直すことが多い。

作成:eijyo 2006.04.24

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 8/31in、9/4outで北京に行った。毎日晴天。日中は夏の強い陽射しだが、朝夕は涼しくなる。その報告はこのブログに書いたが、そのまとめ。
  
・40年前と今が同居
 バスは1元、地下鉄は3元、帰国前の小山さんとの昼食はビール込みで合計10元(135円)だった。庶民生活なら、北京市内でも一月1万円くらいで暮らせそうである。
 片やスターバックスの珈琲は一杯20元以上だし、iPodや9/3オープンしたばかりのUNIQLOはシャツが168元と日本と同じ。外資系企業の中国人幹部は2000万円近い年収とのことだし、日本と同じ物価水準での生活や、もっと上流階級も存在するようだ。
 銀座と新宿を合わせたような王府井も一歩路地に入ると、練炭を配達する自転車【写真】が行き交う生活があり、1元のバスには、Haier社製の液晶テレビが2台もついている。
  
・政府と民間の区別が難しい
 公共放送CCTVに企業コマーシャルが流れたり、清華大学が立派なオフィスビルを建てたり、公共図書館がデジタルライブラリーを有料でネット配信したりと、中央や地方の政府や公共団体が、様々なビジネスを行っている。
 有料デジタルライブラリーなど受益者負担の考えだと思うが、日本のように出版社が独自に古典や名作をデジタル化して販売しようとしても、そのマーケットは図書館が独占している。
  
・古いガイドブックは役に立たない
 中国は三度目の正直で、行けたわけだが、2003年のガイドブックは肝心な部分で役に立たなかった。空港からのシャトルバスは大幅に増便されているし、地下鉄も13号線が動き出した。1号、2号から飛んでいるので、残り、10本の路線を作るのであろうか。
  
PS. 北京ブログの会で知り合った、明明さんのブログ。北京での生活が活き活きと描かれており、お勧めします。
http://blogs.yahoo.co.jp/akikoshino2001
作成:eijyo 2006.04.24

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 昨日は、小山さん、中国対外経済貿易大学(http://www.uibe.edu.cn/)の森田さん、胡同(フートン:路地の古い長屋)にお住まいの福井さん、北京の日本語情報誌「北京トコトコ」編集部の上河内さんと一緒に、午前中、胡同を見学。福井さんの胡同レポートは東海大学出版会のWebサイトに連載されている。
http://www.press.tokai.ac.jp/webtokai/
 午後から、北京トコトコの大西編集長とブログやソーシャルネットワークについて意見交換。編集部がある、建国門外の外交公寓は、以前、海外の通信社や記者が集まっていた団地で、今も入口には警備員が常駐している。
  
 19:00から、学生版北京トコトコ5月号のブログ特集で知り合ったブロガーの第二回オフ会Be-Bloggers2.0に飛び入り参加をさせてもらった。場所は空港高速道路に近い、ビジネス&大使館地区にある博多山笠という日本料理店。モツ鍋、鳥のから揚げ、ポテトサラダ、枝豆などが出た。100名以上入る店内の中央に40名が陣取り、賑やかな会だった。オフ会への参加は20年ほど前のニフティーのFwindows以来だと思う。
 30代の若い人ばかりで、女性も目立つ。10数名の方と名刺交換したが、BizPalのブログ+SNSなど、ちょっと話すとすぐに理解してもらえて大助かり。日系企業の部長さん、調査会社の日本担当、留学生、研究者、商社マン、北京でベンチャー起業中など多彩なメンバーで楽しいひと時を過ごした【写真】。気がついたら21時半。帰国準備やメール確認など、仕事が残っているので、宴もたけなわだったが、途中で失礼した。
 メンバーの北村さんの「マンボ!チャイナ」。RSSで中国関連情報だけを並べ、メンバーのブログも読めるので、重宝である。 幹事のだーれんさん、お疲れ様でした。
http://china.monbo.com/
作成:eijyo 2006.04.24

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 王府井の入口にある王府井書店と、西単の入口にある北京図書大厦(http://www.bjbb.com/)に行った。共に4、5階建てのビル全体が書店で、床面積は北京図書大厦が王府井書店の倍はある。
 北京図書大厦について詳しく紹介する。
 地階: 英文学など 英語の書籍
 1階: 新刊本、特集コーナー、人文社会系
 2階: 文学作品、児童書、貴重本(鍵付き書棚)
 3階: CD、DVD、教科書、参考書理工学書
 4階: 雑誌、医学書、読書ベンチコーナー(清華大学提供)
 驚いたのは、立ち読みする人の多さ。1階など、大理石の冷たい床に座り込んで、みな熱心に本を読んでいる【写真】。つまり「座り読み」である。TOEICや司法試験の問題集など、その場で、ノートに回答をボールペンで書き込み、正に勉強の真っ最中の人もいた。
 なので、本はボロボロ。雑誌も上の方の数冊は商品ではなくなっており、下から綺麗な本を探すしかない。
 雑誌は一般的には、アメリカと同じように市内のマガジンスタンドに置いてある。サングラスやビニールバッグなどのおまけ付も多い。「IT時代週刊」(http://www.ittime.com.cn/)という、私が知りたいことが全部書いてありそうな雑誌を見つけたので、10元(135円)で購入。誰かに読んでもらおう。
作成:eijyo 2006.04.24

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 一昨年、昨年とキャンセルしたので、三度目の正直で、やっと参加できた。昨年も同行予定だった、EBポートの小山さんと一緒である。入場料は、インターネットで申し込むと20ドルだが、窓口で買えば、30元。一回券だが、毎日通っても20ドルには届かない?? 出展料は3m×3m(コマ)で1600ドル、約18万円である。
  
 規模は、東京国際ブックフェアより大きいと思う。3階建ての展示場【写真】に、中国の国内出版社、西洋の出版社、東洋の出版社などに分かれ、全体的に東京より活気がある。
 中国は出版社をいまだに国が統制しており、広い国土に5、600社しかない。日本は書協Booksで管理している会社だけで6000社ある。展示は、一昨日ご紹介したローカルテレビ局同様、四川、黒龍江、天津、上海などの出版連合ごととなっており、共同ブース内にその地域の出版社が展示している。出版連合は階層化管理のようで、自立・独立を旨とする出版業には馴染まないような気がする。北京と大きな大学出版社は別格で独立したブースを持っている。立派な紙を使った大型本もたくさん展示されていたが、小山さんの話では図鑑など、写真もカラーの色も良くないとのこと。
  
 読書端末は数箇所で見掛けた。ロケットブックやジェムスター同様、左側に改ページの長いバーがついた機種や、方正Apabiのブースには、方正ブランドの読書端末以外に、なぜかSONYリブリエが展示してあった。これにもApabi Readerが載るのか質問したら、単に展示しているだけとのこと。
  
 日本コーナーは38コマとフランクフルトよりも大きい。最大は農文協の4コマ、坂本さんも元気に開襟シャツで会場を回られていた。講談社、小学館が3コマ、集英社、NHK出版が2コマ。岩波書店、文藝春秋、書道の二玄社、主婦の友社、ダイヤモンド社、学習研究社、凸版印刷、児童書の福音館書店、角川書店、白楊社、医学書の中山書店などが参加している。トーハンと東方書店が日本コーナー全体の企画運営を行っており、彼らが出版社連合ブースなども作っている。
 北京国際ブックフェアは今年で12回目だが、日本コーナーは、以前は本の販売が主目的の出展が多かったが、最近は本来の版権売買での出展が多いとのこと。コミックやビジュアルな本や、グラビア雑誌の展示が多い。主婦の友社は中国版の4誌Ray、Mina、Baby-mo、Comoを展示していた。集英社は最近、ドラゴンボールを中国の出版社から出したとのことだが、ブースには展示されていなかった。日本のコミックは規制されており、年間1社1点しか提携できないとのこと。
 講談社のViViも中国の紡績出版社から出ている。紡績と安室奈美恵の表紙がミスマッチで面白い。
作成:eijyo 2006.04.24

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 午前中、北京北東部の空港高速道路の入口付近にある、中国国際展覧中心へ。最初に乗ったタクシーは接触事故で乗り換えたが、そのロスよりも交通渋滞で、20分の道のりに60分かかって到着。北京国際ブックフェアの件は明日、報告する。
  
 会場の隣のフランス系スーパーマケット、カルフールの軽食カウンターで4元の坦々面を立ち食い同然で食べて、北京大学に向かった。北大は北京の北西部、タクシーで40分ほどで到着。図書館前で李先生と待ち合わせだったので、校内まで入ってもらったが、東大本郷の数倍の敷地には、未名湖という、三四郎池の数十倍の人造湖もある。東大の赤門風の西門の「北京大学」は毛沢東、図書館は鄧小平、創価学会が寄付した歴史館は江沢民が大きな看板文字を書いている。
 ほぼ全寮制なので、学生寮や教職員の住宅地区もあるが、スタンフォード大学よりは小さいと感じた。一つの街になっており、近くの中関村には、方正などの北大系ベンチャー企業や秋葉原風のパーツ屋が集まっている。
 9月1日は入学式で、王学部長は忙しくされていたが、90分ほど日本と中国の書籍デジタル化情報について意見交換した後、5階建ての立派な図書館【写真】を見学させていただき、北大のホテル(ゲストハウス)で会食。14:30から19:00まで、貴重な時間をいただいて、中国の図書館と出版社の関係、デジタル化状況、GBKと外字、デジタル・コンテンツ企業、北大方正と清華同方、7億文字の四庫全書プロジェクト、デジタル・ジャーナル、中国のデジタル・ライブラリー、著作権とデジタル化などなど、とても興味深いお話を伺った。
 若い王学部長は、会食の後、仕事に戻られた。新入生は3000名、大学院の新入生は3600名と、人数でも東大を凌駕している。
  
 北大信息管理系は、学部生450名、教員39名、職員10名の大所帯で、情報学、情報検索学、図書館学、出版・編集、読書研究、デジタル・コンテンツなどの領域を担当している。学部生の8割は大学院に進学するが、博士号を取得し研究の道に入る人は僅かで、大半は修士で就職するとのこと。
 就職先はコンピュータ企業や出版社、図書館などで、卒業生の中には、検索ソフトで米国ナスダックに上場し、学生を40名以上採用してくれて、講座を寄付してくれた人もいるとのこと。
 食事中に日本電子出版協会の話をしたら、共同研究でもやりませんか?とのお誘いがあった。私からは、日本の印刷会社や出版社への人材供給を提案した。
  
 お土産に紹興酒を飲むのにピッタリの江戸切子ペアグラスを持参したが、王先生は一滴も飲まれず、李先生も最近は控えているとのことで、ちょっと失敗。
 昨日は蒸し暑かったが、今日は日中の陽射しは強いものの、湿気はなく快適。李先生によると、これから北京は急速に秋が深まるとのこと。中秋の月餅がホテルやお茶屋さんで売られていた。
作成:eijyo 2006.04.24

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