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eijyo
昨日、今日、齷齪
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 R25が気に入っている。 http://bizpal.jp/eijyo/20050226
 表紙のデザインやコラムRxR(Ranking and Review)の視点が良い。25歳前後を想定しているので活字が小さく、見づらいのが難点だが、48頁という薄さも通勤途中でちょっと読むのに最適。電車の1両の中に携帯電話を見ている人は10人くらい居るが、R25を広げている人も一人くらいは見かける。
 私の通勤ルートでは、小さなマガジン・スタンドしかなく、ピックアップできないので、社内でお願いしたら、長田くん、杉野くん、加藤くんの3人から最新の3号をいただいた。
 この駅のマガジン・スタンド方式、リクルートだけではなく、学生援護会なども展開しており、新たな情報提供ルートとして注目されている。駅ごとのラックに雑誌を補充するだけなので、供給も至って簡単。
  
 創刊号などバックナンバーをちょっと読みたくなったので、神保町の古本屋街ではなく、ヤフー・オークションで調べたら、たくさん売っていた。東京限定なので、地方の人が買うようだ。
 No,2、8、13、16、17、19~25、31~47と特別版R22の34冊を610円で購入。次に創刊号を含む18冊を、こちらは競ったが同じく610円で落札。何れも送料の方が高くついた。
 結局、今の欠番は、4、7、9、12、14の5冊。暇を見つけて、その内ヤフオクで買い揃えようと思う。
 若い頃、ニューミュージック・マガジンは創刊第2号から10年分ほど持っていたし、「ぴあ」も月刊の時代、創刊数ヶ月後から、すべて持っていた。
 雑誌収集の虫がまた騒ぎ出したようだ。
作成:eijyo 2006.04.24

 Googleラボ(http://labs.google.com/)がGoogle Mapsの兄弟ソフトとして、航空写真と衛星写真を組み合わせた、Google Earth(http://earth.google.com/)を発表した。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0505/23/news016.html
 Keyholeを買収して作ったもので、写真は、白山の自宅付近である。
 「Tokyo Japan」の後、「Mainz Germany」などと入れると、地球を一跨ぎする動きがとても面白い。病み付きになりそうだ。
  
 今朝、会社での北先生との懇談でも、Googleラボが話題になった。斬新なアイデアや時価総額、何と8兆円!(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0506/09/news019.html)の資本力にものを言わせて、とても興味深い実験が繰り広げられている。
  
 日経産業新聞の古川さんの記事に「今のマイクロソフトは、100を120にはできるが、0を1にすることが難しい」とあったが、GoogleやAmazonは若い会社なので、ドンドン0から1を創り出している。
  
【2005.06.30追記】
木津さん情報だが、公開を一時停止とのこと。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0506/30/news028.html
 アクセスが増えすぎたのかも。

作成:eijyo 2006.04.24

 http://www.google.co.jpで「古川 退任」と入力していただきたい。今日は3万件ほどのヒットだが、6月13日(http://bizpal.jp/eijyo/20050613)には、50件程度であった。1週間ほど前には、49,900件と5万に届く勢い。なぜ減ったのか、Googleさんに訊かなければ。
 この中には、高校の先輩の古川貞二郎 前内閣官房副長官退任のニュース(314件)や中学の後輩の古川康 佐賀県知事と関連した退任ニュースも含まれているが、ほとんどはマイクロソフト古川さんのニュース。しかも、大半は「個人のブログ」である。ニュースをメモ書きした程度のブログが多いが、中にはしっかりした論陣を張ったり、私のように思い出を綴ったものもある。
 ミニコミであるブログがマスコミを凌駕する数の情報を発信しており、有名な「iPod Shuffle現象」(ジョブスのコンファレンスでの一言で、ブログ上でiPod Shuffle情報が飛び交い、予約販売が直ぐに品切れ)が「古川 退任」で確認できた。
  
 20:00から、恵比寿のウェスティン・ホテルで発起人代表ビル・ゲイツさんによる「古川さんを囲む会」が開催された。会場はほとんどパソコン創成期、インターネット創成期の同窓会状態。大きな目を開けて「やあ、しばらく」、「お元気」が飛び交っていた。ビル・ゲイツさんもスリムになり、昔の精悍さが戻ってきた。
 私も50名近い方とお話をさせていただき、30名ほどと名刺交換。20年前にお世話になったジャック・プリントンさんを見つけたときには、思わず大声を出してしまった。古川さんのお人柄に誘われるように、招待者300名弱のはずが、500名以上は来られていたと思う。
 最後、出口で全員と握手され、ツーショットで記念撮影を行ったが、私は、元マイクロソフトや元アスキーの方々と名残を惜しみ、終了後30分近く会場に留まった。皆さん話に夢中で大量の料理が残っていた。終了後、クラムチャウダーを啜っていたら、プリンタドライバの創成期、お世話になった佐々木さんから声をかけられ、また話し込んでしまった。
 ペリエ2杯とスープ1/2杯だけだったが、心は満足。皆「毎年会いたいね」と話していた。
作成:eijyo 2006.04.24

 夕方から近くのベルギービール屋Hoegaarden(ヒューガルデン、http://bizpal.jp/eijyo/20050108)でOさん、Mさん、藤原くんと会食。2階の6人テーブルに4人なので少し空間ができる。そこにA4のコピー用紙を広げ、4色ボールペンを使って、商品企画の打ち合わせ。
 BizPalと関係し、「情報の個人所有はなくなる」という持論にも深く関係しているので、是非とも推進したい。しかし、オーディオやビデオ・データがWeb上に存在することを前提としているので、そのようなファイルが何処のサイトにあるのか探さなければならない。一ヶ所、膨大な映像ライブラリーを保有する業界があるが、お近づきになりたいやら、なりたくないやら・・・
  
 今日のタイトルは、ジム・ウェッブが作詞・作曲し、英国の俳優リチャード・ハリスが歌う名曲「マッカーサー・パーク」ではなく、シリコンバレーのパロアルト(Palo Alto)にあるレストラン「MacArthur Park」である。
 何時も満員なので、入口のバーでケンドール&ジャクソン(http://www.kj.com)のシャルドネを飲んで少し待つ。席に着くと、先ず注文するのはオニオンリング。
 テーブルには白い紙のランチョンマットと、なぜか中央にクレヨンの束。ワインを高級な「J」に代え、大きなリングをつまみながら、ランチョンマットにクレヨンでブロック図やモジュール構成図などを書くのである。こうして、PenPointのGOやciscoなどの企業が誕生し、AppleやAdobeで様々な斬新な製品が生み出されてきた。
 ちょっと、その真似をしたくなった次第である。

作成:eijyo 2006.04.24

 夜、青梅酢の仕込みを手伝う。2リットルの梅酒瓶3本。3kgの南高梅と500mlのお酢を6本使った。青梅酢は「生姜と葱の本」(http://bizpal.jp/eijyo/20041223)の蘇先生から教わった梅風味のお酢で、作り方は至極簡単。
 「梅に串などで無数の穴を開け、梅酒の瓶に入れる。それの市販の安いお酢を入れて一週間寝かせる」 たったこれだけ。
 お酢を使う料理はすべて、この青梅酢を使い、ドンドン新しいお酢を補充する。1年近く使え、最後は梅肉のペーストとして使える。
 お酢は、どこのスーパーに行ってもミツカンなので、生協で売っている福島県の太田酢店の米酢や、帰省した再に福岡県大川の酢屋商店(http://www1.ocn.ne.jp/~vinegar/)の、いちばん安いお酢を使っている。
  
 今朝、TBSのがっちりマンデー(http://www.tbs.co.jp/gacchiri/)で、「ミツカン(Mizkan)」を30分特集した。創業200年、昨年度の売上1500億円、個人商店で、社長は代々中埜又左エ門。現在八代目とのこと。
作成:eijyo 2006.04.24

 秋葉原のPCサクセス(http://www.pc-success.co.jp/)で、NetGear(http://www.netgearinc.co.jp/)の無線LANルータ(http://www.netgearinc.co.jp/product/products/wgt624.asp)を6380円で購入。
 PCサクセスは、秋葉原の電気街から外れ、上野に近い場所にあるが、低価格につられて来店する人が多く、昼のタイムサービスの前には、2階の店舗への階段にズラッと人が並ぶ。
 妻もインターネットを使いたいとのことで、パソコンは以前から2台あったが、Yahoo!BB(YBB)と今使っている無線LANアクセスポイント「アドテックADLINK 340AP」との相性が悪く、ルータ機能が使えなかった。
 340APは2001年9月に29,800円で購入。3年9ヶ月も使っており、YBBの無線LANパックなら990円×45ヶ月=44,550円も支払ったことになる。充分元は取ったし、最新機種なら、ルータ機能などフル対応しているだろうと思い、早速、NetGearにつなぎ変えたら、付属のCD-ROMを使う間もなく、2台のパソコンでスカスカ、インターネットにアクセス出来るようになった。
 無線LANルータが6380円とは、安くなったものである。YBBの無線LANパックも、本当は200円/月くらいに値下げすべき。17、8年前、BTRON関連の開発で、SunのサーバとWindowsパソコンで社内ネットワークを構築したが、その際のイーサネット・カードは1枚20万円くらいだった。それが今では、秋葉原のジャンク屋で200円。我がThinkPad T42 M4Jも相変わらず、17万円台だし(http://bizpal.jp/eijyo/20050517)、恐ろしい業界だと思う。
 NetGear社は、USB無線LANアダプターやら、旅先のホテルの部屋で無線LANを使うための「ポータブル無線LANセット」など面白い製品を出している。

作成:eijyo 2006.04.24

 昨日、20年前の記事やセミナーをご紹介したが、以下のようなテーマで積極的に発言してきた。
1980年代 パソコン、MS-DOS、C言語、日本語ワープロ
1990年代 Windows、DTP、PostScript、外字、Unicode、電子辞書
2000年代 XML、Webサービス、電子書籍
 そして、最近、「ソーシャルネットワークとブログで変わる世界」というタイトルでのセミナーを続けている。「変わる世界」は、古瀬さんの岩波新書(http://bizpal.jp/eijyo/20050326)のもじりである。
6月 9日 XMLコンソーシアム http://www.xmlconsortium.org
6月22日 マスコミ系各社 勉強会
6月24日 ビジネスモデル学会 http://www.biz-model.org
7月28日 日本印刷技術協会 http://www.jagat.or.jp
8月中旬 ベンチャー投資会社 研修会
9月中旬 大手企業 管理職IT研修会
11月25日 情報処理学会 デジタルドキュメント研究会 http://www.ipsj.or.jp/sig/dd/
 この他、出版社の団体、ソフトハウスなどから、講師依頼がある。
 MS-DOSとC言語、DTPとPostScriptの時よりも、問い合わせが多い。これがそのまま、BizPalの販売に結びつくと良いのだが・・・
  
 本日のビジネスモデル学会は大盛況、大成功。「ソーシャル・ネットワーク・マーケティング」の著者の山崎さん(http://bizpal.jp/eijyo/20050607)と私が講師だった、会場が許せば、200名は呼べる内容だった。
 mixiとBizPal内の「ビジネスモデル学会」グループ・ブログで、実況中継され、それに会場からコメントが付き、その模様が、会場の2面のプロジェクターに映し出されるという、画期的な野村さんのアイデアが実行された。
作成:eijyo 2006.04.24

 昨日、セミナーが終わり、14階から13階のパーティー会場に移動するエレベータの中で、「20年ぶりに話しを聴きました」と言われてビックリ。新聞社の方なので「DTPかPostScriptですか?」と訊いたら、「いえ、C言語です。ソースを打ち込みました」と言われて二度ビックリ。一瞬だったのでそれ以上のお話ができなかったが、確かに20年前、C言語やBASIC言語のプログラムをCQ出版の「インタフェース」という雑誌に発表したり、セミナーで講演していた。
 CQ出版のサイト(http://www.cqpub.co.jp/)で、バックナンバーを検索したら、以下の3号に寄稿していた。
1983年10月号 CP/M→N88-BASICファイル・コンバータ 7頁
1984年 3月号 CP/M-86 vs MS-DOSシステム・コールとファイル管理の違い 10頁
1984年 8月号 フロッピィの互換性とCP/M-86←→MS-DOSファイル・コンバータ 11頁
  
 1983年10月のものはBASIC記述。当時、NEC PC-9801には、N88-DiskBASIC、CP/M-86、MS-DOSの3種類のOSが動いており、フロッピィ・ディスクの互換性がなく、皆さんが困っておられたので、コンバーターのソース・プログラムを公開した。東大の石田晴久先生から突然電話をいただき、ソースを打ち込むのは大変なので、プログラムを送って欲しいといわれ、8インチのフロッピィに入れて、郵送したことを覚えている。

作成:eijyo 2006.04.24

 以前から噂を耳にしていた、EPIC 2014を昨晩やっと見た。というより、「2014年、ニューヨーク・タイムズ紙がオンラインをやめる」という未来予測があると誰かに聞いた覚えがあり、本日、新聞社の方々にブログとSNSの紹介セミナーを行うので、昨晩遅く泥縄式にGoogleで探した。
http://www.lightover.com/epic/
 8分間のフラッシュ・ムービーで、1989年のティム・バーナーズ・リーから始まり、10年後の2014年の近未来予測まで、映像もナレーションもバックの音楽も秀逸である。
 以下の日本語サイトを読みながら、フラッシュ・ムービーを見ていただきたい。
http://blog.digi-squad.com/archives/000726.html
 配役もMicrosoft、msn、FriendSter、A9、TiVo、SONYそして主役のGoogle、Amazonと当代一流の役者を揃えている。2008年にGoogleとAmazonが合併し、Googlezon(グーグルゾン)となり、個人のブログ情報の信憑性や重要度、ニュース性などを自動判定するロジックにより、最後は、ニューヨーク・タイムズがオンライン版から撤退し、紙の新聞社に戻る というストーリーである。
 GoogleとAmazonはインターネットの「内側」にいる会社なので、A9.comでの提携にも見られるように、グーグルゾンが登場する確率は高い。というか、A9の発展したものがグーグルゾンだと思う。会社が経営統合されるかどうかも、Webサービスの世界では、それほど重要ではなくなる。
 2004年、読書端末SONYリブリエが一瞬表示され、2007年には紙よりも安い電子ペーパーを出荷するとナレーションが入る。
  
 昨年11月に登場したサイトを、半年後の今、ご紹介するのは、このブログと私の情報収集能力の沽券に関わるが、是非、見ていただきたいので、書いた。
 「新聞社や出版社がなくなる」という議論は以前からあるが、新しい新聞社、出版社に変身するチャンスなので、既存メディアがEPICに果敢にチャレンジしていただきたいし、そのお手伝いをさせていただきたいと思っている。

作成:eijyo 2006.04.24

 ブログ出版に興味があるので、ちょっと調べてみた。ライブドア+幻冬舎(http://bizpal.jp/eijyo/20050214)やNiftyココログ+インフォバーンによる本格的な書籍化ではなく、「誰でも何でも製本します」という安易で容易なブログ出版である。
  
・ブログ: ココログ出版(あさひ高速印刷)PDFで確認 カラー印刷可能
http://www.cocolog-nifty.com/csp/
・ブログ: はてなダイアリーブック(デジタオ)PDFで確認 3000円/200頁
https://www.hatena.ne.jp/info/hatenadiarybook
・ブログ: きゅるる文庫(デジタオ)
http://www.kyururu.com/books/
・オンデマンド出版: フォレスト(デジタオ)
http://id.fm-p.jp/pub/
・印刷・製本: デジタオ
http://www.digitao.net/
・印刷・製本: あさひ高速印刷
http://www.ag-media.jp/
・印刷・製本: ぷりパブ 東京文久堂 ASPオンデマンド印刷
http://www.pripub.jp/
・印刷・出版?: まぐまぐ文庫 NRI、コニカミノルタ 初期3.5万円/100冊+6万円/半年
http://www.mag2.com/bunko/
・コピー製本: リアルタイム パブリッシング 最大80頁 5250円/10冊/A5判 コピー機で可能
http://ebook-print.com/ebook/
・コピー製本: ロッコー
http://rokko-copy.ktplan.jp/
  
 何をしたいかというと、1冊3千円、10冊で3万円の制作費を、10冊2万円、30冊5万円くらいで量産できないかと思っている。このあたりから、自費出版とブログ出版の壁が取り払われ、ブロガー100万人時代の、新しい本の流通が始まると思う。
作成:eijyo 2006.04.24

 黒龍江大学と合弁で作った会社の総経理、洪先生が来日され、市ヶ谷でビジネスランチ。
 ハルピン、新潟間の直行便があるので、短時間で来日できる。黒龍江大学からハルビン空港までは高速道路で20分。ハルビン新潟間は2時間半、月、水、金、日の週4便。新潟から東京へは新幹線で2時間。つまりドア・トゥ・ドアで6時間かからない。
http://www.eastit.com.cn/jp/index.htm
 創業1992年。激動の中国IT業界で、安定した経営を続けている。
  
 黒龍江大学はドンドン規模が拡大し、学生数も6倍の3万人に増えたとのこと。近くの農地を買収してキャンパスを拡大、黒龍江省で最大級の企業になっている。
 中国は日本よりも合理的、資本主義的な改革が進んでおり、大学も企業化している。国からの補助と学生からの授業料、そして合弁会社などの事業で、大学は改革・開放の恩恵を一身に受けているようだ。
  
PS. 資本主義の権化、世界一の資産家であり続けているビル・ゲイツさんから招待状が届いた。古川さん(http://bizpal.jp/eijyo/20050613)を囲む会の発起人代表となっている。
作成:eijyo 2006.04.24

 7、8年前から、シック(Scick、http://www.schick-jp.com)ウルトラという2枚刃の髭剃りを使っていたが、柄(ホルダー)や替え刃を固定する部分がくたびれてきた。スーパーやコンビニで探したが、3枚刃や4枚刃ばかりで、2枚刃のホルダーは売っていない。
 新製品を薦める剃刀メーカーの戦略のようで、貝(http://www.kai-group.com)もフェザー(http://www.feather.co.jp/)もシックもジレット(http://www.gillette-jp.com/)もウィルキンソン(http://www.wilkinson-swords.co.uk/)も、最新の商品ばかりが並んでいる。4枚刃など替え刃がとても高い。ひげを剃るのに、4枚もの刃はいらないと思う。今後、5枚刃、6枚刃とエスカレートするのであろうか。
 仕方なく3枚刃を買ったが、刃がヤワで気に入らない。朝の剃り心地は、その日の仕事にも影響するので、慣れ親しんだ2枚刃を使いたい。それに、替え刃が10枚も残っている。
 ということで、大森、新宿、帰省した際に佐賀、有田と、コンビニや金物店を覗いてみたが、見つからない。いちばんオーソドックスな髭剃りなのだが・・・
  
 インターネット上のオンライン・ショップでは売られているが、840円の商品に送料を400円も払うのはばかばかしい。近所の東大生協で注文しようかと思い、昨日行ってみたが、日用品の担当者が休みで、注文を受け付けてもらえなかった。
 その後、白山通りの成城石井、マルエツ、クイーンズ伊勢丹、オリンピック、セブンイレブンと何処にも2枚刃はナシ。最後に自宅にいちばん近い、ドラッグ・ストアーに入ったら、しっかり置いてあった。
 九州も含め3000Kmも無駄足を踏んでしまった。

作成:eijyo 2006.04.24

 ソーシャル・ネットワーク・マーケティング(http://bizpal.jp/eijyo/20050607)をパラパラとめくっていたら、150頁あたりに「古瀬さん」とある。もしや、と思い詳しく読んだら、このブログで2度ご紹介した古瀬さんだった。
http://bizpal.jp/eijyo/20050408
http://bizpal.jp/eijyo/20050326
 今回で、三度目の登場となる。
 B食倶楽部(http://www.b-shoku.jp)というブログ+SNS型のレストランガイドを主宰されている。料理の投稿写真も、ブログの頁デザインも洒落ている。
 
 古瀬さんとは30年前のパソコン創成期、10数年前のUnicodeや外字問題、そして今回のブログ+SNSと三度目の出会いである。過去2回、彼は評論家や物書きであったが、今回は実業家。お互い、ビジネスとして、しっかりブログ+SNSを日本に定着させるべく、頑張りましょう。

作成:eijyo 2006.04.24

 夕方から、Sarumaruさんの新オフィスの開所式。神保町から船堀に会社を移転され、電子出版関係の皆さんと新社屋で会食。宇都宮餃子、手作り麻婆豆腐など持ち寄り。
 21時ごろ「風呂に行こう!」という話になり、5人で船堀温泉「あけぼの湯」へ。風呂が二階建てになっている珍しい銭湯で、くつろいだ。
 入浴料400円也。学生時代、東京の銭湯は38円だったと記憶している。その後オイルショックでドンドン値上がりし、就職して直ぐ、荏原中延のアパートは風呂がなく、近くの銭湯が120円だった。
 黄色いケロリンの桶(http://www.naigai-ph.co.jp/fanclub/goods.html)、湯上りには110円の瓶入り明治コーヒー牛乳と、銭湯の作法通り。
 インターネットで調べたら、ここのご隠居さんが書かれた以下の文章が見つかった。由緒正しき銭湯のようだ。
>>
 我が家は現在東京都江戸川区船堀において天然温泉銭湯を営んでおります。創業は安永2年と言われている。慶長年間に舟問屋としてここ船堀に開業しました。・・・中略・・・やがて、安永2年銭湯も経営するようになりました。父は乙女屋の次男坊だった、祖父が可愛がって代々続いた家業を継承させたのだ。乙女屋は本家が旧家、分家(我が家)が老舗となった。そして、後舟問屋から身を引き、銭湯が本業となり現在19代目が継承致しております。
<<
 シャンプーも作法通り花王のメリット。銭湯も数十年ぶりだが、メリットも数十年ぶりに使った。ハッカの香りと、流した後の首筋の爽快感。

作成:eijyo 2006.04.24

 九州の佐賀に住む母が暇そうなので、2002年に古いThinkPad 600E(http://bizpal.jp/eijyo/20050212)を提供。1年かけてキーボード、マウス、ブラウザー、かな漢字変換、ワードなどの基本操作を勉強してもらい、インターネットを閲覧し、ワードで日記が書けるようになった。
 今年3月5日、帰省した際にブログの設定を行い、ワードの日記をブログに移行。2日に1回、500文字くらい書いている。今、83歳。
 はじめは、誰からも見られてしまうインターネットに抵抗があったようだが、徐々に慣れて、不思議なことに、文章もテーマ選択も上手になってきた。老化防止の算数ドリルなどが流行っているが、ブログも老化防止には役立ちそう。老人をターゲットにした、回顧録自費ブログ出版など事業化してみるか?
 このペースだと、年内には100ページくらいの「はてなダイアリーブック」(http://bizpal.jp/eijyo/20050411)が作れそうだ。これが出来ると、また、励みになると思う。
 近藤さんも以前、田舎の高齢の両親との対話に使っている人がいる、と話されていたが、ブログで親子のコミュニケーションもできるとは・・・ やはりブログやソーシャル・ネットワークは不思議な空間(http://bizpal.jp/eijyo/20041119)だと思うし、様々な可能性を秘めている。
  
 プライベートなことをたくさん書いているので、母のブログが見つかると困る。以前、母のパソコン修行をANAの機内誌に投稿し、関戸さんに発見されて大事になったが、今度は見つからないよう、要注意。
作成:eijyo 2006.04.24

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 昨日、青山骨董通りにあるT社のゲストハウスで会食。WebサービスやSOAP、情報エネルギー?などで意見交換。美味しいしゃぶしゃぶだった。
 この通りは、とても懐かしい。今の会社の創業当時、古川さんの部隊(http://bizpal.jp/eijyo/20050613)との打ち合わせで、毎日のように歩いた道である。
 1985年の創業時、会社は渋谷区神宮前五丁目のニューアートビル4階にあり、そこから青山のアスキーまで、徒歩10分程度。アスキーの上の階に、テレビ番組の制作会社が入っており、ここと同じ会社名で登記したので、ちょっと不安だった。その会社は港区、こちらは渋谷区なので強行したが、登記所でこんな大きな名前ではなく「XXXXソフトウェア」とか「XXXX技研」とか付けたら、とアドバイスされたが、何とか通してくれた。
  
 英文表記は、CorporationなのかCompany Limitedなのかで迷い、遠縁で商事会社勤務だった中村さんに相談したら、「仲間が集まって作ったのだから、当然Company Limitedでしょ」と、明瞭なご返事をいただいた。
 昨日の会食もWebサービスを推進する仲間が集まっているのでCompany。インターネットの時代、企業の垣根を越えたヴァーチャルカンパニーはいくらでも作れるし、LLP(http://bizpal.jp/eijyo/20050325)という手もある。
 事業は気心が知れた仲間が集まってヤルものだと思う。先ずは、会社をCompanyにしなければ・・・
  
 写真は、骨董通りの入口にある喫茶店Candy。ここで何度もアスキーの方と打ち合わせをした。DOS上でGUIを実現させた簡易CADソフト「Candy」もこの喫茶店から生まれた。Candyで、初めて「マウス」なるものを使った人は多い。開発した中島さん、お元気かな。
  
PS. アクセスカウンターが40000を突破。駄文をお読みいただき感謝します。
作成:eijyo 2006.04.24

 先週、「本とコンピュータ」(本コ、http://www.honco.jp/)最刊号が届いた。表紙に「はじまりの本、おわりの本。」とある。仲俣さんのブログ「陸這記」(http://d.hatena.ne.jp/solar/20050604)の通り、大日本印刷のメセナ誌で、本とコンピュータ(デジタル)について、出版文化側からの発言を聞ける雑誌だった。
 私はコンピュータ側から本に関わってきたので、すれ違いが多かったが、2回ほど本コに登場させていただいた。1999年夏号の「読書端末が紙の本に勝つには」という座談会と、2001年春号の「わたしにとっての電子出版」というアンケートである。
 座談会では、「全部、電子ペーパーになる」、「情報の個人所有はなくなる」、「何時でも何処にいてもインターネットに接続できる」など過激な発言をしているが、今でもあまり意見は変わっていない。
 画面で文字が読めるか?という議論で、現に私はメールやWebを四六時中読んでいると発言し、萩野さんが驚かれていた。
 終刊号には、その萩野さんの「本の原液を確保せよ -百年後、コンピュータでものを読むために」やロジェ・シャルチエ「電子テクストが「書物」をおわらせる」が載っている。
 折角のメセナ事業なので、本コの全コンテンツがデジタル・データとしてWeb上で読めるといいのだが、予算確保は難しいだろうか。
  
 仲俣さん、8年間お疲れ様でした。よって立つ場所が違いますが、何となく気心が知れる部分があり、親しくさせていただきました。企画を担当されたJAGATのセミナーでは、はてな近藤さんを知り、ブログの威力を知ることもできました。今後も、いろいろ影響を受けたいと思っていますので、ご活躍を期待しています。

作成:eijyo 2006.04.24

 先日、XMLコンソーシアムのセミナーで平野さんとご一緒し、私は「ソーシャルネットワークとブログで変わる世界」、彼は「社長ブログ」について解説した。その社長ブログ(http://www.hirano.com/blog/)を眺めていたら、「古川さん、お疲れ様でした」(http://hirano.com/blog/archives/05061132.html)ということで、マイクロソフト株式会社の古川さんとの交友が書かれていた。
 以下の通り、ニュースが流れ始めたようだ。
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2310
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20084339,00.htm
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/06/11/002.html
http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20050610/112452/
  
 私が古川さんと初めてお会いしたのは、1981年頃だった。当時、麹町の第一勧銀の隣の着物工芸「錦屋」ビルの4階にエイセルという会社を設立し、ミニコンを使ったCAMシステムやマイコンを使ったシステム開発を行っていた。沖電気のif800の試作機にCP-M/80を搭載し、そのアプリケーションをアセンブラで開発する仕事で障害が発生し、古川さんがCP/Mの説明と調整に来社された。当時のアスキーは西さんが販売し、古川さんがそれをフォローするような体制になっていた。
 その後、1985年に今の会社を創業した際には、古川さん率いるアスキー、ソフトウェア企画部からMSXやMS-DOS関連の発注をいただき、会社を立ち上げることができた。古川部長の元に、成毛次長、佐藤次長(一志さん)という顔ぶれだった。右上はその当時の名刺である。
 その1年後、ソフトウェア企画部のメンバーを中心として、千代田区三番町にマイクロソフト株式会社が設立され、そこでも、WindowsプリンタードライバーやWindows NTのWOW(WindowsアプリをNT上で動かすサブシステム)、Windowsコンソーシアム、Windows NT漢字処理技術協議会などで大変お世話になった。
 また、昨年6月の丸山さん別れ会(http://bizpal.jp/eijyo/20041231)では弔辞もいただいた。
 まだ、51歳と若いので、もうひと仕事もふた仕事もできるし、エンジニアからの支持は抜群なので、是非、一緒にまた仕事をさせていただきたいと思っている。

作成:eijyo 2006.04.24

 1年ほど前から、Xファイルをシリーズ1から見始め、今、シリーズ2の第23話あたりを見ている。弦やピアノの音楽がとても心地よい。抑制された音で、怖さも適度。作曲者の知的レベルの高さがうかがえる。Xファイルのテーマ曲が有名だが、私は、http://bizpal.jp/eijyo/20050223にもちょっと書いたが、映画もテーマ音楽も挿入音楽も、ミレニアムの方が好きだ。ミレニアムのテーマ曲は、残念ながらCDが存在しないが名曲だと思う。以前、会社の川田くんと映画「ツインピークスTwin Peaks」も音的に彼かな?と飲み屋で話したが、残念ながらハズレ。
  
 どんな顔かな?とGoogったら以下のサイトが現れた。
http://www.geocities.com/ngxfiles/
 ニューヨーク・ロックンロール・アンサンブルに在籍していたとのこと。私も30数年前、リフレクションズというLPを聴いていた。
 ニューヨークのジュリアード音楽院出身のこのバンドのリーダーは、X-Menやダイハードの音楽を担当したマイケル・ケイメンである。

作成:eijyo 2006.04.24

 知人からご案内のメールをいただき、午後から町屋へ。町屋は初めてだが、根津から3駅目で意外と近い。ムーブ町屋(http://www.tcn-catv.ne.jp/~acc/move/move01.html)という荒川区の文化センターで素人落語会である。会社の岡本くんも誘って、妻と三人で鑑賞。
 プロデューサーも兼ねる、あっち亭こっちさん(http://www.tanabekakuei.com/attitei/attitei.htm)は大手出版社勤務。彼のおかげで「生姜と葱の本」は2万部を超える事ができた。大恩人である。
 あっち亭こっちさんが落語「桃太郎」、バトルロイヤル風間さんの似顔絵コント【写真】の後、柳花楼扇生さんの「髪結新三」。歌舞伎で有名だが、円生などが落語で演っている、人情噺の大根多である。皆さんこれが目当て。
  
 扇生さんは、芝公園の割烹の若旦那で、素人落語界の頂点に立たれている。60分の予定を30分以上オーバーする大熱演であった。これだけ長時間の落語を聞いたのは初めてだが、とにかく上手い。情景描写も仕草も江戸の言葉も完璧。
 あっち亭こっちもセンスの良い芸名だが柳花楼というのも洒落ている。素人落語家は勝手な名前で楽しい。もっとも、タイガー&ドラゴンに出演している放送作家高田文夫のように、立川流から、立川藤志楼という立派な銘をもらっている人もいるが・・・
 二ツ目の五街道佐助も人情噺を得意としているが、100分近いストーリーを一人芝居のように語るのは、佐助も扇生さんも特殊な才能の持ち主だと思う。
 最近、音楽も落語も、居眠りをしてしまう。今日もウトウト。仕事のし過ぎかな。

作成:eijyo 2006.04.24

 7日の夕刊に「絶望すらできぬ仕事 =ノルマに追われ、ひたすら動き回った=」と題して、アマゾンの書籍物流センターで働いていた方のレポートが載っていた。市川市塩浜にあるアマゾンジャパン・ロジスティクス(株)は約5000坪の巨大な倉庫で、ここから書籍などの商品が全国に発送されている。
 「棚にはジャンルに関係なく本が並ぶ。・・・手がかりは注文表にある記号だけ・・・」とあるが、たぶん、ISBN順(http://bizpal.jp/eijyo/20050315)なのであろう。
 1999年11月7日、本郷にあるヤマト運輸が経営するブックサービス(http://market.bookservice.co.jp)の配送センターを見学したが、広いフロアーに書籍が並び、「ハリー・ポッターと賢者の石」が2メートル四方にうず高く積み上げられていたのに感動した。
 ベストセラーは別棚にしても、10冊、1冊、取り寄せ後など様々なバリエーションの中から該当の書籍をスピーディーに探すのは大変だと思う。チャップリンの「モダンタイムズ」ではないが、人間が機械の一部ように働くのも仕方がない面もある。
 このレポート、「アマゾンの光と影」、「先端IT産業の影に単純作業あり」などと批判的に取り上げているが、そのおかげで、「ソーシャル・ネットワーク・マーケティング」(http://bizpal.jp/eijyo/20050607)は翌日に届いたし、1500円以上の注文で送料無料という画期的なサービスも実現できている。
作成:eijyo 2006.04.24

 賀来くんのお父さんが亡くなった。熊本で葬儀が行われ、先日、お礼状をいただいた。その中に、戒名と共に、お父さんの写真が添えられていた。セピア色で、30年以上前の若い頃の写真である。賀来くん同様、目鼻立ちがハッキリしており、意志が固いがヤンチャな方のようにお見受けした。
 自分が子供の頃の父の写真を使うのは、良いアイデアだとおもう。
  
 人の歴史は顔に出るものなので、面構えを見ただけで、その人がどんな人なのかイメージを膨らますことができる。片岡球子の「面構えシリーズ」も鋭い眼差しの偉人が太い輪郭で描かれている。
 最近、貴乃花をテレビでよく見る。目が虚ろでキョロキョロしている。大横綱はドッシリ構えて欲しいのだが、若くして偉くなりすぎたのだろうか。面構えも悪い。孤高に耐えるのが、つらそうである。

作成:eijyo 2006.04.24

 朝のNHK「おはよう日本」、「まちかど情報室」(http://www.nhk.or.jp/machikado/)で「"ネット出版"でヒットを生み出せ」というタイトルで、eブックランド社の電子自費出版が紹介された。
http://www.e-bookland.net
 書籍の自費出版は文芸社(http://www.bungeisha.co.jp/)、新風社(http://www.shinpusha.co.jp/)など、年間の出版点数が数万点の大きな勢力になっている。これを、電子書籍で行い、自費出版の著者が負担するコストを軽減すると共に、絶版・品切れがなく、読みたいときにすぐに本がダウンロードできる仕組みを提供している。
 番組では、eブックランドの「登竜門」と「広場」というユニークな仕組みが紹介された。著者は先ず「登竜門」に作品を登録し、ダウンロード数が多かった作品、つまり読者の支持を得た電子書籍を、オンライン販売ショップ「広場」で有償提供するというものである。
  
 eブックランドには、今話題のブログ出版の仕組みも入っている。
http://www.e-bookland.net/blogstation/
 これは、http://bizpal.jp/eijyo/20050214でご紹介した、ライブドアと幻冬舎のビジネスモデルとは異なり、はてなダイアリーの製本サービスに近いもので、製電子本サービス的な「何処でも出版、誰でも著者」というアプローチである。
作成:eijyo 2006.04.24

 http://bizpal.jp/eijyo/20050209でご紹介した 「よくわかる!ソーシャル・ネットワーキング」の続編が出版された。
ISBN:4797331054:detail
 SNSのビジネス利用での事例がたくさん紹介されている。BizPalも取り上げていただき、表紙にもさりげなくYahoo!360°、mixi、Echoo!と並んで、BizPalが載っており、とても励まされた。
 現在いただいているBizPalの商談をジャンル分けすると以下のようになる。
  
・社内コミュニケーション: 作業日報、情報共有、メール排除など
・学会・協議会: コミュニティー作り、共同研究、掲示板、イベント参加など
・顧客グループ: リコメンド、囲い込み、活性化、リピーター確保など
・ファンサイト: 英語、クラシック音楽、日本のフォーク、落語など
・新聞、雑誌: 地域情報の収集、読者グループ、読者を著者へなど
・ブログ出版: ブログ自費出版、著者発掘、著者ブログなど
  
 本書はこの内、顧客グループやコミュニティを活用したマーケティングについて解説されており、この分野だけでも大きな市場が見込まれている。
 「よくわかる!ソーシャル・ネットワーキング」も大いに参考にさせていただいたが、本書からもたくさんの刺激をもらえそうだ。
作成:eijyo 2006.04.24

 2日AppleのiPodバッテリー寿命に関する集団訴訟が和解したというニュースが流れた。日曜日の全国紙にも掲載され、多くの人の目に触れることになった。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/business/story/20050603101.html
asin:B0007GHOAG:detail
 ちょうど1年ほど前、サンノゼに出張した際に、シリコンバレーで話題になっていたが、Appleにとっては200万人に50ドル、つまり1億ドル(107億円)の特別支出となる。
 iPodは時計と同様、特別な器具がないと開けられない構造で、硬いシェルの中にバッテリーも入っている。そのバッテリー寿命がカタログスペックよりも短く、メモリ効果の問題で、1年半で4時間以下の再生しかできなくなるのは、確かに問題である。デザイン優先で販売面では勝利したiPodだが、日本のメーカーでは絶対に採用しないシェル方式の弱点が、今回の件で露呈してしまった。
  
 それでも社会現象化しているiPod人気は続く。ポッドキャストは日本のデジタルラジオ構想などを吹き飛ばしてしまうかもしれないし、シーサーのように、音声に対応したブログも増加している。
http://blog.seesaa.jp/

作成:eijyo 2006.04.24

 6月になって、ちょっと蒸し暑い。金曜日にはスコールのような激しい雨も降った。
 この4、5年、職場でもらうカレンダー以外に、東山魁夷の新潮社:小型カレンダーと日本経済新聞社:中型カレンダーを購入している。
ISBN:4108990471:detail
 東山魁夷は、存命中、それほど好きな画家でもなかったが、カレンダーを買い始めて、奥深い絵が気に入っている。
http://www2.plala.or.jp/Donna/kaii.htm
 6月は「夏に入る」というタイトルの緑の竹やぶ。5月のゴッホ展で「黒は使わず、青だけで表現した夜」が話題となったが、この絵には様々な緑色の竹が描かれている。その緑が初夏の爽やかさを伝えてくれる。
  
 色使いということでは、福田平八郎が好きだ。同じような竹の絵があるが、平八郎の方がカラフル。魁夷の竹林は緑の微妙な色合いをたくさん使っているが、竹橋の近代美術館にある平八郎の「雨」は、瓦屋根に落ちる雨を微妙な灰色で表現している。残念ながら平八郎のカレンダーはないようだ。

作成:eijyo 2006.04.24

 久々に自宅で映画を見た。トム・ハンクスの「ターミナル」。
asin:B0002U8NPM:detail
 昨年、映画館で予告編を見たが、足を運ぶこともないと思い、そのままになっていた。何となく見始めたが、ドンドン引き込まれてしまった。スピルバーグ監督作品だが、脚本が良い。亡き父の夢であったジャズ演奏家のサインを求めてニューヨークへという設定、ロシアの母国の混乱による空港での生活、スチュワーデス(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)との淡い恋、左官の腕前、法律の狭間などなど、ストーリーが楽しい。タイトルバックの製作者、出演者の名前が、手書きの動くサインなのも洒落ている。
 この映画がヒットした頃、実際に母国がなくなりビザの関係で空港内で何年も生活している人が紹介された。実話ではないが、現実問題のようだ。
 以下の公式WebサイトもFlushバリバリだが良くできている。
http://www.terminal-movie.jp/
 空港から街に出たいという強い意志ではなく、運命に身を任せながらの目的達成に共感を持った。
  
 こんな大昔しのたとえ話を思い出した。
・織田信長 鳴かぬなら殺してしまえホトトギス
・豊臣秀吉 鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス
・徳川家康 鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス
 家康系の映画だったが、現実の世界では、秀吉と家康の中間辺りが、狙いどころかな?

作成:eijyo 2006.04.24

 本日、小学館から電子辞書「eランダムハウス大英和」が発売された。
http://www.shogakukan.co.jp/erandom/
 定価37,590円、30万語のランダムハウス英和大辞典、プログレッシブ英和中辞典、和英中辞典に国語+百科の大辞泉まで入っている。
  
 電子辞書デバイス市場で半分のシェアを持つカシオ計算機の調査では、出荷台数と金額は、以下のように推移している。
1999年 300万台 300億円
2000年 330万台 390億円
2001年 330万台 360億円
2002年 280万台 390億円
2003年 250万台 440億円
2004年 230万台 500億円
 台数は減少しているものの、平均単価が1999年の1万円から、2004年には2万円を超え、現在の売れ筋商品は4万円前後まで高機能化し、家庭の医学や年金シミュレーションまで入っている。
 紙の辞書の市場が200億円前後なので、その倍以上の規模である。しかも、1機種に10~60種類もの辞書が入っているので、メーカから出版社に支払われる使用料は数十円から数百円程度。
  
 カシオ、シャープ、SII、キヤノン、ソニーの5社が電子辞書を販売しているが、今回のeランダムハウスは、ハードウェア・メーカ主導に一石を投じたもので、出版社が主導権を持ち、印刷・製本会社の代わりに、ハードウェア・メーカに製造を委託して製品化した。
 販売ルートも家電量販店ではなく、書店ルートとし、出版業界の復権を目指している。

作成:eijyo 2006.04.24

 2002年1月24日、神保町の新世界菜館(http://www.sinsekai.com/)2階の個室で、同級生の大庭くん、業界団体でご一緒している岡部さん、浦野さんと会食した。
 文科系の大庭くんが「XMLとかWebサービスとか良くわからない」というので、「はい、はい、教えてあげよう」と二つ返事をしたものの、自信がなく、XMLエヴァンジェリストの岡部さん、大企業の部長で省庁の委員などもされている浦野さんをお誘いした。
ISBN:4881359231:detail
 XMLについては、上の岡部さんの本の中に「規律・統制・階層から自立・分散・協調へ」とある。それでは、Webサービスを一言でいえば?とお二人に問いかけたところ、浦野さんから「所有から利用へ」という絶妙のお答えをいただいた。
 確かに、Webサービスでは文字や画像や音声や映像やコンピュータのプログラムを所有するのではなく、利用する方式となる。電子書籍はダウンロードして所有するが、既にオンライン辞書は利用するビジネスモデルが確立している。
 給与計算やスケジュール管理、財務処理などのプログラムもパッケージ・ソフトを購入し自社のサーバにインストールするのではなく、インターネットを介してその先にあるサーバを利用するのが今後、一般化してくる。更に、これらのサーバは単独でサービスを提供するのではなく、複数のサーバを繋いで、機能を実現させることになる。
 雑誌の定期購読をサブスクリプション(Subscription)というが、毎月固定料金でサービスを利用する、ビジネスモデルが各種のアプリケーション・プログラムでも増加している。
  
 昨日、「通知から対話へ」と書いたが、浦野さんの「所有から利用へ」に較べるとフィット感が乏しい。もう少し考えなければ。

作成:eijyo 2006.04.24

 以下の通り、6月9日と20日の2回、ソーシャルネットワーク(SNS)とブログに関するセミナーの講師を依頼された。
・SNSとブログで変わる世界 XMLコンソーシアム 06.09 於:IBM箱崎
http://www.xmlconsortium.org/seminar/w05/annai_v2hp.html (リンク切れ)
・BizPal紹介セミナー ビジネスモデル学会 06.20 於:東大工学部 本郷
http://www.biz-model.org/whatsnew/detail.html?whatsnew=54 (リンク切れ)
  
 20枚ほどのプレゼンテーション資料を作ったが、その中で、「Webと電子メールとからブログとSNSへhttp://bizpal.jp/eijyo/20041128」の進化を総務省のレポートhttp://bizpal.jp/eijyo/20050523なども引用しながら説明している。
 読むだけのWebから双方向で読み書きが可能となるブログへの進化は納得してもらえるが、「電子メールからSNSへ」は、別物でしょ?と言われることが多い。
 それを「通知から対話へ」と表現してみた。
 電子メールには、一方的な、ある種の冷たさがある。SNSでのコミュニケーションには、相手を理解しようとする暖かさがあると思う。
作成:eijyo 2006.04.24

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