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eijyo
昨日、今日、齷齪
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 15:15北京の王府井(ワンフーチン)に近い、☆☆☆ホテル「松鶴大酒店」にチェックイン。空港でタクシーに乗ったのが13:45くらいだったので、通常30分のところを、市内の渋滞で90分もかかってしまった。
 古いホテルで、天井も低いが、タオルやベッドなどは心地よい。欧米の安ホテルだと、10年間使っています!というタオルやシーツに出くわすことが多い。
  
 ホテルのテレビを見てビックリ。何と66チャンネルもある。
 Phoenix Movie、Phoenix Satellite TV、Satellite TV Sports(Star)、Satellite TV Music(MTV)、Phoenix Internationalそれに日本のNHK、香港?のTVB8、米国のCNNとHBO。
 次に中央電視台CCTVのニュース、音楽、スポーツ、英語放送、子供向けなど15チャンネルが並んでいる。NHKは総合、教育、BS1、BS2の4チャンネルを持っているが、中国は国家が15チャンネルを作っている。
 25チャンネルからは、北京電視台BTV-1から9まで。ここは民放らしく、コマーシャルが入る。Panasonic VIERAの立派な宣伝もあった。その後、中央教育CETVが3チャンネルある。
 37から66までの30チャンネルが吉林Jinlin、河北Heibei、新疆Xinjiang、四川Sichuan、上海Shanghai、黒龍江Heilongjiang、内蒙古Inner Mongolia、天津Tianjingなどのローカル放送局の衛星放送を見ることができる。ローカル局にはCMも入っている。
 夜はドラマが多かったが、抗日戦争ものもあった。
 巨大な王府井書店でも、抗日戦争勝利60周年のコーナーがあり、人民解放軍出版社の様々な戦記物や靖国神社の本などもあった。
 戦記物は、日本の30年前のような、粗悪な薄い紙だが、中国旅行ガイドなどは、立派なフルカラー、アート紙の300頁の本でも50元(700円)くらいと安い。
  
 ホテルのサービス案内のテレビ欄を見ながらこのブログを書いたが、次の頁を開けたら、備品の価格リストが載っていた。ベッドカバー200元、毛布500元、禁煙プレート10元、コップ5元、ハンガー20元、ルームキー20元、電話機350元、冷蔵庫1000元・・・と室内の70品目すべてに値段がついており、販売している。確かに、使ってみて買う!ということでは、このホテル備品商法、興味深い。大きなモーター音に悩まされた、Panasonicの小さな冷蔵庫が14,000円である。
  
【205.09.03訂正】
 CCTVにもコマーシャルが入っていた。官製の公共放送なのだが、改革・開放が進んでいる。NHKは相変わらず、受信料を徴収しているが・・・
作成:eijyo 2006.04.24

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 東京ガスグループとイーストのジョイント・プロジェクト「GeOAP」(ジオープ)のサイトがリニューアルし、従来の2地点間の距離だけではなく、http://bizpal.jp/eijyo/20050629でご紹介した、Google Earthの兄弟サービス、Google Mapsを使った地図表示も可能となった。
http://www.geoap.jp
 例えば、A:文京区白山、B:渋谷区代々木と2地点を入れると、A、B各々の最寄の駅からの距離と、AB間の直線距離と経路距離が表示される。直線距離は、緯度経度情報から計算できるが、経路距離がGeOAPのノウハウで、膨大な道路情報を元に計算されている。
 A:840-0042、B:113-0001などと郵便番号を入れると、自宅と実家の直線距離が910,101メートルであることが判る。25Km以上は経路距離の計算は行っていないが、近場の場合は、右の[Google Maps上に表示]ボタンを押すと、地図上に青い道が表示される。
 一連のサービスは、以下のサイトからの情報をXMLデータとしてリアルタイムに取得し、表示している。
・郵便番号変換 http://www.postan.jp
・地図 http://maps.google.co.jp
・経路探索 http://www.geoap.jp
  
 こんなものがタダで使えるとは、便利な世の中になったものだ。
 「R25」今週号によると、Google Moonもあるとのこと。
 http://moon.google.com/で月のアバタも丸見えで、かぐや姫もビックリ!
作成:eijyo 2006.04.24

 大瀧詠一が作詞・作曲した「あつさのせい」ではないが、このブログの筆が進まない。社内ブログには毎日書いているし、下書きもしているのだが、文章をまとめる気力がない。涼しくなったらまとめてアップするか・・・
 大瀧詠一のベスト版をつけっぱなしにしていったら、「乱れ髪」が流れてきた。名曲だと思う。
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作成:eijyo 2006.04.24

kouko1.JPG : 47,575byte : 520 x 800
 お盆で帰省し、自宅の片づけをしていたら、祖父の古い資料の束を見つけた。蒋介石や日本の要人がサインした契約書?、遠縁の秋山真之さんの書状、母方の曽祖父内藤鳴雪(http://www.lib.ehime-u.ac.jp/KUHI/JAP/kuhi4.html)の書などである。
 その中に、秋山好古さんの葉書があった。母方の祖父の兄、塚原嘉一郎に宛てたもので、壹銭伍厘の葉書の消印は、4 6-27松山市とある。昭和4年だとすれば、亡くなる1年前のものである。
 以下の家系図に嘉一郎さんや、東京でとてもお世話になった治子さんが載っている。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/akiyamake.htm
 東京の秋山家は空襲で焼けた家も多いので、好古さんの直筆はあまり残っていないと思う。母の話では、真之さんは達筆で書もいろいろあるのだが、好古さんは、書かれていないとのこと。
  
 案外、貴重な葉書かも知れない。お孫さんと親しくさせていただいているので、プレゼントすることにした。
作成:eijyo 2006.04.24

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 「たまたま紙だった」というタイトルのセミナーを2000年から3年間、日本電子出版協会(JEPA、http://www.jepa.or.jp)主催で行っていた。その年の電子出版界での様々な出来事を年末に総括し、紙面から画面へ、印刷・製本からインターネットへの流れを検証する催しであった。
http://www.est.co.jp/ks/dish/0112ebook/index.html
http://www.est.co.jp/ks/dish/0212ebook/index2.html
 出版は、感動や情報や知識を提供する活動で、たまたまグーテンベルグ以降の550年間、その媒体を「紙」が担っていただけで、今後は「インターネット」がその役割を担うと結論づけていた。
 しかし、この「インターネットが全てを変える」というIT産業の自惚れはネットバブルの崩壊と共に消滅した。2000年をピークとした、米国のアドビ・イーブック、マイクロソフト・リーダーなどの読書ソフトは開発が収束し、ジェムスター、フランクリンなどの読書端末も出荷を停止した。
 たまたま紙だったわけではなく、「またまた紙だった」ということで、米国での電子書籍は衰退したが、昨年あたりから日本の読書端末、ブログ、ソーシャルネットワーク、電子雑誌など、インターネット上に様々な動きが出てきたので、それをご紹介する。
作成:eijyo 2006.04.24

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 2004年、松下電器(https://www.sigmabook.jp/)、ソニー(http://www.sony.jp/products/Consumer/LIBRIE/)という世界に冠たる大企業から、読書端末が発売された。そのニュース価値はソニーの薄型テレビや松下のDVDレコーダーの新製品発表の何倍も大きく、ロイターやUPIなどの通信社が世界に伝えた。
 米国で失敗した読書端末を、今更なぜ日本の企業が開発したのか?と米国の企業から訊かれ、以下の3点を挙げた。
1.電子辞書の成功
 10数年前のワープロ専用機と同様、日本の電機メーカーの確かな物作り技術を活かして、カシオ、シャープ、キヤノン、SII、ソニーの五社が製造・販売する電子辞書は、その市場も、搭載するコンテンツも飽和状態となっている。新たな顧客を開拓するために電子書籍に目を向けている。
2.日本企業のお家芸
 先日、富士通が発表した電子ペーパーや、凸版+イーインク、ブリヂストン、大日本インキ、DNPの曲がる有機ELなど、多くの日本企業が電子ペーパーを試作している。また、デジカメ、携帯電話、スキャナー、プリンターなどの開発・製造は日本の独壇場で、読書端末も日本の卓越した精密な製造技術を活かすことができる。
3.中国の電子教科書
 一人当たりの年間の紙消費量が、29キログラムと欧米や日本の1/10しかない中国では、製紙会社を誘致するよりも、電子ペーパーを模索している。これは、電話線を広い国土に張り巡らすよりも、それをパスして携帯電話を導入した政策とも符合し、政府が主導できる電子教科書が検討されているという。中国の携帯電話は劇的な導入となったが、電子教科書は試行錯誤が繰り返され、5年、10年というサイクルで、徐々に導入されると思う。

 何れにしても、昨年は「読書端末元年」となったが、販売は伸び悩んでおり、出荷台数は両社とも、まだ4桁である。原因は、電子書籍のコンテンツ不足と、解像度・コントラスト・重さ・使い勝手など、読書端末としての完成度にある。
 松下電器は、7月の東京国際ブックフェアでシグマブックの次機種(http://bizpal.jp/eijyo/20050712)を参考展示した。読書端末というよりも、メモリーカードの表示装置のようで、文字だけでなく、写真や動画、音楽の再生を行う。
 現行のシグマブックには、EBIjビュアーとT-Timeが搭載されているが、コミックを中心とした画像型電子書籍のイーブック イニシアティブ ジャパン(EBI)社(http://www.ebookjapan.jp/)と、テキスト型電子書籍ビュアーT-Timeのボイジャー社(http://www.voyager.co.jp/T-Time/)の2社が、強い個性と意志で業界を牽引している。
作成:eijyo 2006.04.24

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 松下電器、ソニー、EBI、ボイジャーの電子書籍はほとんどが、既存の出版社の書籍やコミックを電子化する試みである。それに対して、昨年、プログを使った新しい出版が登場した。
 匿名掲示板2チャンネルに書き込まれた「電車男」がベストセラーとなり、ライブドアと幻冬舎がブログ出版の合弁会社を設立し、富士通ココログ(http://www.cocolog-nifty.com/)も、ブログから作家を発掘している。
 また、10万人以上の熱心なブロガーを擁する「はてな」(http://www.hatena.ne.jp/)のはてなダイアリーブックやココログ出版のように、自分のブログを数千円で製本してくれるサービスが興味深い。このあたりから、自費出版や新人発掘とは異なる、新しい出版形態が誕生する可能性がある。
 ブログは、今まで「読む」ことしかできなかったインターネットのホームページに、誰でも、簡単に「書くことができる」機能であり、「誰でも著者、何処でも出版」のインフラが整備されつつある。
作成:eijyo 2006.04.24

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 ブログに関連して、人の関係を定義するソーシャルネットワーク(SNS)という仕組みが注目されている。日本ではミクシー(http://mixi.jp/)が100万人のコミュニティを作り、更に増殖を続けている。個人の意見をブログに書き、個人と個人のつながりはSNSで定義する。SNSのマイページには、インターネットで標準になりつつあるRSS機能を使って、自分のブログの見出しが表示される。
 5月に総務省が発表した「ブログ・ソーシャルネットワーキングサイトの現状分析及び将来予測」http://bizpal.jp/eijyo/20050523では、「アクティブ・ブロガー95万人が2007年には296万人」に対して、「SNSユーザは111万人が2007年には1042万人」と十倍近い伸びを予測している。
 SNSはユーザ・グループ、協議会、学会、会社、マスコミ、ミニコミ、ファンサイトなど、アイデア次第で様々な応用が行えるが、これの出版への適用も検討されている。
作成:eijyo 2006.04.24

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 今、電子雑誌という新しいジャンルを考えている。エルゼビア(http://japan.elsevier.com/http://bizpal.jp/eijyo/20041129)に代表される論文のオンライン・ジャーナルではなく、インターネットを基盤とした雑誌の出版である。
 ビズパル(http://bizpal.jp/)というSNSとブログを組み合わせたサービスを使い、有料の閉じた読者コミュニティを作り、その中に著者と読者と編集者を置く。広告収入と物品販売のアフィリエイトそして定期購読料で成り立つサイトである。
 紙でも販売するが、それは「会報」または「パンフレット」のようなもので、主体をネット上のコミュニティに置き、編集済みの正しい情報、価値ある情報のみを、限定された読者に配信する。
 紙の雑誌と異なるのは、バックナンバーが蓄積され、時間が経つにつれて、膨大なデータベースが構築される点である。雑誌は情報の鮮度が重要だが、普遍的な記事も多いはずで、時間と共にその価値が高まる。このデータベースや記事を、SNSでお互いの顔を見ながら、読者と著者と編集者が一緒になって作り上げる仕組みを実現させたいと思っている。
作成:eijyo 2006.04.24

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 編集者が介在し、正確な情報を提供すれば、読者はインターネット上の情報であっても、お金を払ってくれると信じている。
 グーグル(http://print.google.com)は米国の主要図書館と提携して、書籍のデジタル化を推進しており、これをページ単位で販売するサービスを実験的に行っている。アマゾンは彼らが販売している書籍の中身を検索するサービスを開始し、書籍の拡販につなげている。中国政府は30万点以上の書籍のデジタル化を完了している。何れも「書籍」という、編集済みのテキストをインターネット上の確かな情報として検索させるものである。
 読書端末は生みの苦しみが続いているが、流通も在庫も不要で、森林資源も使わず、絶版のない世界が作れるインターネットを基盤とした電子書籍は、文字の拡大も、本文の検索も自由自在なので、何時の日か「感動や情報や知識を提供する基盤」として定着すると確信している。
 数年後、A4判でコピー用紙10枚程度の厚さと重さの電子ペーパーの登場を期待している。その頃には、ケータイの側面に細い溝が付いており、そこに差し込み、ケータイをコントローラとして、様々な情報を大画面で見ることができる。もちろん、コンテンツは常時つながっているインターネットから供給される。そんな世界を夢見ている。
 そこで見るべきデジタルコンテンツは、ブログやグーグル、アマゾン、中国そしてDTPの普及で、格段に増加しつつある。
作成:eijyo 2006.04.24

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 先日、会社の梅原くんから「ポーグス見ましたよ」と言われた。7月末の富士ロックフェスティバルで来日し、東京や大阪のライブハウスでも演奏したらしい。シェーン・マガウアン(Shane MacGowan)もいたとのこと。
http://www.pogues.com/
 ポーグス(The Pogues)とは懐かしい。フェアポート・コンベンション(Fairport Convention)やスティールアイ・スパン(Steeleye Span)が好きで、その流れで、ポーグスの1枚目、2枚目のCDを買い、1990年頃、来日コンサートにも行った。神殿風の大きなライブハウス(エムザ有明?)で、近くに、ピーター・バラカンさんがいた。シェーンは当時メロメロだったが・・・
 今でも時々聴いているが、一番好きな曲は、シェーン・マガウアンではなく、ジム・フィナーの「Misty Morning, Albert Bridge」 4枚目「Peace and Love」の4曲目である。
作成:eijyo 2006.04.24

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 終日、社内だったので、BizPalの仕様やメンバー調整を行いながら、机を整理。大きなシュレッダーの1立方メートルほどのゴミ袋が一杯になるほどの紙を廃棄した。社内会議や業界団体でもらう資料には機密情報が満載なので、扱いに苦労する。
 個人情報が入った3.5インチ・フロッピィ・ディスクやCD-ROMもあるが、これも切り刻めるシュレッダーを会社で購入した。
 物を捨てないタチなので、書類が貯まる一方。デジタルデータでもらえれば、いくらでもストック出来るのだが、20年前の創業当時からの資料が周りの8個のA4ファイルの引き出しに詰っている。
 デジタルデータもノートパソコンの盗難でニュース沙汰になることもあるので、個人情報が入ったファイルはできるだけ消去。
  
 ThinkPadはBIOSレベルで暗証番号が入れられるので、これを設定し、万が一盗まれて、犯人がハードディスクを取り出し、物理コピーを試みても、コピーできないようにした。また、ThinkPadには、指紋認証の機能があるので、それを設定。怪我などに備えて、2本の指が登録できる。ログイン時の認証なので、これでパソコンのセキュリティーは万全。
 http://bizpal.jp/eijyo/20050516でLenovo(IBM)の女性役員も言われていたが、5分かからずに設定できた。ctrl+alt+delを押し、パスワードを入力するという2動作が、ズーッと指をずらすだけの動作に変わり、とても快適。
  
 夕方、急な来客があり、某社のコミュニティーでBizPalの採用が有力となった。
作成:eijyo 2006.04.24

 久々に原稿を依頼された。セミナーはhttp://bizpal.jp/eijyo/20050624の通り、たくさんお引き受けしているが、執筆は時間を取られるので、あまりお引き受けしていない。
 今回は、トップ面への掲載だし、業界に出したいメッセージや、考えをまとめたいことが、いくつかあったので、書いた。ギリギリまで仕事をしないタイプなので、日曜日から書き始めた。このブログに色々ネタを出しているので、それをつなぎ合わせれば・・・などと安易に考えていたが、事象の羅列では申し訳ないので、3晩で新規に書いた。なので、今週、ブログが休みがち。
 4000文字を少しスリムにしたが、3700字から減らせなくなった。しょうがないのでコレで編集部に入稿したが、いつも、原稿を渡すときには悔いが残る。もっと良い文章、もっと説得力のある表現、もっと起承転結を明確に、などなど、推敲してもきりがないのだが。
  
 以前、コミュニケーション事業部という部署を作ったが、「話す」、「書く」というコミュニケーションの基本が出来ない人も多い。自分を表現し、人を動かさなければならない職種なのに、自分を表現出来ない人もいる。
 ブログ同様、一般公開する文章は、自分の考えをまとめるのにも、適している。
作成:eijyo 2006.04.24

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 iTMSを見ていたら、いろいろ、面白いことに気づいた。
 先ずは、プレス発表時に話題となった落語。NHKサービスセンターの提供だが、8タイトルしかなく、しかも700円。ダイソー(http://www.daiso-sangyo.co.jp/)では100円でCDを売っているのに!
 
 機械的に150円は7分または10分以下となっているので、ベートーヴェンの「運命」も第1、3、4楽章だけ150円。第2楽章は1500円のアルバムとしてしか購入できない。
 クラシックのライブ録音など曲の前の拍手が別トラックとなっておりこれも150円で売られている。きっとチェックミスなので、その内なくなると思うが・・・
作成:eijyo 2006.04.24

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 先週、スチーブ・ジョブスが来日し、日本でもiTune Music Store(iTMS)が開店した。このショップ、iPodの音楽管理ツールiTune上に存在するショップなので、単独でのURLは持っていない。
 サイトを見たい場合は、http://www.apple.com/jp/itunes/からiTuneをインストールすること。古川さんが復活したmsnのブログ(http://spaces.msn.com/members/furukawablog/)の8月5日でいろいろコメントされている。
 それにしても、古川さんのブログ、何であんなに長いんだろう。
  
 私は、視聴機能が気に入った。今までは、http://www.allmusic.comの説明を見ながら30秒間聴いていたが、iTMSは直ぐに買えるので、こちらのほうが話が早い。
作成:eijyo 2006.04.24

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 昨日、10数年、通っている江戸川区花火大会へ。以前は3時ごろから炎天下、場所取りをしていたが、今回は、船堀のSarumaruさんが1週間前から場所取りをされたので、夕方、陽が陰った5時半ごろに河川敷に到着。常連の大谷さんに加えて、新参の関戸さんも一緒に、宴会が始まっていた。
http://www.ei-net.city.edogawa.tokyo.jp/event/event2.html
 江戸川花火大会は、鍵屋(http://www.souke-kagiya.co.jp/)が担当しており、スターマインや密蜂など、凝った花火が多い。対岸の市川市も含め130万人くらいの見物者があり、江戸川の広い河川敷だけで、100万人近い人出である。佐賀県の人口88万人を超えている。
 昨年は、帰りを早めて、直ぐに電車に乗れたが、シートなどの早仕舞いはご近所の迷惑になるので、今年は最後まで見た後、30分くらい待って、ゆっくり後片付け。それでも、駅前50メートルくらいからは、ものすごい人混みである。
 毎年、ここで「流れを読む」訓練をしている。慣れているので、他の人の半分以下の時間でホームにたどり着くが、速い流れの見極めが肝要。
  
 そして今日は、落語協会の芸人総出の圓朝まつり(http://rakugo-kyokai.or.jp/Encho/)。11時頃に白山上から本郷通りを横切り、鴎外図書館から千駄木の谷を下りて、上った先の谷中、全生庵へ。今年は、狭い境内に入れない人の列が100メートル以上。来年があるさ、と諦めて帰宅。
 理由は、昨晩の「アド街ック天国」(http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/050806/index.html)谷中の特集で、2位が「圓朝まつり」。集まるわけだ・・・
作成:eijyo 2006.04.24

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 木曜日、R25を初めてマガジンラックからヒップアップした。それも、白山駅の小さな2ラックからである。神保町駅には大きな12ラックの棚があるが、いつも空っぽ。
 今週号は8/05-8/18の合併号で、特集は「60年前の25歳に会いに行こう」、戦後60年特集で、 様々な記念館や資料館が紹介されている。
  
 イベントカレンダーの頁を見ていたら、見慣れた電車広告風の画像(http://www.ebookjapan.jp/shop/special/sengo60/)が飛び込んできた。電子書籍ビジネスコンソーシアム(http://www.ebookjapan.org)が主催する「戦後60年、今、戦争を考える」の販売サイトである。
 これは、岩波書店、主婦の友社、中央公論新社、文芸春秋などの出版社が共同で開催する「電子」書籍フェアで、全国の書店の店頭でも、リアル本との連携キャンペーンを行っている。
 発表当時、以下のニュース・サイトで紹介され、朝日新聞 7月19日にも記事が載った。
http://www.atmarkit.co.jp/news/200507/01/ebook.html
http://www.rbbtoday.com/news/20050701/23836.html
  
 「R25」と「わだつみのこえ」。とてもミスマッチだが、この編集者の「60年前の25歳」という視点の良さが、R25の今の隆盛となっている。
作成:eijyo 2006.04.24

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 ソウルシステムの李雄根社長とは、イワタの水野さんよりも前からのお付き合いである。李社長は元々ソウル大学の教授で、1980年代、韓国の民主化の流れの中で、地方新聞が登場し、新聞を迅速に制作できるDTPシステムの開発と販売で財をなされた。経済学博士で学者でもあった為、日本の大漢和(http://www.taishukan.co.jp/kanji/daikanwa.html)や韓国の漢語辞典にも興味を持たれ、現在75000種類のフォントを保有されている。
http://jpn.soltworks.com/solution/solution04_font.asp
 李さんとは、X社のWindows NT外字フォントの件で、ソウルに3回ほど伺い、フォントを供給していただいた。X社のシステムの受注には「Windowsクライアント・サーバのノウハウ」と「膨大な外字の提供」が要件で、前者は、当時いち早くWindowsアプリの開発に取り組んでいたのでクリアーし、後者の実現で美味しい焼肉を何度もご馳走になってしまった。来日も頻繁で、日本駐在の三浦さんを交えて、赤坂東急ホテルなどで打ち合わせを繰り返した。
 X社さんには、その後10年以上の長きに渡り、大変お世話になっている。
  
 当時、香港のフォントワークス、台湾のダイナラボ、韓国のソウルシステムが海外フォント御三家で、特にダイナラボはシャープ書院など各社の専用ワープロへのフォント提供で大きな売上を上げていた。
 フォントワークスはAdobe PostScriptのフォントに強く、以下のURLの通り健在である。しかし、香港に親会社があるのかどうかは不明。
http://www.fontworks.com/
 ダイナラボはダイナコムウェアと社名を変えたが、今でも多くのフォント製品を取り扱っている。
http://www.dynacw.co.jp/
 ソウルシステムは2004年にソルトヮークスに社名を変更。李社長は引退されたようだ。
http://www.soltworks.com/
作成:eijyo 2006.04.24

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 イワタの水野さんとも10年以上のお付き合いとなった。旧社名のイワタエンジニアリング時代、東大赤門前のオフィスに何度も伺った。
 月曜日にご紹介した「XKP」を実装した製品を販売する際に、メーカ固有外字の制作や会社のフォント関連ソリューション(http://www.est.co.jp/solutions/font.htm)のフォント製作を手伝っていただいた。
http://www.iwatafont.co.jp/
 出版社と同様、フォントメーカも明治、大正時代の創業が多く、フォントのデザインに関する権利関係の問題がデジタル・フォントに時代に噴出した。15年から20年ほど前、今のソーシャルネットワークやブログ関連企業と同じように、フォントメーカが群雄割拠していたが、デザインや書体名などの紛争の末、徐々に淘汰され、日本ではイワタ、モリサワなどが残った。
 イワタは、岩田母型が源流で、新聞文字に強く、今でも多くの新聞社が顧客である。水野さんが新生イワタを引き受けられたのは50代だと思うが、見事な経営手腕で会社を再生された。
作成:eijyo 2006.04.24

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 XKP、モリサワの次は写研。ということで今週はフォント特集になりそうだ。
 写研はWikiPedia(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%99%E7%A0%94)に詳しいが、電算写植機のトップメーカーで、石井茂吉さん、森澤信夫さんの二人で創業された。その後、森澤さんはモリサワを設立され、写研は現在、石井茂吉さんの娘さんが経営されている。
 1997年6月30日、7月3日、7月14日と3回、大塚の写研本社で石井裕子さんと打ち合わせを行った。一回目は会社の紹介と当時推進していたグレースケールフォントの説明。二回目はDTONICという辞書検索ソフトの仕様説明。三回目がグレースケールフォントやDTONICの大修館書店「現代漢和辞典」への適用の検討。
 毎回、こちらは私一人だが、写研側は石井さん以下8名ほどが参加された。大修館書店の森田さんの紹介で会ったのだが、漢和辞典CD-ROM制作のジョイント・プロジェクトは実現できなかった。実現していれば、次は「大漢和」(http://www.taishukan.co.jp/kanji/daikanwa.html)というストーリだったのだが。
  

 日本の多くの書籍が、独自のディレクトリ構造、独自の文字コード、独自の制御コードの写研データとして蓄積されているため、XML化やデジタル化の阻害要因となっている。
 それにしても、写研の文字の美しさには定評がある。以下のサイトに見本が掲載されている。
http://www.click-i.net/shaken_mihon_01.htm
作成:eijyo 2006.04.24

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 文字フォントの専業メーカーで、昨日ご紹介したXKPにも参加されていたモリサワさんから、「モリサワ・パスポート」という案内をいただいた。
http://www.morisawa-passport.jp/
 年間52,500円ですべてのフォントが使える。まさに「所有から利用へ」(http://bizpal.jp/eijyo/20050602)のサービスである。
 この価格は、1年間の1パソコンでの利用料で、プロのDTPオペレーターやデザイナーなら、安いと思う。213書体が使え、その中には毎日新聞の明朝、ゴシックや大日本印刷の秀英(http://www.dnp.co.jp/shueitai/)も含まれる。
 モリサワのフォント一覧は以下で見ることができる。
http://www.morisawa.co.jp/font/lib/index.html
  
 20年ほど前、Adobe PostScriptセミナーで、PostScriptに標準搭載されるフォントをモリサワのゴシックと龍明(リュウメイ)と呼び、参加者から「リュウミン」と訂正された。明朝体のミンなので初歩的なミス。書体というものを知ったのも、20年前である。
 Adobeと提携したモリサワのオープン思想や先進性は今でも健在である。
作成:eijyo 2006.04.24

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 http://bizpal.jp/eijyo/20050728に「Unicodeは普及途上」と書いたが、1995年から2000年にかけて、Unicodeの普及啓蒙や外字処理の標準化を目的として、略称「XKP」(eXtended Kanji Processing)、正式名称「Windows NT漢字処理技術協議会」http://www.xkp.or.jpという団体をマイクロソフト社、コンピュータ・メーカ、SIer、フォント・ベンダーの皆さんと一緒に立ち上げた。
 当時は、メインフレームやオフコンで、JEF(富士通)、JIPS(NEC)、KEIS(日立)、IBM拡張などメーカ各社の異なる外字体系が存在していた。そこに華々しくクライアント・サーバ型のWindows NTが登場し、Unicodeが使える環境だったので、メーカの方々と相談しながら、川俣さんを中心に外字を拡張するための仕様を策定し、スペックのみならず、処理系も開発した。
  
 並行して、Unicodeや標準的な外字処理を普及啓蒙するパンフレットを、これも川俣さんを中心に作成してもらった。パソコンとは?、フォントとは? から始まる平易な解説書で、PDF版を以下で公開している。是非、活用していただきたい。
http://www.xkp.or.jp/xkp2.pdf
作成:eijyo 2006.04.24

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