<<September 2017>>
SuMoTuWeThFrSa
272829303112
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
1234567

アクセス数:0000221455

2015年10月 (1) 2015年07月 (1) 2011年12月 (2) 2011年09月 (8) 2011年08月 (10) 2011年07月 (4) 2011年06月 (1) 2011年05月 (2) 2011年04月 (1) 2011年03月 (2) 2011年02月 (7) 2011年01月 (22) 2010年12月 (6) 2010年11月 (1) 2010年10月 (5) 2010年09月 (30) 2010年08月 (4) 2010年07月 (5) 2010年06月 (1) 2010年05月 (10) 2010年04月 (7) 2010年03月 (8) 2010年02月 (17) 2010年01月 (24) 2009年12月 (21) 2009年11月 (16) 2009年10月 (31) 2009年09月 (7) 2009年08月 (15) 2009年07月 (20) 2009年06月 (5) 2009年05月 (11) 2009年04月 (17) 2009年03月 (17) 2009年02月 (12) 2009年01月 (14) 2008年12月 (17) 2008年11月 (26) 2008年10月 (1) 2008年08月 (9) 2008年07月 (31) 2008年06月 (19) 2008年05月 (21) 2008年04月 (19) 2008年03月 (18) 2008年02月 (27) 2008年01月 (30) 2007年12月 (38) 2007年11月 (43) 2007年10月 (12) 2007年09月 (13) 2007年08月 (20) 2007年07月 (26) 2007年06月 (24) 2007年05月 (20) 2007年04月 (22) 2007年03月 (32) 2007年02月 (29) 2007年01月 (32) 2006年12月 (13) 2006年11月 (15) 2006年10月 (7) 2006年09月 (2) 2006年08月 (22) 2006年07月 (4) 2006年06月 (3) 2006年05月 (8) 2006年04月 (32) 2006年03月 (16) 2006年02月 (22) 2006年01月 (18) 2005年12月 (21) 2005年11月 (19) 2005年10月 (24) 2005年09月 (24) 2005年08月 (22) 2005年07月 (29) 2005年06月 (30) 2005年05月 (26) 2005年04月 (18) 2005年03月 (29) 2005年02月 (26) 2005年01月 (23) 2004年12月 (35) 2004年11月 (30) 2004年10月 (11) 2004年04月 (1) 2003年08月 (2) 2003年06月 (4) 1993年03月 (1)

eijyo
昨日、今日、齷齪
< 前の月 | 次の月 >
 火曜日のiPark Tokyoセミナー、趙さんの講演の内容が濃かったので、今日も続編を書く。
  
■知識検索
 ネット上でのQ&A、日本では「教えて!goo」(http://oshiete.goo.ne.jp)、「人力検索はてな」(http://www.hatena.ne.jp/)が有名だが、ビジネスになっているとは思えない。
 韓国でも有料化で失敗した企業もあり、利用は無料で、広告収入型が多い。「知識取引」というサイトも登場し、宿題やレポートを代行してくれる。
■音楽ポータル
 SKテレコムとLGテレコムが先行。PCと携帯でサービスしているが、携帯電話の販売が主目的。2005年のオンライン(デジタル音楽)市場規模は2500億ウォンで、オフライン(CD)市場の2.5倍と予測。韓国ではDVDはレンタルのみで販売はナシ、逆にCDはレンタルなしで販売のみなので、デジタル音楽が隆盛となる。
 サイトで自分が購入したアルバムを披露することができ、購買意欲を煽っている。
■カートライダー
 8人参加のカーレース・オンラインゲームで爆発的にヒット。レースに勝つとルチ(サイバーマネー)がもらえる。ルチでアイテムを購入できるが、アイテムには有効期限がある。
 会員1100万人、22万人同時接続、高いレースカーは4万ウォン。高価なほど速いし勝てる!。お菓子やゲーム本と連携し、間接的にルチを買ってもらう戦略。
 月次売上50億ウォンでHOMPYより多い。韓国の輸入車月次売上が30億ウォンなので、何とベンツやBMWよりも売れている!
■テレビドラマのネット放送
 民放テレビ局で全番組をTVとネットで同時に放送し、24時間以内の全番組をネットで再放送。その上、VOD(オンデマンド)で、過去の番組も50~100円で見ることができる。
 ビデオに予約録画する人は大幅に減少。VODにはネット専用の広告がドラマの下に必ず入る。この辺り、ライブドアとフジテレビの一件を思い出した。
■iPark Tokyo
http://www.iparktokyo.com/
 韓国のIT戦略の海外拠点で、東京、大阪のほか、シリコンバレー、ロンドン、北京などに事務所を置いている。韓国企業との提携に興味をもたれた場合は、直接、お問合せいただきたい。

作成:eijyo 2006.04.24

 韓国のCyworldが1000万人規模で、世界最大のブログという話を半年ほど前に聞いたことがあり、興味を持っていた。昨日のiPark Tokyoセミナーで概要がわかったのでレポートする。
 先ず、言葉を説明すると、Cyworldが元来のサービス名。これを韓国最大の移動体通信会社SKテレコムが買収し、彼らのサービスnate.comに組み入れ、http://cyworld.nate.comとなった。yahoo.co.jpのtravelやauctionsと同じ位置づけである。HOMPYはミニホームページ(=ブログ)という意味だが、通常、このCyworldを指すらしい。
  
 アバター(着せ替え人形)、カフェ、HOMPYで構成されており、昨年1月530万人だった参加者が、年末には1000万人を突破したとのこと。ネットユーザの3人に1人は毎日訪れ、「韓国20代の人名DB化」している。
 トドリ(どんぐり)をサイバーマネーとして使用し、1トドリが100ウォンなので2桁減り、可愛いどんぐりのやり取りを行う分、購買意欲が増すようだ。
 背景画、BGM、ミニルーム、ミニミー(アバター)などをトドリで購入するが、ミニルームにベッドやソファー、鏡などを置き豪華に飾ると、18万ウォンくらいかかるとのこと。18000円だが、トドリだと1800!。綺麗なミニルームのランキングなどもあり、若者の競争心理、ナルシズム、出たがりなどの心理を煽っている。また、韓国の「一寸」(身内)意識をバーチャルで共有できる場の提供を心がけているようだ。
 昨年度のこのようなアイテムの売上は500億ウォンでnate.comの40%を占めている。
  
 原宿のアンテナショップ同様、多くの企業がHOMPY内にサイトを持ち、資生堂はモデルとロゴ入りに背景画などを提供している。しかし、三星、LGなどの大企業では「業務妨害サイト」に指定し、社内での利用を禁止している。
 もちろん携帯電話とも連携しており、携帯からHOMPYへの写真アップロードは1日7万件。携帯から訪問者、書込み、新着掲示板を確認できる。
 今年2005年は、メルマガ、ボイス録音、日本、中国などへの進出を計画しているが、飽きて脱会する人も多いとのこと。


作成:eijyo 2006.04.24

 午後、2時間半ほどのセミナーを聴きに霞ヶ関ビルの35階に行った。角部屋でとても眺めが良い。写真の通り、新しい官邸や国会議事堂が見下ろせる。セキュリティーが心配になってしまうような近さだ。
 韓国のIT技術を日本に紹介するiPark Tokyo主催のセミナーで、韓国の最新IT事情を知りたくて参加したが、これが、♪ピンポン、大正解。趙さんという若い女性の方が、4時間分くらいの内容を早口で90分にまとめて説明してくれた。
 IT先進国である韓国の今がわかると、日本の明日が見えてくる。ちょっとだけご紹介する。
■ネットの状況
・ホームネットワークも立ち上がりつつある。「テレビからネットへ」のみならず「テレビで家電を制御」
・コミュニティーにコンテンツが付いてくる。700万以上のコミュニティーがある。
・ポータルサイトは民族系が主流 daum.net、naver.com、nate.com
■携帯電話
・クレジット・カード機能つき携帯電話も普及。
・ビデオカメラ付き携帯電話、縦横回転画面の携帯電話が話題。
・携帯電話の価格は、日本のようなキックバックがないので8~12万円。
・持ち歩く物なので、車同様、ステータスシンボル化。
・番号の移行が可能なので機種変更も容易。
■IT政策
・ブロードバンド利用者数 3158万人、70.2%。世帯普及率76.7%、人口の97%以上がBB環境。
・ほとんどのサイトで住民登録番号が必要。16歳以上は国民番号を持つ。
・2007年の目標:インターネット普及率90%、デジタルTV 74%、企業の情報化60⇒100%
・IT839戦略:8大情報通信・放送サービス、3大先端インフラ、9大IT新成長動力
・WiBro:ワイヤレス・ブロードバンド2.3GHz無線LANサービス
・冷蔵庫にはめ込み式の情報端末。http://bizpal.jp/eijyo/20041214のジュークが現実のものに!
・郵便局の「国民PC積立」⇒「国民デジタルTV積立」開始すると、すぐに物が届く。
・図書館などで、パソコンやインターネットの無料で講習会を開催。
・セキュリティー製品は政府が認定。
■マスコミの状況
・週刊誌はほとんど廃刊し、雑誌は付録で差別化。
・ネット新聞は、言論統制がきかないので、勢力を伸ばしている。
作成:eijyo 2006.04.24

 3月25日、USA Todayなど米国の大手新聞社3社が、http://www.Topix.netに25%ずつ出資というニュースが流れた。
http://www.gannett.com/go/press/pr032305.htm
 米国唯一の全国紙USA Today(http://www.usatoday.com/)の発行元はガネットという会社で、全米で100紙近くを発行している。
 Topix.netは、2002年にオープンしたサイトで、日々のニュースをネット上から収集し、検索、分類して表示している。ZIPコードによるローカルニュース表示や、Open Directory Project (http://dmoz.org/)によるニュースのジャンル分類などが特徴のようだ。従業員9名、月間利用件数140万件、年間売上高は広告を中心に約100万ドルとのこと。
 今回、Topix.netの75%の株式を、ガネット、ナイト・リッダー、トリビューンの3社が均等に保有することになる。日本の新聞メディアにもライブドアが攻勢をかけており、「テレビとインターネット」と同様、「新聞とインターネット」でも様々な合従連衡が行われることになるのであろう。
  
 米国の新聞社では他にも以下のような動きがある。
・2005年2月 ニューヨーク・タイムズが専門家への相談などができる仲介サイトAbout.comを買収
・2004年4月 ワシントンポストがマイクロソフトからオンラインマガジンSlate.comを購入
・2003年11月 ワシントンポストや出版大手のナイト・リッダーなどがコミュニティーサイトTribe.netを設立

作成:eijyo 2006.04.24

 ニッポン放送の亀渕社長は、高校時代の私のアイドルだった。受験勉強にかこつけて夜更かしをして、東京からの弱い電波をソニーのトランジスターラジオで受けていた。
 「ニュー・ミュージック・マガジン」(現在のミュージックマガジン)が創刊され、そのロック評論家としても活躍されていた。亀渕さんと北中正和さん、中村とうようさんの音楽的な嗜好と波長が合ったので、彼らが薦める音楽ばかりを聴いていた。
 私のリクエストを読んでもらったのを覚えている。曲はシカゴの「長い夜」(25 or 6 to 4)。「サードアルバムが楽しみです。100点の次は何点になるのでしょう」という内容だった。ニュー・ミュージック・マガジンの評価で、シカゴの2枚目のアルバムに亀渕さんが100点満点をつけ、そのことをハガキに書いたのである。
 妹さんが歌手で、「兄の私がディスクジョッキーではなく、作曲とピアノだったら・・・」などと、カーペンターズを意識したジョークも覚えている。
 2000年11月1日、インプレスさんの上場記念パーティーでお見かけしたが、DJ(パーソナリティー)時代のラジカルな発言や、デジタルラジオ推進者の側面などを考えると、堀江さんが土足ではなく靴を脱いでいれば、とても面白い提携ができたと思う。残念だが後の祭り。

作成:eijyo 2006.04.24

 昨日、成毛さんに「17、8年前、Windowsを信じたのと同じように、今、Webサービスを信じている」と話した。夜の早水さん、東さんとの会食でも、ネットワークに詳しいお二人と「インターネットは確かに完璧ではないが、それでもWebサービスは普及する」などと言った。
 古瀬さんの以下の岩波新書に「インターネットは数%の不確かさがあるが、だからこそ爆発的に普及した」とある。100%を求めたら、莫大な投資により、誰もが低価格で簡単に使えるネットワークにはならなかったであろう。1996年の本だが、当時のマイクロソフトではネイサン・ミルボルド(Nathan Myhrvold)が、インターネット打倒を目的としてThe Microsoft Network(msn)というネットワークを立ち上げていた。
ISBN:4004304326:detail
 Webサービスは、簡単に言うと、インターネットに繋がったサーバがメソッド(関数というかサブルーチンというか機能というか・・・)を持ち、それを他のサーバや端末が呼び出して使用する仕組みである。なので、インターネットが24時間、365日、100%正しく動いていなければならない。この仕組みのマイクロソフト社での呼称が「.NET(ドットネット)」である。  
 上の岩波新書は、はてなの「はまぞう」という機能を使っている。これは、AmazonのWebサービスをフルに使っており、映画や音楽や商品の写真や情報がダイアリーに貼り付けられるので、多くのユーザが活用している。これをクリックすると最終的にAmazonの商品ページが表示され、すぐに購入できる。その仕様は以下に載っている。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/subst/associates/join/webservices.html
 Amazon同様、技術的に先頭を走っているGoogleもWebサービスのインタフェースを無料開放している。
http://www.google.com/apis/

作成:eijyo 2006.04.24

 午前中、通勤の寄り道で成毛さんが来社され、久々に積もる話もあり長話をした。その中で、LLPというのを教えてもらった。
 Limited Liability Partnershipの略で、無限責任があり課税される株式会社とは異なり、出資金までの有限責任で非課税の事業組合である。株主と経営者が同一で、利益配分は出資金の割合とは別に定めることができる。ジョイントベンチャーや産学共同事業などに適した仕組みである。
 経済産業省が主導しており、以下に設立の趣旨や提案が載っており、
http://www.meti.go.jp/policy/economic_industrial/gather/ei0000002/index.html
 「米国のLLC(Limited Liability Company)は最近10年間で80万社、英国のLLPは制度創設後約3年間で1万社」とある。
  
 昼過ぎ、このページを見ながら机の書類を整理し、たまっていた郵便物の封を切ったら、「森・濱田松本法律事務所とマックス法律事務所の合併パーティー」の招待状が出てきた。経済産業省の委員名簿にも成毛さんと並んで森・濱田松本法律事務所とある。弁護士200人規模の巨大法律事務所で話題沸騰のM&Aに強いとのこと。マックスの松田さんはITやデジタルに強いので、騒がしい業界が、もっと五月蝿くなるかもしれない。
  
 夜は、表参道の静かな豆腐料理屋で、早水さん、東さんとBizPalの件などで会食。成毛さん、松田さんを含め20年近いお付き合いである。
作成:eijyo 2006.04.24

 いよいよ真打ちソフトバンクの登場となったが、ソフトバンク グループをちょっと調べてみた。
 http://www.softbank.co.jp/で、「ソフトバンク グループ」の「事業分野別一覧」を見ると会社一覧が載っている。それによると以下のような8事業グループとなっている。( )内が会社数で、合計130社である。新聞には約200社で、出資先企業は約600社とある。
  
ブロードバンド・インフラ事業(17 孫さん)
イーコマース事業(17 宮内さん)
イーファイナンス事業(32 北尾さん)
メディア・マーケティング事業(11 岡崎さん)
放送メディア事業(11)
インターネット・カルチャー事業(16 井上さん)
テクノロジー・サービス事業(8)
海外ファンド事業・その他の事業(19)
  
 北尾さんが「ソフトバック本体とは、全く関係ない」と発言したとのことだが、SBI(ソフトバンクインベストメント)の株の47.11%(最新情報では39.2%)をSBF(ソフトバンクファイナンス)が所有しており、そのSBFの全株式をソフトバック本体が持っている。ソフトバンクはヤフー・ジャパン株も41.9%を占めている。
 ちなみに、北尾さんはSBIの株の1.69%を持っており、孫さんは本体の株式を31.58%保有している。
 http://www.softbank.co.jp/の「株式・債券情報」の「保有株式株価」では、当日の株価でのリアルタイムな時価総額と内訳を見ることができる。上場・公開企業11社合計で、本日は2兆1019億円也!

作成:eijyo 2006.04.24

 夕方から会計士の先生、役員、管理部長で決算の打ち合わせ。おかげ様で良い数字が出せそうだ。その後、新宿で会食。2時間ほどたち「宴もたけなわ」という話になった。Iくんが、盛りを過ぎた様なので、「宴もたけなわですが」ではなく「宴もたけなわですので」が正しいという。それでは、http://bizpal.jp/eijyo/20050310の「薫陶を受ける」同様、ブログに書くぞ!ということでmsnの大辞林で調べた。
  
 たけなわ、たけなは  漢字では 「酣」または「闌」という難しい字を書く。
  (1)いちばん盛んな時。最盛時。  「秋―の10月」「戦いは今まさに―」
  (2)盛りを過ぎてやや衰えかけた時。 「齢(よわい)既に―」
  
 ということで、どちらでも良いようだ。
 Googleで「たけなわ」を眺めていたら、読売新聞の「日めくり」という洒落たサイトを見つけた。
http://www.yomiuri.co.jp/himekuri/040428.htm
作成:eijyo 2006.04.24

 以下の通り、いろいろ取り揃っているようだ。
  
ポイズンピル 毒薬: 既存株主に事前に新株予約権を配布
ゴールデンパラシュート 黄金の落下傘: 取締役の解任時、巨額の退職金
ティンパラシュート ブリキの落下傘: 従業員の退職時、巨額の退職金
スーパーマジョリティー 絶対多数条項: 合併などの株主総会議決水準を高く
スタッガードボード 取締役の任期分散: 任期3年を1/3ずつ 入替の時間稼ぎ
パックマンディフェンス 逆買収: 買収提案の相手を逆に買収
ホワイトナイト 白夜ではなく白馬の騎士: 友好的な会社に先に買ってもらう
 以下、防衛策ではないが・・・
クラウンジュエル 王冠の宝石: 資産を放出 ≒焦土作戦
グリーンメール ドル紙幣色のメール: 相手から保有株を高く買い取る
  
【2005.04.16追記】
 IIZUKA Tさんのコメントへのコメントです。以下が「G大」です。
ISBN:4469041319:detail
作成:eijyo 2006.04.24

 16日の朝方、「熊本県警の者ですが・・・」という電話が入った。「ついに我が家にもオレオレ詐欺の電話がかかってきたか」と思い、出社前の忙しい時間だったので「判っていますから」などと言って早々に電話を切った。それにしても朴訥な語り口で、慣れた人だなと思った。
 金曜日に熊本県警から手紙が届き、「今、世間で警察官の名前を語っての詐欺事件も多く、直接の電話での質問も信用してもらえず、大変困っているところです」とある。
 本日、担当の刑事さんと連絡がつき、妻がいろいろと話した。昨年3月に同級生が殺害された事件が未解決で、1年を経過したので、範囲を広げて捜査中とのこと。古い年賀状からの電話だった。目撃者ナシで遺留品も足跡だけということで捜査は難航しているようだ。近日中にテレビ朝日「TVのチカラ」という事件SOS番組で紹介されるとのこと。


作成:eijyo 2006.04.24

sibelius.jpg : 5,731byte : 200 x 274
 昼から蒲田へ。大田区の立派なアプリコ・ホールで、アイノラ交響楽団の第2回定期演奏会である。http://ainola.s82.xrea.com/
 アイノラ交響楽団は、シベリウスを愛するアマチュア音楽家の団体で、シベリウスの全曲演奏を目標とし、昨年2月に第1回の演奏会が開催された。その時は、ちょうどオスモ・ヴァンスカの5番を聞いて気に入ていた時期だったので、アマチュアでも良いやと思って蒲田に出かけた。
 指揮は新田ユリさん。曲は、序曲ホ長調、劇音楽「クリスティアンII世」全曲版(バリトンソロ:大久保光哉さん)、ラストが交響曲第1番だったが、アンコールでバリトン・ソロ入りのカレリア組曲の「バラード」と定番のフィンランディア。
 シベリウスの曲は、日本人の琴線に触れるメロディーが多く、熱狂的なファンも多いようだ。以下の日本シベリウス協会のサイトには、延々とシベリウス関連のコンサート情報が掲載されている。
http://www.sib-jp.org/event/frame.html
 
 http://bizpal.jp/eijyo/20050205の通り、東京にはプロのオーケストラが沢山あるが、アマチュアのオケも多い。作曲家別オーケストラとしては、ショスタコーヴィッチを演奏して13年目のダスビダーニア(http://www.dasubi.org/)が有名である。
  
 40年近く前、佐賀にもアマチュア・オーケストラが誕生した。実家のお隣の草場さんが設立に熱心だったので、お付き合いで聴きに行ったが、1曲目の「フィガロの結婚」序曲が、倍くらいのスローテンポで始まったと記憶している。
作成:eijyo 2006.04.24

 夕方から軽井沢に行った。親戚がリゾートホテルを区分所有しており、おすそ分けで、時々、宿泊している。ちょっと寒いかなと思ったら、案の定、まだ雪が残り、出歩く気にはならない。
 隣にソニーの大賀さんが退職金16億円を寄付して建てた、定員820名の音楽ホールができた。
http://bizns.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/search/wcs-bun.cgi?ID=256575&FORM=biztechnews
http://www.town.karuizawa.nagano.jp/toppage_o.asp
 残響を考慮して、平行面がない五角形の建物で、室内楽には最適の大きさなので、とても興味がある。4月30日チョン・ミョンフンの「英雄」で&#26478;落としを行うが、この日以外は、立ち見だが席があるようだ。
 ホテルのロビーに置いてあった「軽井沢ニュース」3月5日号によると、5/1、2、4、6、7のチケットが買える。特に7日は大賀さんの指揮で、自ら会長と理事長を務める東京フィルハーモニーでシュトラウスのワルツ集。好評で急遽、昼と夜の2公演となった。行きたいが、連休中はホテルが満員。
 夏に室内楽のフェスティバルでも開いてくれると良いのだが・・・
  
 クラシック音楽会の開催やホール運営は、とても難しい事業だと思う。御茶ノ水のカザルス・ホールも、萩元晴彦さんのテレビマン・ユニオンが運営していた時は安定していたが、日大が購入後、工事の関係もあり、あまり使われていない。区営の立派なホールが都内に林立しているが、我が文京シビックホールを含め、運営が順調とは言い難い。
作成:eijyo 2006.04.24

 ISBNを現在の10桁から13桁に拡張するプロジェクトが進行している。
http://www.isbn-center.jp/oshirase/
 2007年1月から13桁表示に移行するとのこと。現行の4-の前に978-4-という書籍を示す国際商品識別コードがつく。このあたり、神崎さんの以下のページに詳しく解説されている。
http://www.kanzaki.com/memo/2004/02/28-2
 電子書籍や電子化された論文など、デジタル・ドキュメントの増大に対応した措置で、将来的に、979-4-と併用される。バーコードには既に978が付いているのでPOSシステムでは問題ないが、出版社、取次、書店などの社内コンピュータ・システムは、書籍マスター・データベースの基本番号の変更なので、大幅なシステム改修が必要となる。979は楽譜などのPrinted Sheet Music (ISMN)にも使われているので、一部を新ISBNに割り当てるようだ。
 写真の上のバーコードが978付きのISBN、下が価格なども入ったJANコード、右上の数字がISBN4-の表示である。
  
 昨日、AmazonはISBNを使っていると書いたが、日本のBK1(http://www.bk1.co.jp )や紀伊國屋BookWeb(http://bookweb.kinokuniya.co.jp )は、ISBNの大々的な使用は控えている。これはISBNの書名記号の割り振りが出版社に任されており、一部、使い回しされ、完全にユニークなコードとはなっていない為である。


作成:eijyo 2006.04.24

 ISBNはInternational Standard Book Numberの略で、直訳すると国際標準図書番号となる。世界の書籍にはすべてISBNが振ってあり、例えば、http://d.hatena.ne.jp/eijyo/20050209の「よくわかる!ソーシャルネットワーキング」はISBN4-7973-2838-X。4は日本を示す国記号、7973は出版社(者) ソフトバンク パブリッシングを示し、2838がこの本の書名記号である。
 国記号は以下に詳細が載っている。
http://muse.cc.kurume-it.ac.jp/home/general/sibhome/isbn/isbndb1.html
 同じ0番、1番にカナダ、イギリス、ジンバブエなどとあるのは、国ではなく言語で分類されているからで、これは、フランクフルト・ブックフェアなどの国際図書展のブース構成と同じである。島国の日本は単独で4となっている。
 出版社記号は、00:岩波書店、01:旺文社、03:朝日新聞社・・・と2桁なら000000から999999まで100万点の出版が行えるので、講談社、小学館、集英社など、大手の出版社が並んでいる。以下に出版社一覧がある。
http://muse.cc.kurume-it.ac.jp/home/general/sibhome/isbn/isbndb3.html
 ISBNの取得は、神楽坂にある日本書籍出版協会の関連組織である日本図書コード管理センターが行っており、100点までであれば18,900円で、だれでも出版社(者)記号を取得できる。
http://www.isbn-center.jp/
 出版事業が広がるにつれて、最初にもらった出版社記号がパンクし、ひとつ少ない桁数の記号を取得した出版社もある。
  
 このはてなの「はまぞう」もAmazonがISBNを標準採用している関係で、ISBNを使ったWebサービス連携を行っている。AmazonのURLも以下の通り、最後が4-450-・・・としっかりISBNである。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/454003216X/
  
 因みに、ISBNは「書籍」のような塊に限定されており、雑誌はISSNという別の国際標準が存在する。こちらは国会図書館が管理している。
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/issn.html

作成:eijyo 2006.04.24

0_2-64C-6B1.jpg : 289,064byte : 1255 x 759

 BizPalロゴとURLが入った名刺を作成。
 パーティーなどで配布。

作成:eijyo 2005.03.15

 夜22時から明日発表するソーシャルネットワーク+ブログ・サービスの稼動確認。ログインが出来たり出来なかったりで、まだ不安定。
 帰宅しているので、開発メンバーとメールで連絡を取りながらの作業である。
 ちょっと待ち時間があるので、夕刊を眺めていたら、文化欄に西垣通さんの「自己組織的作用が動かす21世紀社会」というコラムを見つけた。
 ニッポン放送とライブドアの件も「インターネットとマスメディアの融合ないし相互補完」は当たり前、と明快で心地よい。インターネットというメディアは、中央主権的なマスメディアを根本から変える可能性を秘めており、「多くのネット・コミュニティーが立ち上がっている」とある。
http://www.digital-narcis.org/
 今、稼動確認中のサービスも、ネット・コミュニティーを支援する道具なので、何となく「ご縁」を感じた。
 
 なぜ、夜、遅くまで仕事をしているのかな?
 
 こんなコラムを読みながら、荒削りのサービスを試験していると、きっと私は革命が好きなのだろう、と感じる。パソコン革命、Windows革命、インターネット革命、Webサービス革命、・・・ これらに多くの社員と共に微力ながら参加できていることに誇りを持っている。

作成:eijyo 2006.04.24

 朝、上野鈴本の前に人だかりしていて通れない。何事かと思ったら林家こぶ平の九代目林家正蔵襲名記念パレードの出発点だった。テレビカメラもたくさん並んでいる。「下町感謝の日」と銘打ち、10:30に鈴本を出発して、上野駅、上野寛永寺、浅草雷門、仲見世、伝法院と廻り、最後が浅草演芸場。15:00から浅草公会堂で無料の落語会も予定されている。木久蔵、小朝、鶴瓶、志の輔、花禄などが随行し、まさに御成である。
http://www.sanpeido.com/popup_ex/shitamachikansya.htm
 土曜日の夕刊に全面広告が出ていたが、正蔵の名前を継いでいる海老名家は、海老名香葉子さん(こぶ平、いっ平のお母さん、林家三平の奥さん)が立派に家を盛り立てている。長女みどりは峰竜太、次女泰葉は春風亭小朝に嫁がせ、自らも「十万人の青空」という、東京大空襲60年を記念するイベントを3月7日に主催したばかり。71歳だが活躍されている。
http://www.sanpeido.com/popup_ex/aozora_popup.htm
 http://d.hatena.ne.jp/eijyo/20041212の通り、こぶ平を今でも育てている姿勢が素晴らしい。
  
 鈴本の早朝寄席は、10:00の開口一番、こぶ平の挨拶で始まった。外の喧騒で呼び込まれた人も多いようで70人ほどの入り。柳家小権太(寿限無)、春風亭栄助(自作:権太郎とさん喬?)、柳家喬之助(粗忽長屋)、入船亭遊一(干物箱)というメンバーとネタだったが、二ツ目になったばかりの遊一を含め、良い出来だった。栄助はだんだん支離滅裂になっているが、それがまた面白い。

作成:eijyo 2006.04.24

 ヨドバシカメラから「ポイントネットワーク」が届いた。店頭で配布しているカタログ集である。テレフォン・ショッピングのカタログが同梱されていたが、ここにDVDがたくさん載っている。
 20世紀フォックスが大バーゲンセールを行っており、何と1枚890円。マイノリティー・リポート、デイ・アフター・トゥモロー(http://d.hatena.ne.jp/eijyo/20041229)、X-MEN2など、この数年の話題作も入っている。ヨドバシのポイント還元を入れると801円となる。
 http://d.hatena.ne.jp/eijyo/20050223でご紹介したXファイルも、デアゴスティーニに合わせてシーズン・ボックス(DVD 7、8枚)が9千円台と半額に値下げされた。定価で買った人は憤慨するだろうが、映画は旬のビジネスなので、DVDも季節商品のようだ。
 このカタログにはワーナーブラザースとパラマウントも一部の映画DVDを1,410円で販売している。新作は倍の2,810円。韓国や日本の作品は3,000円台が中心で、ハリウッドに較べると割高だが、これがローカル市場と世界市場の差なのだろうか。
  
P.S. 本日、リディック(Riddick)というSF映画を見た。http://www.riddick.jp/
 28インチのCRTではなく広いスクリーンで見たくなった。ストーリーもしっかりしているし、熱などで画面が揺らぐCGもすばらしい。映像など、デューン砂の惑星やマトリックスに似たところがある。請われて出演したジュディ・ディンチも相変わらずの存在感である。
asin:B0006FYPQE:detail



作成:eijyo 2006.04.24

 昼前、久々に雑誌コーナーのソファーに座り、ぐるっと雑誌を見渡したら、「はてなのDB運用の裏側すべて見せます」という表紙の文字が飛び込んできた。
  
 DBマガジン2005年4月号の196から203頁までの8頁を、はてなの最高技術責任者 伊藤直也さんが書かれている。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/7917.html
 ユーザ数20万人、アクセス数2億5000万PV/月。これを45台のMySQLで処理しているとのこと。典型的なLAMP(Linux、Apache、MySQL、Perl)サイトとある。
 全90台中の45台がDBサーバで、この内、はてなダイアリーには、Webサーバ15台、DBサーバ20台(マスター13台、スレーブ7台)が使われている。サーバのハードウェアはPentium4 3GHz、メモリ2GB、HD 80~160GB(IDE)で、Google(http://d.hatena.ne.jp/eijyo/20050203)同様、1Uの普及機をたくさん並べている。
 はてなは定着率が良いハズなので、20万人のうち、半分以上がアクティブユーザと思われる。DBサーバ13台で、各々1万人くらいを処理している計算になる。
 データベースのバックアップやユーザ情報のセキュリティー管理も万全のようだ。
 「リバースプロキシーがトラフィックの配分を担当し・・・」、「レプリケーションやメモリ展開による性能向上策」などなど豊富な技術解説となっている。
 この号、岡部さんのWebサービス解説や、やさしいXML入門など、良い記事が並んでいる。
  
 今、チャイムが鳴った。昼休み終了。
作成:eijyo 2006.04.24

 昨日は神保町で会食。元気なお二人と電子出版などの話をした。その中で「薫陶を受ける」という言い回しを使ったが、我ながら、漢字も意味もうろ覚えなので、http://www.msn.co.jpの[国語]で、三省堂「大辞林」を引いてみた。
  
 薫陶(くんとう):〔香をたいてかおりをしみこませ、土をこねて形を整え陶器を作る意から〕人徳・品位などで人を感化し、よい方に導くこと。
  
 この言葉は、赤坂のN社の社長さんに、お向かいにあるS社の社長さんをご紹介した際に出てきたのだが、その場にふさわしい表現であった。
 こんな立派な言葉を使ってみたいものだが、そのような状況にはなかなか遭遇しない。何人かの方に薫陶を受けたと自覚しているが、この後、私が薫陶を与えるような存在になれるとは思えない。世俗の垢にまみれすぎているので・・・


作成:eijyo 2006.04.24

 昨日、1998年6月17日、1999年11月15日などと古い日付を書いたが、ロータスのオーガナイザー(Organizer)というシステム手帳型のソフトを使っており、11年ほど前からのデータが4.6MBのorgファイルにたまっている。
 記念すべき初日は1994年6月20日。この週には田岸さん、宇喜多さん、東さん、室さんなど、今もお付き合いいただいている方々が載っている。
 オーガナイザーには検索機能があり、昨日は「Windows 98」、「安藤さん」などのキーワードで一発で過去のスケジュールを知ることができた。過去のページをペラペラめくっていると、よく仕事をしたなぁ、などと感慨ひとしおである。
 Outlookのスケジュール機能に移行すれば良いのだが、オールド・ファッションの手帳型ユーザインタフェースが妙に気に入っていて手放せない。
 社内ではマイクロソフトのスケジュール管理サーバ「GroupBoard」を使っているので、二度手間となるが、役員として予定は公開しておきたいので、セッセと書き込んでいる。

作成:eijyo 2006.04.24

 出井さんと安藤さんが退任された。その伏線は以下に書いた。
http://bizpal.jp/eijyo/20050106
 後任が米国からというのも驚いたが、役員の責任、社外取締役制度、経営委員会制度など考えさせられた。お二人の思い出を紹介する。
  
 1998年6月17日に有楽町の東京国際フォーラムで行われた、Windows 98 KickOffセミナーで、出井さんのスピーチをはじめて聞いた。ビル・ゲイツ氏を囲んで、富士通、NEC、日立など、大企業の社長が次々と祝辞を述べた。東芝の西室さんはビデオ出演だったが、皆さん秘書の原稿を棒読みされるなか、出井さんだけは片手をポケットに突っ込み、ステージを歩きながら台本ナシのスピーチで、参加したコンピュータ業界のお歴々に「ソニーは違う」という印象を与えた。
 その出井さんも、1999年11月15日のラスベガス、コムデックスでのキーノート・スピーチは、英語だったので、勝手が違うようで、有楽町の余裕は見られなかった。
  
 しかし、2001年11月12日コムデックスでのソニー安藤新社長のスピーチは素晴らしかった。英語が達者なので、ジョークも交え笑顔で余裕のスピーチだった。
 安藤さんとは、社長就任以前、役員として電子ブックも担当されていたので、ソニー・データ・ディスクマンのパーティー【写真】でお会いしたことがある。「DVDはどうしたら売れるでしょうね?」と言われたので、偉い方とは知らず不遜にも、以下のように答えてしまった。
 「オペラとプロレスとアダルトでしょうね」
作成:eijyo 2006.04.24

 http://bizpal.jp/eijyo/20050301のウィルコムの件で、カーライルのガースナーと書いたが、1984年2月Windows World誌の連載で「グリーンIBM」というコラムを書いた。
http://www.est.co.jp/ks/billg/08_G_IBM.htm
 ここに、新任のガースナー社長とあるが、確か、ナビスコからIBMに再建請負人として乗り込んで来られた。アップルのジョン・スカリーはペプシ出身なので、当時のコンピュータ業界はクラッカー屋と砂糖水屋が牛耳っていたわけである。
 このレポートに、三井さん、カレイダ、タリジェント、PowerPCなどと懐かしい名前が並んでいる。
  
 三井(みい)信雄さんはNHK出身で、放送番組送出の自動化システムなどを作られた後、IBMに入社された。温厚な人柄と技術を見る目で瞬く間に出世され本社の副社長まで勤められた。IBM退職後イグナイトというベンチャーキャピタルを設立され、活躍されている。
http://www.ignite.co.jp/
 http://bizpal.jp/eijyo/20041125の@ITにも出資されているようだ。
 カライダ(Kaleida)は前出の二人、IBMとアップルの合弁会社で、マルチメディアの標準仕様を狙ったが、1995年に解散。ScriptXはカライダの成果である。
 タリジェント(Taligent)もIBM、アップルの合弁でPink(開発名称)などの次世代OSというかフレームワークソフトウェアを標榜したが、こちらも1996年に解散した。http://bizpal.jp/eijyo/20050127でご紹介したスクラボスさんは、タリジェントでこの業界にデビューしている。この時期、マイクロソフトの台頭が著しく、IBMとアップルが手を組み、それをけん制する動きが顕著であった。
 PowerPCはインテルに対抗する、IBMとモトローラ連合のプロジェクトで、当時、RISC、SISC論争なども起こった。アップルがこのCPUを採用したことにより、今でも健在である。マイクロソフトのゲーム機、Xboxの次世代機Xenonにも採用されるとのこと。
作成:eijyo 2006.04.24

 朝9:00に佐賀の自宅を出て、9:58の「つばめ」に乗り博多へ。駅の地下街で博多ラーメンを食べて、11:22発の「のぞみ14号(700系)」で東京へ。5時間8分、iPodで音楽を聴きながら、本を読むでもなく、車窓を眺めながらすごす。iPodは何とか寿命を保った。
 大井川、安倍川、相模川と様々な川を新幹線で渡ったが、どこも水量が少なく、広い河川敷ばかりが目立つ。京都近郊の川など、川の中の木々に白いレジ袋がたくさん引っかかっていて、まことにみっともない。
 ヨーロッパのライン川もエルベ川もドナウも豊富な水量で、ゆっくりと流れているのに、なぜ日本の川は枯れているのだろう。ダムをたくさん作ったからか?
  
 昨日、和尚さんとお墓の相談をしたが、その30年、50年という悠久な話と、半年周期でセセコマシク働き、常に枯れている自分が、水溜りのような川の水に映って見えた。

作成:eijyo 2006.04.24

 昨日、全日空ホテルでMSuiteという催しが行われた。マイクロソフト関連のアプリケーションを開発するソリューション・プロバイダの交流会である。今回は関東地区の.NET関連のISV(独立系ソフトウェア会社)とSIer(システム・インテグレータ)約80名が集まり、6社のプレゼンテーションと懇親会が行われた。
 マイクロソフトのソリューション・プロバイダ制度は1994年に発足したが、私は、たまたまその発表の場に居合わせた。そのことは、以下に1行だけ書いた。
http://www.est.co.jp/ks/billg/07_PETZO.htm
 パーティーで乾杯を、とのことで、「DOS、Windows、.NET」という短いスピーチを行った。
  
 このパーティーがとても良かった。.NETつまりXMLを使ったWebサービス関連の会社ばかりなので、「おたくのサービスとわが社のサービスをこんな風に繋げませんか」とか「あれにこのサービスを追加してもらえれば、わが社のこの分野の顧客に売れるのですが」という話が、初対面の方が多いパーティー会場の各所で起こり、http://www.geoap.jp関連で2件、BizPalというビジネス用SNS+ブログ関連で2件の引合いを頂戴した。
 Webサービスは、「繋がる、広がる」サービスなので、このような交流会がとても重要である。

作成:eijyo 2006.04.24

 業務連絡です。
 ブログに書くのも何ですが、昨日のマシン引越しの影響か、今朝からメールが読めていません。明日の昼までには回復できると思います。
  
【2005.03.04追記】
 お騒がせしましたが、またもやセキュリティー絡みの障害でした。以下のような経緯です。
 3日朝 自宅でYbb経由でネットにアクセス。まったく問題なし。
 3日昼 霞ヶ関ビルで総務省の文化財デジタル化WGが終わり、昼ごろ、PHS経由でアクセスしたが繋がらない。PHSは昨日稼動を確認したが、Webを見ただけだったので、これが失敗のもと。
 暗号化など、メールアカウントの設定をいろいろ変えてもメールが取れない。
 3日夜 自宅でもメールは読めない。会社に電話したが、メールサーバは異常なし。1.5MBたまっているとのこと。
 いろいろ操作していたらメールのヘッダーだけ取れた。Outlookの迷惑メール処理が行われないので、300通ほど届いた。中には返信が必要そうなメールもチラホラ。ヘッダーは読めても本文が見えないので「ヤギさんの手紙」((♪さっきの手紙のご用事なぁに♪))を出そうかとも思った。
 4日朝 現象は変わらず。というか、4日の新しいメールは正常に取れる。昨日分だけダメという複雑な症状となる。
 出社してKuriくんに訊いたら、アンチウィルスがプロテクトしているのでは?ということでSymantec AntiVirusの「設定」、「インターネット電子メール」でAuto-Protectを無効にしたら、一気に解決。
  
 2月15日マイクロソフトがウィルス対策ソフトの提供を発表したが、OSやネットワークの根幹にからむ製品なので、OSベンダーの責務として、このような障害が発生しない商品の提供を期待している。
http://www.japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000050480,20080742,00.htm

作成:eijyo 2006.04.24

 昨日、打ち合わせの最中に、T40の画面がチカチカ。画面が消えたら仕事にならないので、本日、引越しを決行。
http://bizpal.jp/eijyo/20050216
http://bizpal.jp/eijyo/20050215
 の通り、準備は出来ていたので半日と見積もっていたが、結局一日がかりとなった。
 
1.T40からT42にマイドキュメントをコピー
 前回、ネットワークへの接続とファイルのアクセス方法は確認したので、コピーを行ったが、デジカメ写真やMP3、10数年分のドキュメント類で41.5GB、54,287ファイルのコピーに2時間ほどかかった。
2.T40のマイドキュメントを削除
3.T40で「アクセサリ」、「システムツール」、「ファイルと設定を転送する」で、転送用のファイルを作成。
4.次にT42で「ファイルと設定を転送する」を立ち上げ、3.のファイルを設定したが、ここでエラーが発生し、処理がストップ。数回、設定を変えて3.から繰り返したがダメ。また、この操作では、Outlook Expressのメールは取り込めるが、Outlookは取り込めないことが判明。
5.C:\Documents and Settings\username\Local Settings\Application Data\Microsoft\Outlookから、831,313KBの Outlook.pstを取り出し、T42の同じ場所にコピー。Expressはコピーでは動かなかったが、OutlookはさすがOffice製品。無事、大切なメールの引越しが完了。
6.IEのお気に入りとクッキーは、IEの「ファイル」、「インポートおよびエクスポート」で書き出しと取り込みを行う。
 結局、前回も苦労した「ファイルと設定を転送する」は使わずに引越しが完了。かな漢の登録単語は少々なので無視。
  
 最後に、Wordの「ツール」、「オートコレクトのオプション」を「馬鹿野郎、馬鹿野郎」と言いながら全部Offにする。余計なことばかりやってくれて、困ったものである。
作成:eijyo 2006.04.24

 新聞にWILLCOM(ウィルコム)の全面広告が載った。「創業以来10年、PHS事業に真摯に取り組み・・・」ではじまり、基地局16万、ユーザ150万人、シェア66.4%。アジア8000万ユーザとあるので、カーライルの世界戦略の一端が見えてくる。「ウィルコム以外のPHSをお使いの皆様、PHSはウィルコムにお任せください」と結んでいる。
http://www.willcom-inc.com
 同じ新聞の経済面に小さく、「NTTドコモ、PHSの新規受付を4月末で終了」とあり、135万ユーザを2年かけてFOMAに誘導することになるが、ウィルコムの虎視眈々が全面広告にみなぎっている。
  
 DDIポケットがカーライル・グループと京セラに買収されたのが昨年10月。カーライルはIBMを再建したルイス・ガースナーが率いる投資グループで、2兆円以上の運用資金を持っている。DDIポケットの親会社はKDDI、その大株主が京セラなので、孫を可愛がるようなものだ。稲盛さんも登場とは、溺愛に近い。
 カーライルが60%、京セラが13%を30%に引き上げ、KDDIは81%から10%に出資比率を下げた。32Kbpsを8本束ねて256Kを実現しているが、http://bizpal.jp/eijyo/20050218のおどしねこさんのコメントのように、ウィルコムはユビキタス(何時でも、何処でも)データ通信を標榜している。相撲ではないが、声援したくなった。「残った、残った!」
作成:eijyo 2006.04.24

< 前の月 | 次の月 > | このページのTOPへ↑