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eijyo
昨日、今日、齷齪
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ns.bmp : 102,678byte : 508 x 200
 Network Solutionsからたくさんドメイン名を買っているので、年に数回DMが舞い込む。今日は、写真の通り、「uk,de,be,at売ります」というのが届いた。uk:英国、de:ドイツ、be:ベルギー、at:オーストリアである。
http://www.networksolutions.com/
 しかも、日本と同様、co.uk、org.ukなどは不人気なので、15.99ドルを6.99ドル/年と、バーゲンセールを行っている。
 http://bizpal.jp/eijyo/20040408でもちょっと書いたが、Network Solutions社は、ICANN(Internet Corporation For Assigned Names and Numbers、http://www.icann.org/)が管理しているTLD(トップレベル・ドメイン)の販売会社で、com、net、org、info、bizなどの米国のドメイン名以外に、tv:ツバル(フィジーの近所の島国)、cc:ココス諸島(インド洋のサンゴ礁島群)、bz:ベリーズ(ユカタン半島)など小国のドメイン名も取り扱っていたが、このほど、ヨーロッパの大国のドメイン名の販売も開始したわけである。
 TLDの一覧はhttp://www4.plala.or.jp/nomrax/TLD/でビジュアルに見ることができる。
  
 日本のJPNICの売る気のなさを2000年6月にコラムに書いた。
http://kodansha.cplaza.ne.jp/digital/shimokawa/ip/2000_06_07/
 その後、日本レジストリサービス(http://jpdirect.jp/)が設立され、武士の商法が多少改善されたが、Network Solutionsのビジネス感覚とは雲泥の差である。uk、deのついでにjpも扱ってもらえないかと、心から期待している。
 このNetwork Solutions社長のスクラボスさん、ペンOSの「GO社」役員として、1992年ごろ来社され、お会いした。30代前半だったが、当時から切れ者で通っており、押され気味の商談を行った覚えがある。
http://www.nikkei.co.jp/summit/99summit/speaker/stratton.html
作成:eijyo 2006.04.24

 http://bizpal.jp/eijyo/20041217の続編です。
 本日、知らない方からメールをいただいた。『白山商店街は「しらやま」と読むのでは?』とある。東京の白山(はくさん)に住んでいるので、最初、このブログかと思い、右の検索窓で「白山」とやってみたが、白山商店街という記述はない。「しらやま~ぁ?」としばらく考え、ハタと気がついた。実家の佐賀に白山(しらやま)商店街というのがある。1998年に作った以下のサイトである。
http://www.ks22.com/eijyo/saga96/sagamati.htm
 ここに、白山(しろやま)と書いてしまったのだ。高校のメーリングリストで問い合わせ、江口くん、大坪(井本)さんから「しらやま」を確認したので、早速、上記の通り書き直した。
 以前もComdex報告の「諧調フォント」で技術的な間違い書き、訂正した。
http://www.est.co.jp/ks/tabi/9811cmdx/ebook.htm
 この報告は、ラスベガスでビル・ゲイツ氏のスピーチの当日に書いたので、詳しく調べることができず、間違えてしまった。
  
 編集されていない、もしくは第三者が確認していない、ブログやWeb上のテキストには多くの間違いがある。私は辞書代わりにGoogleを使っているが、以下のような間違いを見つけた。( )内は、Googleの検索結果数である。
×(737)ロイター伝 ○(993)ロイター電
×(4670)一文字づつ ○(19800)一文字ずつ
×(597)栄誉に預かる ○(817)栄誉を授かる :これ自信ナシ??
×(5090)pixer ×(26)pixcer ○(39400)pixar :アニメ制作の会社名
×(128000)取り合えず ○(285000)取り敢えず ×(6590)取り合えづ
×(662,000 )聞かれた ○(36,900)訊かれた グレイかな?
×(46)一睡の余地 ○(22500)立錐の余地
 これ、辞書編集者の方などが体系的にまとめれば、面白い本が作れそうだ。
  
 5、6年前、旧知の自称Yahoo!チープ・エディターさんに、三省堂「Web版 大辞林」との結合を提案したことがある。ユーザが入力した言葉が、もし国語+百科の23万項目に該当する場合、従来のURL一覧だけではなく、その言葉の意味も表示されるというもの。
 今、Yahoo!もgooもmsnもinfoseekも辞書引きサービスを行っているが、何れも別検索となっており、上記の仕様は実現されていない。
  
【2005.01.27追記】
 新聞で小学生の国語力が問題になっていた。Web上では
×(879)楽書き ○(646,000)落書き ということで、さほどのことはない。
作成:eijyo 2006.04.24

 アドテックのmpioというMP3プレイヤーを2001年8月から先週まで3年5ヶ月、愛用していた。韓国のdigitalwayという会社がデザインした製品だが、単三電池が使え、本体も64g(電池含まず)と軽く、毎日、肌身離さず持ち歩いていた。価格も64MBで2万円弱と、当時としては安かった。
http://www.mpio.co.kr/
http://www.mpio.jp/
 2003年10月にボリュームが故障し、問い合わせたら、修理代1万円とのこと。新品がアドテックのオンラインショップで12,800円だったので買い換えたが、すぐに64MB+スマートメディア64MBでは容量不足となり、ヤフオクで256MBの新製品を17,500円で再度購入した。そのため、写真の通り、3台のmpioとなってしまった。
 3台ともUSB1.0なので、PCからの転送に時間がかかる。USBケーブルをPCに繋ぐのも面倒なので、毎月一回程度のmp3データの転送となり、いつも同じ音楽を聴いていた。http://bizpal.jp/eijyo/20041029のVan Morrisonなど、最近までmpioの片隅に入っていた。
  
 ずいぶんお世話になったが、iPodの登場で用済みになった。携帯電話の平均使用期間は18ヶ月とのことだが、デジタル・ゴミが大量に発生している。この3台中2台は使えるので、特にお世話になった256MBは保管しておく予定だが、2台はゴミとなってしまう。

作成:eijyo 2006.04.24

 iPodを楽しんでいるが、iTunesを10月に設定した際に、困ったナと思ったことが、現実問題になってしまった。iTunesは音楽の属性情報として、曲名、アーティスト、アルバム、ジャンルなどが設定でき、ポップスなら、間単に「A Day In The Life」、「Beatles」、「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」、「Rock」となるが、クラシックの場合、演奏家よりも作曲家を優先したくなる。それに曲は楽章ごとのファイルの組み合わせだし、オペラなどは20曲、30曲の流れで構成されている。それを、上記の項目にどう当てはめるのか、難しい問題である。
 これは、iTunesだけではなく、http://bizpal.jp/eijyo/20030813でご紹介した、CDDBの問題でもある。CDDBは、はてなキーワードやWikiPedia同様、ユーザが登録する仕組みなので、ユーザの勝手な判断で作曲者名が曲名欄に入っていたり、アーティスト欄に入っていたりと千差万別である。このあたり、http://bizpal.jp/eijyo/20041217で指摘した、「正しい情報」、「編集された情報」に通じる問題がある。その上、廉価版の音楽CDは書籍のISBN以上に、IDを使いまわししている。同じIDで何十種類ものCDが存在し、それらは、手入力することになる。
 「属性情報の設定欄」、「CDDBの勝手な登録」、「ID重複」に加えて、iTunesはMP3のメタ情報フィールドから属性情報を取り込むので、ユーザには見えなかった項目で勝手な設定が行われてしまう。
 私は、クラシックをシンフォニー、室内楽、オペラなどにジャンル分けし、その下が作曲者、次に楽曲という3階層のフォルダーで分類し管理していたが、フォルダー構成は無視されて、上記の属性情報が設定されてしまう。そのため、ショスタコの弦楽四重奏の8番を聞きたいなと思っても、MP3は掌に入っているのに、それがなかなか探し出せないのである。
  
 これから1年くらいかけて、iTunesの属性に合わせ楽曲名を再設定するか、クラシックは諦めて、ロック専用デバイスとしてiPodを使うか、決めなければならない。仕事でも判断しなければならない問題が山積みなのに、趣味の世界でまで岐路に立たされるとは夢にも思わなかった・・・
作成:eijyo 2006.04.24

 http://bizpal.jp/eijyo/20041028でご紹介した、先物取引のiPod 40GBが土曜日に到着。Yahoo!が「落札者の入金を商品調達に充当する出品の禁止」を発表した直後だったが、しっかり納品してもらった。
http://help.yahoo.co.jp/help/jp/auct/sell/sell-49.html
 15cm角のサイコロのようなパッケージ・デザインからして、格好良い。外枠を取ると、パックリ2つに割れ、真っ白な表面に1行「Designed by Apple in California」という文字が現れる。右側にiPod本体とドッキング・ステーション、左にケーブル類やACアダプター、マニュアル、CDなどが入っている。
 本体もケーブルもしっかり保護シールが貼られており、中国から米国への長旅にも耐える梱包がセンス良くなされている。
 PC側の音楽管理ソフトiTunesはあらかじめ、10月にインストールしておいたので、USBでPCとiPodをつなぎ、ドライバーがインストールされると、直ちに、iTunesとiPodの同期が始まった。PCのMP3ファイルを自動転送してくれるが、USB2.0でもさすがに35GBの転送には1時間ほどかかった。しかし、今後は差分データの転送だけで済む。
 175gは、今まで使っていたアドテックmpioの倍だが、それほど重さは感じない。それよりもむしろ、自分が持っているすべての音楽(8,457ファイル)を掌の上に置ける心地よさがたまらない。
作成:eijyo 2006.04.24

 金曜日、会社の営業部のメンバーと新宿MyCity(http://www.e-mycity.co.jp)に新しくできた、「SHUN/KAN」(http://www.e-mycity.co.jp/shunkan/)の「ナビィとかまど」(http://r.gnavi.co.jp/g802101/)という沖縄料理店で打ち合わせ。
 10年前には、会社の連中と代々木界隈を夜な夜な徘徊していたが、社員とは、このところサッパリご無沙汰している。
 この店、奥に一部屋だけ個室があり、熊野くんがそこを予約してくれたので、賀来くん、下條くんと一緒に、「ソーシャルネットワークが社会に及ぼす影響」、「サブスクリプション型のビジネスモデルをどのように構築するか」、「今期の売上予測と来期の受注状況」などについて会議!
  
 この「SHUN/KAN」、なかなかユニークでオシャレな店が集まっており、金曜日ということもあり、店は満員。「ナビィとかまど」は複数の女性誌で紹介されたようで、女性客が圧倒的である。
 すっかり気に入ってしまい、本日も新宿に出る用事があったので、行ってみた。土曜日の6時過ぎだったので、にぎやかだ。「九龍點心」という飲茶屋が一番人気で20人以上の待ち。韓国料理の「妻家房」が2番人気。すぐに座れる店も数軒あった。こうなると、閑散とした店はますます暗く陰気に見え、客が列を作る店はますます長く伸びることになる。
 昨日、帰りがけにちょっと気になった「百餃苑」に並んだ。餃子専門店で、焼く、蒸す(水餃子)、揚げる、そしてスープの4種類で様々な餃子が味わえる。おこげ料理と同じ要領で、熱したお餅に辛いとろみスープをジューッとかける料理が美味しかった。
 どの店も、テーブル密度が高い。最近、隣の客との距離があり、くつろげるレストランが少なくなった。「百餃苑」も、隣の客が黒い液体を餃子にかけて、「これ醤油?」と彼女に質問していたので、「黒酢みたいですよ」とコミュニケーションしてしまった。

作成:eijyo 2006.04.24

 今日の朝刊、3面に「ソニーの営業利益 500億円下方修正 デジタル家電が値崩れ」、13面に「DVDレコーダー 体力奪う安値競争 家電各社採算限界の泥沼」とある。
http://bizpal.jp/eijyo/20041214
http://bizpal.jp/eijyo/20041026
 にちょっと書いたが、DVDレコーダーが安い。http://www.kakaku.comで調べたところ、
・日立     MS-DS250 47,000円
・SONY スゴ録 RDR-HX70 52,480円
・Panasonic DMR-E95H 52,948円
・東芝    RD-XS43  57,750円
・SONY PSX  DESR-7100 61,495円
 何れも、250GBの高容量機種である。日立の400GB機も最安値53,500となっており、5万円前後で並んである。ヨドバシ、ビッグカメラなどはもう少し高めだが、ポイント還元を含めると、最安値に近い値段の機種もある。この中に、ハード・ディスク装置と、DVDドライブ、テレビチューナーなどが入っているわけで、採算が取れない価格となっている。
 話題のMac miniも5万円台だが、こちらのハードディスクは40GBしかない。
  
 年末商戦でPSX 7100はヨドバシで、7万円台で売られていたし、http://bizpal.jp/eijyo/20041209にも、ちょっと書いたが、ハードウェア・メーカーは本当につらいと思う。アップルの純利益率8.3%はハードウェア・メーカーとしては評価されていたが、マイクロソフトのWindows NT開発サクセス・ストーリー「闘うプログラマー」には、NT開発当時、マイクロソフトの利益率は35%とあった。ソフトウェアは当たれば、とてもおいしい商売である。
  
【2005.03.12追記】 朝日新聞、04年度メーカー別シェア
松下電器 28.3% 2年連続首位
ソニー  22.1% 03年は4位 低価格で躍進
販売台数は403万台、昨年の倍、世帯普及率14%
05年は540万台の予測、ビデオデッキから置き換わり、普及期に
作成:eijyo 2006.04.24

 今日は、白山->品川シーサイド->赤坂->蒲田->上野->白山と都内を行ったり来たり。メールを読む時間もなく、移動時間は合計4時間以上になった。
 蒲田は、XMLコンソーシアムの運営委員会で、富士通ソリューション・スクエアへ。京浜東北線でユザワヤの先に見える、神殿風の階段が特徴の立派なビルである。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2003/11/27.html
 セキュリティーの見本市みたいな建物で、会議室に入るまでに4回非接触型のカードをかざすゲートがあり、部屋に入るドアまで、カードをチェックされる。これとは別に、社員は指紋認証でのセキュリティーチェックも行われている。
 2003年11月にこの新しいビルになったとのことだが、以前は、システム・ラボラトリ(シスラボ)という名前で、ソフトウェア開発部門が入ったビルがあり、IBMから富士通に移られた安藤馨さんが設立された「富士通電子計算機専門学校」があった。
http://www.ipsj.or.jp/katsudou/museum/pioneer/ando.html
 30年近く前、社会人になった直後、当時の上司、丸山課長の計らいで、半年間、夜学に通った。まだ、パンチカードでコンピュータを動かす時代で、COBOLやFortran、そしてコンピュータの基礎を勉強した。
 新入社員で入社して、半年間がむしゃらに働けば、数年はその勢いで仕事ができるだろうと思っていたが、その半年が過ぎ、10月から3月まで通ったと思う。余勢で1番になるぞ!と勉強したが、2番となり、安藤さんから卒業証書をいただく栄誉は授かれなかった。
作成:eijyo 2006.04.24

 2005/01/14 (Fri) の続編です。
 前項で、Steve Jobsを「オーナー経営者」と書いた後、http://finance.yahoo.com/を調べ、「創業者&経営者」に書き直した。なぜなら、彼は意外なことに、Appleの個人株主リストの5位までに入っていないのである。その上、給料も受け取っていない。
 Apple Computerは二人のSteveが創業したのだが、John Sculleyとの確執でAppleを去り、NeXTを創業する際に株を手放したようだ。給料が0というのは、Appleに復帰した際に、ニュースを見た覚えがある。ストック・オプションだけを手にしているのであれば、相当の自信である。
 彼が社長を務めるアニメ制作のPixar(http://www.pixar.com)の財務レポートも見たが、こちらも大株主リストには登場せず、給与も0となっていた。共同経営者のEdwin Catmullは20万株を保有し、年収は65万ドルである。
 ついでに、他の有名企業も調べてみた。
・Microsoft 26ドル Bill Gates 11億株で年収90万ドル、Ballmerは 91万ドル
・Oracle  13ドル Larry Ellison 13億株で年収385万ドル(4億円)
・Adobe  58ドル Warnock 98万株、Geschke 37万株で現社長のBruce Chizen年収185万ドル
 先頭が現在の株価だが、Apple 70ドル、Pixar 86ドルとJobs株は人気が高い。
  
 それからJobsさん、7月に膵臓癌の摘出手術を受けたとのこと。私は尊敬する上司を二人も膵臓癌で失ったが、Jobsは手術できたので幸いだった。
 1月のMacWorldに元気に登場したわけだし、10~12月期の純利益率は8.3%、その利益に貢献したiPod PhotoはMac miniと同じ価格(499ドル)なので、今後、利益率は低下することになるが、それでも株主はJobsのアイデアと感性、そして経営手腕を支持するであろう。

作成:eijyo 2006.04.24

 昨日、Y社、鈴木さんのお誘いで、文京シビックホールにシューベルトの7番とモーツアルトのレクイエムを聴きに行った。自転車で10分かからないが、小雨模様なので、三田線で1駅乗って春日へ。
 音響メーカー パイオニアが組織したアマチュアの交響楽団と合唱団で、鈴木さんはテノール。業界団体の宴会などで、興がのると、鈴木さんの美声を聞くことができる。
http://www.pioneer.co.jp/phc/
 文京シビックホールは1994年に新装オープンした公会堂で、客席数1,802。ライプチッヒのゲヴァントハウス(http://www.gewandhaus.de/)同様、椅子の背もたれの上がポッカリ開いており、空調の吹き出し口になっていて、新鮮な空気が湧き出ている。椅子の曲線も体にスッポリ入り、座り心地が良い。
 1階のロビーにはベンチがたくさんあって、休憩時間に場所取りをする必要がない。2階のロビーには文京公会堂時代の昭和34年から52年まで使われた、古いコンサート・ピアノが展示されており、ウィルヘルム・ケンプ、ルドルフ・ゼルキン、ハンス・カン、ヤン・パネンカなどの懐かしいピアニストのサインが刻まれている。
 さて、曲はどちらも「未完成」。シューベルトは有名だが、モーツアルトのレクイエムも36歳で亡くなるまでには数曲しか完成しておらず、弟子が大半を作曲したとのこと。レクイエムは、ベルリオーズもドヴォルザークも「サンクトゥス」が特徴的だが、モーツアルトの沸きあがるような歌声も弟子が作ったものである。
http://bizpal.jp/eijyo/20041120
 指揮は、黒岩英臣さん。昔し都響の定期会員だったころ、10年間のブランク後の再デビュー・コンサートに行った記憶がある。
 合唱は怒涛のような響きで、ロンドン・フィルや日本フィルなどのプロとの共演もうなずける。メンバーには高齢の方もおられたが、11月の藝大よりも大きな声が出ていた。

作成:eijyo 2006.04.24

 昨晩、コスモピア社(http://www.cosmopier.com/)でsarumaruさん、IIZUKA Tさん、Umzさん、Yorozuyaさん、Nagaokiさん、Sekidoさん、Sakamotoさん、Osinさん、Hamadaさんというメンバーで酒を飲みながら、Webを見ながら、ブログとSNSを説明しながら・・・という討論会を行った。皆さん、有名出版社の偉い方々である。
 ブロガーが4人いるので、このはてなダイアリーやココログを紹介し、RSS、トラックバック、Movable Type、Wiki、FOAFなどについて解説し、「よし、明日から使ってみよう!」という人も現れた。しかし、ブログは、公私の境目の難しさや、テーマの決め方など課題もある。
 5名の方が辞書編集者なので、自然に、はてなキーワードやWikiPediaの話になり、WikiPediaのアカデミックさに抵抗がある、その点、はてなキーワードはごった煮で面白い などの意見が出た。
 WikiPediaは「佐藤栄作」、「レクイエム」などGoogleでも上位に並び、いちばん適切な解説が載っているが、百科事典を標榜しているので世俗の言葉に弱い。
 はてなキーワードは「ビル・ゲイツ」のように不正確で一方的な解説があったり、大辞林からの引用があったりと危ない面もある。しかし、「電車男」を定義したのは、たぶん、はてなが日本で最初だし、「Google」は最新で的確だし、「2ch(2チャンネル)」は一方的だが面白いとの意見が出た。「iPod Shuffle」など出荷当日に入るし、サッカー選手の名前など人名も多い。
 はてなキーワードが、今後どのように成長するか、興味深い。これを編集し、より正確で統一化された記述に仕上げるのも面白いと思う。
 19:00から21:30まで、お酒とつまみ持参の討論会は、ただの飲兵衛の宴会と化して終了した。

作成:eijyo 2006.04.24

 iPod Shuffle、Mac miniそしてAppleの好業績の話題が、世界を駆け巡っているが、Steve Jobsさん、創業者&経営者としてやりたいことを好き勝手にやっている。
-小さくしたり:Mac mini、iPod Shuffle
-大きくしたり:Cinema Display、17inch PowerBook
-5色にしたり:iPod mini、Color Mac
-斬新な形にしたり:iMac、G4、G5
 ハードウェアとOSとアプリをすべて手の内に持っている強みを遺憾なく発揮して、Jobsの引き出しから、次々と、ストックしている新製品を取り出している感がある。
 10~12月期の業績も、売上高は対前年同期比74%増の34億9千万ドル(3600億円)、純利益は前年同期比4.7倍!の2億9500万ドル(300億円)。iPodは累計1000万台を突破したとのこと。
  
 ハードディスク搭載オーディオ・プレイヤーなどiPodの2年前にはComdexの韓国、台湾ブースに登場していたし、Mac miniよりちょっと大きな弁当箱型Windows PCも、数年前から、秋葉原では組み立て型で販売されていた。
 iPod Shuffleも同様で、数年前からアジアの無名の会社が出荷していた商品を、アップルブランドにしただけのことである。
 しかし、タイミングは絶妙。99ドル、499ドルという値付けでスタートが切れる「今」を読み、決断する力は、日本のサラリーマン経営者や事業部長には不可能である。

作成:eijyo 2006.04.24

 Henry C Yuen(ヘンリー・イエン)さんを知ったのは、2000年12月、当時、読書端末のパイオニア企業であった西海岸のSoftBook Press社とNuvomedia(ヌーボメディア)社を2社同時買収した時である。NuvomediaはRocket eBookという読書端末を出荷済みで、SoftBook PressはSyboldなどの展示会で新製品を紹介し、出荷直前であった。
 GemStar(ジェムスター)という聞きなれない会社が買収ということで、いろいろ調べたら、とても面白い会社であることが判った。
 GemStarは新聞のテレビ欄でお馴染みのGコードの管理会社で、Henry Yuenさんはその発明者である。ビデオデッキ・メーカーから入ってくる莫大なGコードの特許使用料で彼は次々に新しいビジネスを開拓していった。
 世界最大の週刊誌である「TV Guide」を買収し、電子番組表(EPG)の仕組みを考案し、テレビ電波を使った番組情報の配信ビジネスを成功させた。
http://bizpal.jp/eijyo/20041214
 その勢いで買収したのが、読者端末の2社である。GemStarはハードウェアの設計とeBook配信に特化し、製造と販売はビデオデッキで関係が深いRCAに委託して、当初は世界初の読書端末としもてはやされた。デバイスとしての新鮮味がなくなると「Read it First」という、ハードカバーの新刊を書籍よりも先にeBookとして販売する戦略で話題となった。しかし、2002年11月、彼はすべての事業をオーストラリアのメディア王、マードック氏のNews Corp.に売却した。News社が欲しかったのは、TV GuideとEPGなので、売れないeBook事業は2003年7月で終了となった。売れないといってもRocket eBookからの累計で7万6千台を出荷したのだが・・・
http://www.gemstar-ebook.com
  
 彼はまだ50代前半、きっと、また何かやってくれると期待している。

作成:eijyo 2006.04.24

http://aspara.asahi.com/
 最近、朝日新聞で緑色の「asPara」というロゴが目立つ。夕刊の一面には毎日載っている。
 新しい会員制のサービスで、アスパラ・ポイントなるポイント・サービスがあり、投稿などによりポイントが増える。朝日新聞の読者でなくても会員にもなれるが、多少、コンテンツの閲覧制限がある。
 新聞社が、このようなクラブを開設した最大の理由は「読者の把握」だと思う。販売店が持っていた読者情報を、このサイトを通じてダイレクトに知ることが出来る。Asparaの個人情報は、姓名、読み、郵便番号、住所、電話番号、携帯電話番号、メールアドレス、性別、生年月日、職業、朝日新聞購読の有無、購読期間などで、これらの顧客データベースが着々と構築されている。
 我々、コンピュータ業界にいる者にとって、ユーザ情報の把握は当然で、葉書やWebサイトでユーザ登録してもらい、翌年にはバージョンアップのご案内というのが、常套手段である。つまり2年目からは直販となる。
 出版業界では、取次ぎ、書店と品物が動くので、読者カードをたまたま返送してくれた方しかユーザ情報は把握できない。
 新聞業界は、販売店と読者との購読契約なので、読者の把握と、親密なコミュニケーション、そしてインターネットと融合するであろう新聞の将来を模索する目的で、このようなサービスが始まったのだと思う。
 会員プレゼントがたくさんあるが、葉書での申込みが多く閉口する。インターネットなのだから、すべてWebからの申込みページを作って欲しい。
 まだコンテンツが少ないが、どのようなクラブになるのか、今後の成長が楽しみである。
  
【2005.03.10】 30万人を突破したとのこと。
作成:eijyo 2006.04.24

 以下、雑多なメモです。
  
●MacWorldは、またハズレ。
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20079970,00.htm
 500ドルの普及版Macとフラッシュメモリ版iPodだけ。すいぶん小さなiPodになると思うが、「自分の音楽のすべてを持ち歩ける」ハードディスク版と、「一部を入れ替えて使う」フラッシュメモリー版では、コンセプトが全く異なる。iTuneがあるから、売れると思うが、韓国や台湾の競合製品が多過ぎる。
  
【2005.01.12追記】iPod Shuffleの概要が判った
http://www.apple.com/jp/ipodshuffle/
 USB2.0、512MB、チューインガムサイズで10,000円チョイという値付けと、低価格を可能にした、表示画面ナシという割り切りがすばらしい。iRiverもMPIOも頑張らなければ。それにしても、1GBや512MBのフラッシュメモリーデバイスとほぼ同じ価格で、iPodが手に入るの魅力で、1000万台の販売目標もうなづける。
 本日、NHKニュース10や12チャンネルWBSでも紹介され、実物がスタジオに登場した。このあたりマスコミ政策やマーケティング戦略もしたたかである。NHKはUSBメモリーを紹介するついでに、という格好だったが、これはアップルの入れ知恵のように感じられた。
 それにしても、はてなキーワードは凄い。発表当日に「iPod Shuffle」が登録され的確な説明が載っている。また、今日だけでiPod Shuffleを含む日記が19サイト以上あり、私のこのブログは11日に書いたので圏外となってしまった。
 Mac miniのキーボードなし、ディスプレイなしという割り切りも素晴らしい。板型とはならなかったが「アルミの弁当箱」のようである。CD/DVD用の細い窓も、各種ポートの並びも、美しい。
  
●小さなiPod
http://bizpal.jp/eijyo/20050106
 の続きだが、ハードディスク版iPodの容積半分で、バッテリー寿命が倍のデバイスをソニーか東芝が出さないかな? iPodの牙城を崩すことができるのだが。特に東芝は小さなハードディスクに傾注するようだし・・・
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0501/06/news030.html
  
●2.6インチの携帯電話
http://www.casio.co.jp/k-tai/w21ca/
 カシオの2.6インチ液晶の携帯。0.2インチ大きくなったが、しっかりWebや文章を読むなら倍の5インチは欲しい。QVGA(240x320)ではなくSVGA(600x800)くらいになると良いのだが。欧米にはCEやPalmベースのPDA型携帯電話があるが、日本でなぜ作らないのだろう。
  
●北米モーターショウ
http://www2.naias.com/
 今週、デトロイトでスタートした。2週間の長丁場で、前半はプロの商談会、後半は一般も参加する展示会。自動車に興味はないが、この展示会がCESとぶつかることがあり、その年は太平洋線の航空券がとても入手しづらくなる。
作成:eijyo 2006.04.24

 ベガスのCESに続き、月曜日からサンフランシスコでMacWorldが始まる。
http://www.macworldexpo.com/
 初日のJobs氏がどんな話をするのか楽しみだ。iPod Photoを出荷したばかりだし、iMac G5も昨年8月の発表なので、OS Xの次バージョン「10.4Tiger」あたりを紹介すると思われる。10.2Jaguar、10.3Pantherとネーミングされてるので、次の次10.5はPumaかな?
 0.1きざみのマイナーチェンジに「名前を付けて販売するとは何事」と思ったこともあるが、お金を払うだけの価値がある機能強化が毎回なされている。11、12、13とバージョンアップしない理由は「それだけ完成されている」と言いたいのかもしれない。
 しかし、OS(ソフト)よりも先端デザインのハードウェアのほうがアップルらしくてニュースとしては楽しい。
 数年前、「アップルがタブレット型を出すのでは?」と予測して、見事にハズレたが、iMac G5は「板」なので、そろそろ、「携帯型の板」を出して欲しい。
 マイクロソフトは、普及していない「タブレットPC」をこの数年、更に強化しているが、「読むための情報がWebに溢れている」ので、いつの日か「板型」はWindowsでもMacでも、PCの新しい形として定着すると思う。
 明日、どんなニュースが世界を駆け巡るのだろうか。
作成:eijyo 2006.04.24

 http://bizpal.jp/eijyo/20041214にちょっと書いたが、日本の家電メーカー対マイクロソフトの覇権争いがラスベガスのCESで顕著になってきた。
 プレスセンターで、本田さん、後藤さん、山田さんなどと「何が面白い」と情報交換するのが楽しみだったが、彼らライターの皆さんが前日からドンドン最新情報をネットにアップしている。以下ビル・ゲイツ氏のキーノートを中心に紹介。
http://watch.impress.co.jp/av/docs/20050106/ces02.htm
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20063561,00.htm
http://ascii24.com/news/i/topi/article/2005/01/06/653439-000.html
 特に、以下のソフトバンク系のITメディア(旧ZiffDavis)は、本田さんを主幹として大量の情報を、数時間以内に現地から配信している。
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/features/2005ces/
 ビル・ゲイツ氏のスピーチでは、ホームサーバOS(基本ソフト)であるWindows XP Media Center Edition 2005(MCE)の話が中心だったようだ。キーボードとマウスを使ったユーザインタフェース以外に、テレビのリモコンで操作可能なOSで、写真、音楽、映像などを集中管理し、それらのコンテンツをテレビなどに配信できる。
 どのニュースも、「北米では多くのパソコンに搭載され成功しつつあるが、日本ではサッパリ」という論調。以下のサイトを比較していただければ一目両全である。
http://www.microsoft.com/windowsxp/mediacenter/evaluation/products.mspx
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/mediacenter/evaluation/products.mspx
 この理由は明白で、日本には家電メーカーが存在し、米国には存在しないことにある。DELLもHPもマイクロソフトと共同して、インターネットとパソコンとテレビが融合した新しい世界、新しい市場を築きつつある。
 しかし、松下もソニーも東芝も日立もシャープも、日本のお家芸である、テレビ、HDレコーダー、ビデオカメラ、デジカメなどの情報家電製品を、パソコンとは切り離してネットワーク化を図っている。
  
 カテゴリーをNet、AV、PCとしたが、これらが融合された混沌とした世界で、パソコン対家電の戦争が繰り広げられている。
作成:eijyo 2006.04.24

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 今日からラスベガスでCES(コンシューマ・エレクトリック・ショウ)という展示会がスタートした。コムデックスがなくなってしまったので、これが、現在、世界最大のコンピュータ関連の展示会である。
http://cesweb.org/
 CESはその名の通り、消費者向け電化製品の展示会として1967年にニューヨークでスタートした。ステレオなどのオーディオ装置の展示が多かったが、近年は、インターネット、パソコン、携帯電話、情報家電とその領域を広げ、遂には、11月のコムデックスを倒すまでの勢いとなった。
 参加を予定していたが、諸般の事情で行けなくなってしまったので、これから数日、日本のニュースサイトなどを見ながら、ここでご報告したいと思う。「講釈師、見てきたような・・・」というヤツである。
 明日以降の新聞に「ラスベガス、XX記者」として情報家電系のニュースがいろいろ載ると思うが、それらはすべて、CESでの出来事である。
  
 年末にCESのガイドブックが郵送されてきた。その表2に、XMradioという会社が見開き広告を出している。今流行の衛星からのデジタル電波を受信するサテライト・ラジオである。AM、FMの次はXMだと主張している。
 この広告ですごかったのは上の写真。1954年トランジスターラジオ、1979年ウォークマン、1984年ディスクマン、2001年iPODとある。つまり、ディスクマンまではすべてソニー製! これでは大賀さんが苦言を呈したくなるのも理解できる。
http://japan.cnet.com/column/market/story/0,2000047993,20075493,00.htm
 因みに、大賀さんがこのスピーチを行ったCEAは、CESの上部団体である。
 12月28日にソニーが音楽部局を数百人規模で作ったと報じられたが、ハードディスク・オーディオの市場をアップルから奪還するよりも、「iPODの次」を創造して欲しい。
 この広告では「次はXMradio」と訴えているが、それはありえない。現在の130チャンネルがたとえ440チャンネルになっても、シャワー型の放送ではiPODの後継は無理。個人が好む音楽をオンデマンドでネットから取れる仕組みが必要で、それは「着歌」として、すでに実現しつつある。パチンと指を鳴らすだけで、好みの音楽が空から降ってくる仕組みは、日本の携帯電話の進化に、ソニーの音楽部局が拍車をかけるのが近道だと思う。
 
 10年前、Comdex Spring(Atlanta)、Summer Seybold(San Francisco)、Comdex Fall(Las Vegas)、Winter CES(Las Vegas)と四季折々の展示会があったが、残ったのはCESだけ。インターネットの普及で、最新情報はWebから入手できるが、オフラインでのこのような展示会が、業界単位に一つは残り、巨大化していくと思う。
 いくらネットやブログ、SNSが広がっても、やはり、酒を酌み交わす生身のコミュニケーションは大切なので。
作成:eijyo 2006.04.24

 本日、電子メールで523名の方に近況報告を兼ねた年賀メールをお送りした。
 昨日からこれにかかりっきりで、年始の挨拶まわりもせずに、名簿やいただいた年賀状の整理、そして文案の作成や配信ソフトの試験を行った。
 配信ソフトは、長田くんに数時間でC#言語で作ってもらった。いわゆる差込メールで、CSV(カンマ区切りテキストデータ)で用意した <会社名>,<氏名>,<アドレス>,<コメント> を差し込みながら、逐次電子メールを出すものである。標準のブラウザー上で動くサーバ・アプリケーションとなっている。500名以上への一括配信なので、ブラウザーで送信ボタンを押し、数分待った。右上の旗が動いているので処理中と判るが、間違えて2度押しすると、二重配信となってしまう。
 この機能だけでも、有償サービスとしてビジネスに出来そうだが、スパム・メールの温床になりそうだ。
 画一的なメール年賀状は失礼なので、<コメント>を追加してもらい、個々の方々へのメッセージを加えた。紙の年賀状は残らないがメールは保管が簡単だし、リンクで具体的なサイトに飛べるので、説得力がある。
 アドレスエラーで77通が戻ってきた。その内16通はこちらのミス。iをlと読み違えたり、古いアドレスに出したりで、昨晩遅くに再送信した。残念ながら61通は音信不通のままである。
 それにしても61/523通は多い。外資系の企業では退職された方も多いようだ。年賀メールは2年ぶりだが、いまだに事業部名付のアドレスを使っている大企業があり、配置転換で、その方とのコミュニケーションが取れなくなってしまう。2000年6月に「Web現代」のコラムで指摘したが、インターネットのプロであるべき、コンピュータ系の企業で多いのは困りものである。
http://kodansha.cplaza.ne.jp/digital/shimokawa/ip/2000_06_07/
  
 61名の方の「アドレスエラー」は、「ご縁がなくなる」につながり、とても寂しい。

作成:eijyo 2006.04.24

 今日から仕事。9:00から19:00まで、年賀状や住所録の整理。
 正月休み、何本か借りてきた映画を見た。ハリウッドの有名作品ではないものを、表紙と解説だけ見て借りたりするので、期待はずれの作品もあったが、以下は良かった。

asin:B000197HG0:detail
 ドイツ映画で、戦時中、ナチの迫害を逃れてアフリカで生活するユダヤ人家族を描いたもの。アフリカの自然が厳しく、美しい。

asin:B00009XLKW:detail
 2002年の中国作品だが、40年前の日本のように「炭団(たどん)」、「毛糸のセーターの編みなおし」、「水たまり」など懐かしい。お父さんが「真綿」を持って北京に出て来て、あげる相手もなく持ち帰る様は、大量生産、大量消費の都会を象徴している。
 道路や路地の水たまりなんて、東京からは消えうせてしまった。元旦、NHK「新シルクロード」のプロローグで、カシュガルの綿の打ち直し屋さんが登場したが、こんな商売も都会からは姿を消しつつある。それにしてもこのカシュガルの布団、寝心地が良さそうだった。
 音楽映画なので、バイオリンの名曲がたくさん聞ける。
  
 年末年始、雪も降ったし、犬ほどの元気もないので、丸くなって過ごした。
作成:eijyo 2006.04.24

 XMLで友人関係を定義するFOAF(Friend of a Friend)を知ったのは、2003年の6月だった。川俣さんから神崎さんのWebサイトを紹介されたのだが、このサイトの日付が2003-06-01なので、その直後ということになる。
http://www.kanzaki.com/docs/sw/foaf.html
 FOAFは、タモリの「友達の友達は友達だ」をその名の通りに実現するための、XML構造である。この構造を使ったサーバアプリの開発をすぐに検討したが、開発メンバーの都合がつかず、断念した。1年半前なので、この時、開発してたら、GREEより先行することも可能だったのだが・・・
 2004年2月、平野さんと竹田さんから同じ日に、orkut(http://www.orkut.com)の招待メールをいただいた。それから数ヶ月、IT業界の友人間でorkut旋風が吹き荒れたが、所詮は英語圏のサービスということで、下火になってしまった。
 2004年8月には、早水さんの紹介で、前川さんとお話ししたが、UUME(http://www.uume.jp)のビジネスモデルを教えていただき、こちらのプランもご紹介した。また、FOAFはソーシャルネットワーク(SNS)の基盤技術というほどのものではないことも判った。
 そして、2004年9月くらいから社内の若手がmixiやGREEで遊び始め、私も誘ってもらい、日本版SNSの輪に加わった。
  
 最近、このはてなダイアリーのようなブログ(WebLog)と共に、SNSにハマっている。SNSは、個人を中心として交友関係を定義し、コミュニティーを作るツールで、昔むかしのパソコン通信Niftyや日経MIXのフォーラムのような機能も用意されている。2ch(2チャンネル http://www.2ch.net)ほどの開放地帯ではなく、往時のNiftyのフォーラムほどの高レベルはないが、なかなか楽しいネットワーク環境を提供してくれる。
 mixiもGREEもorkutも招待者しか入れないので、まず、参加者に紹介してもらう必要がある。入会すると、名前、生年月日、ハンドル名などを入力し、その世界に入ることができる。
 詳細は以下のmixiとGREEの紹介ページをご覧いただきたい。
http://mixi.jp/about.pl
http://www.gree.jp
 高いところから恐縮ですが、知り合いの方はご連絡いただければ、招待させていただきます。


作成:eijyo 2006.04.24

 元旦の新聞には、出版社が大きく広告を掲載するが、朝日新聞 東京版からリストアップする。
  
1面 3段1/8(三八) 有斐閣、東大出版会、山川出版社、朝倉書店、実業之日本社、研究社など
2面 5段 新潮社 小説などの単行本
3面 5段 文藝春秋 佐藤愛子、松本清張、平岩弓枝など
4面 5段 三省堂 新明解国語辞典
5面15段 岩波書店 既刊本と2005年の新企画
6面 5段 大修館書店 明鏡国語辞典、ジーニアス英和・和英、漢語林
7面15段 講談社 週刊現代 出樋(だすぜ)編集長
8面15段 新潮文庫 お年玉小説
9面 5段 東京書籍 フェバリット英和、和英辞典
10面15段 小学館 日本語新辞典、電子辞書eランダウハウス大英和、ジャパンナレッジ モバイル
12面15段 集英社 40才のライフデザインマガジン UOMO
14面15段 東洋経済新報社 110周年
16面15段 角川グループ 映画、世界名作シネマ全集
24面 5段 光文社 ハードカバー、カッパノベルス、知恵の森文庫
25面 5段 光文社(続き) パーパーバック、新書、文庫
別冊DO科学 (カラー広告)
1面 5段 ポプラ社 ポプラディア2005 DVD-ROM 子供百科
2面 5段 朝日新聞社 週刊かがくる(科学る)
  
 デジタル系の出版広告がめっきり減ってしまった。各社、CD-ROM、インターネット辞書検索、携帯読書など事業化されているが、元旦に広告するほどの新規性はないし、新聞広告で販売が伸びるわけではないので、紙の書籍の広告が主体となっている。 その中で、小学館のランダムハウス電子辞書と携帯電話で百科事典が引けるJapanKnowledge、そしてポプラディアは、本気でデジタルを販売する気迫を感じる。
 欧米と同じ出版コングロマリットを標榜する角川グループの頁には、傘下の「ASCII」、「キネマ旬報」、「日本ヘラルド」などの社名も並んでいる。
 
 出版社の15段全面広告は上記の通り7社だが、他の業種では、自動車、住宅、音楽会社などが15段で出している。
 2色15段見開き2面という大宣伝を出しているのは、http://bizpal.jp/eijyo/20041113でご紹介した「オーシャンズ12」。映画って、本当に儲かるビジネスのようだ。
  
【2005.01.07】 IIZUKA Tさんのご指摘で、4段⇒5段に訂正。
作成:eijyo 2006.04.24

 あけまして、おめでとうございます。
 ブログ(WebLog:ネット上の日記)とやらをつけ始めて2ヶ月になりました。Webと電子メールによるコミュニケーションから、ブログとSNS(ソーシャルネットワーク)による、より深いコミュニケーションへと進化するのか? その実証実験の場としてこのブログを使っています。
http://bizpal.jp/eijyo/20041128
 今年、ブログとSNSを融合したサービスの提供を予定しているので、それを実体験してみるという意味もあります。
 右の「カテゴリー」のPC、Netなどをクリックしていただければ、そのジャンルの記述だけを見ることができます。
 何だか、いろんな事柄を書いていて恐縮ですが、興味のある項目だけでも、ご笑読いただければ、幸いです。
  
P.S.もうすぐアクセスカウンターが8,000となりますが、このサイトの最大の読者は九州の母のようです。
作成:eijyo 2006.04.24

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