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母子家庭バンザイの躍進


いよいよダウンロードランキングを発表する。

「e-Book登竜門でデビュー、読者に評価されて課金販売のe-Book広場に昇格する。」 これがeブックランドの仕組みだから、ランキングは重要な指標になる。

6月初め、NHKでダウンロードの管理画面がチラッと放映されている。あのときのダウンロードには試験的なものが含まれていたりして正確な数字ではなかったが、それ以降は間違いない正味のダウンロードだということで6-7月末までの2ヶ月分について発表することにした。

結果はこうである。

①『修羅が棲む峠』(梶原日佐夫)     74
②『じゃあね、ばいばい。』(川上一翁)  41
③『みつけた みつけた!』
   (お話・山口詩織 絵・桜井あや)   31
④『母子家庭バンザイ!』(冨樫 祐)   28
⑤「赤いバラと銀の腕輪」(横山三四郎)  25
     (6-7月 登竜門&広場 右側の数字はダウンロード数)

着実に読まれている。ネット出版のダウンロードの数字は少なくみえても価値がある。同時出版した綿矢りさの『インストール』(河出書房新社)のことだが、ダウンロードで2500部売れたときに、紙本では30万部売れたという数字がある。120倍である。

しかもネット出版された作品には絶版もなければ、返本もない。これからいつまでも読者に読んでもらえるのである。楽しみはむしろこれからだ。

梶原日佐夫さんの『修羅が棲む峠』は時代小説だが、その筆さばきは5月下旬にアップする前から編集者たちの間で評判だった。義経伝説ということもあって着実にダウンロードを増やした。2位の『じゃあね、ばいばい。』の川上一翁さんは、テレビ出演の効果もあるのだろうか。

驚くのは『母子家庭バンザイ!』(冨樫 祐著)である。アップして2週間ほどでたちまちランキングに踊り出た。eブックランドが密かに期待していた自分史タイプの作品である。近親者や友人だけでなく、一般の人もアクセスしている気配がある。

「書けば元気になる、幸せになる。」 わたくしはかねてからこう考えており、もっと自由に 書いて輝くことを提唱するeブックランドもそのための舞台として設けたようなところがある。

『母子家庭バンザイ!』を読んで、この考えは間違っていないという確信を深めた。



作成:Sanshiro 2005.07.30 更新:2005.08.08

eブックランドファミリーを募集します


ネット出版で地方から全国に発信しましょうと、eブックランドはファミリーを募集することになった。

ファミリーとは、平たく言えば代理店のようなものである。インターネットは距離をいとわないけれども、作品は身近にいる人が書いている。それらを発掘して、ネット出版まで導く地元在住のファミリーの役割はとても大事だと考えている。

これまで遠く離れた県や地域では流通やコストの壁があって、いかに良書であっても多くの読者に読んでもらうことには難しさがあった。ネット出版でこうした地方の良書、好著を掘り起こし、出版文化を盛り上げ、地域の経済を活性化したい。eブックランドの設立当初からの願いだった。

藤沢周平ではないが、地方にはいつでも逸材はいるし、題材はあり、書いている人もいる。けれどもそれらは往々にして陽の目をみない。これを残念だと思うのは、わたくしが山形県出身で、米沢盆地の一角に生まれ育ったせいもあるのかもしれない。

こんな大げさなことではないにしても、地方にはそれぞれの願いがあり、希望がある。ネット出版社のeブックランドはその受け皿になってお役に立つことができるのではないか。

こう思ってeブックランドの代理店ともいうべきファミリーを本腰を入れて募集しようと動き出したのは、ちょうど2ヶ月前の5月下旬にかかってきた1本の電話がきっかけになった。

それは四国の徳島からの電話で、子育ても一息ついたところで、娘の作品、あるいは母と娘の共同制作などをアップして販売することを考えているがどうしたらいいだろうか、という内容の電話だった。聞けば、日本語のソフト「一太郎」を開発したかの有名なジャストシステムで働いていたことがあったという。腕は確かと直感して、eブックランドとのコラボレーションを提案した。

こうしてeブックランドファミリー第1号として立ち上がったのが「みのり屋」(http://prosv1.tok2.com/~minoriya/)である。運営するサラさんは思ったとおり、目を見張る腕とセンスの人だが、なによりもサイトに盛り込まれているコンセプト、アイデアがいい。阿波踊りのそれぞれの連の競作などは、もし実現したらアクセスが殺到することだろう。

ファミリーの募集は国際ブックフェアと同時開催のデジタルパブリッシング フェア(7月7-10日、東京ビッグサイト)に出展したときに発表しているが、念のため、ここにその7つの特典を書いておこう。

ファミリーの特典
1) ファミリーはアップロード費用が安くなるので、著作者に喜ばれます。
2) ファミリーが編集ソフトを使って自力でデジタル転換する場合には、ネット出版はさらに安くできます。(eブックランドの電子書籍出版参照)
3) eブックランドに配信登録した作品を自分(自社)のホームページにブックリンクすれば、ホームページはネット書店に早変わりします。
4) ホームページからの有料ダウンロードの還元率(実売印税)は、eブックランドと同じく50%です。
5) eブックランドは、出版点数の多いファミリーのために県や地域別、ジャンル毎にオリジナルな特設ページを設けます。
6) ファミリーが発掘してネット出版した作品は、ファミリーが紙本出版することができます。(eブックランドはISBNを持つ出版社ですが、地元で出版したほうがいい場合があります)
7) ファミリーは、緑を守って地球の温暖化を阻止するクリーン出版に貢献することができます。

ファミリーには、これまでより各段に安く、早く出版できるようになった新しい技術を使って、もっと自由に、書いて輝くことを提唱するeブックランドに賛同してくださる方は、どなたでも応募できることにした。

「みのり屋」のようなファミリーが全国各地に誕生して、一日も早くパルプを使わないで地球の緑を守るクリーン出版が盛んになればと思う。大構想は一歩を踏み出したばかりだ。

作成:Sanshiro 2005.07.25 更新:2005.07.26

ブログの次に流行るのはBBeBか


疲れがとれるというハイビスカス茶を飲んでいる。

ハオビスカスの花を天日で干したものらしい。干からびた花びらを2,3個、ティーカップに入れて熱湯を注ぐ。紅茶よりも濃い赤い色のお茶がでる。飲むと少し酢っかい。これがクエン酸の味で、疲れがとれるのだという。

ティーカップを口元に近づけるだけでハイピスカスの華やかな大輪の花が目に浮かぶ。この花が沢山咲いていた沖縄、かつて旅した東南アジアの国々の景色が想い出されてくる。これがいい。

このお茶が飲みたくなったところをみると、4日間のデジタルパブリッシング フェア(7月7-10日、東京ビッグサイトで国際ブックフェアと同時開催)では相当に疲れたようだ。しかし充実の疲れである。「クリーン出版」を掲げたeブックランドのブースは千客万来、うたたねをするどころではなかった。

eブックランドが年に一度の出版界の祭典に出展するという“快挙”については、その模様を毎日、ブログでお伝えするべきだったろう。ところが夕方6時の閉会時間まで来客への応対に追われ、帰るとバタンキュー。パソコンに向かう余裕さえなく、それが4日間、続いた。

フェアに出展した最大の狙いは、パルプを使わず、地球の環境を守るのに役立つネット出版を知ってもらうところにあった。だから正面には「クリーン出版で地球を守ろう」と大きく掲げた。ある大きな団体の幹部が、これに目を留めてわざわざわたくしに会いにきてくれ、大口の出版の道筋をつけてくれた。

それとeブックランドが訴えたかったのは、だれもがネット出版を気軽に楽しめる時代がきたということである。ネット出版は紙本の出版より格段に安いとはいえ、デジタル編集ソフトが高く、それなりのコストがかかる。eブックランドでネット出版にかかる9万円の半分以上、5万円はその技術料だ。

その編集ソフトをソニーが無料にした。BBeB規格の作品を制作・編集するソフト「Book Creator1.2」は7万円もしていたのだが、無料ダウンロードできるようにし、フェアでも1000枚をタダで配布した。eブックランドのトップページからもダウンロードできるようになったので、試していただきたい。

技術さえあれば、もう誰でもネット出版ができることになった。ブログは平板に文字を書き連ねるだけだが、「Book Creator」を使えば本のようにページをめくるような“作品”にして、ソコンで読めるのである。ソニーの読書端末、リブリエでも読める。

そのままでもホームページにアップして楽しめるが、著作権を保護して販売したいというときは、eブックランドで配信登録をすればいい。そうすると値段をつけて、販売することができる。ブックリンクして自分のホームページでも売れる。

ブログの次に流行るのはBBeBではないだろうか。


作成:Sanshiro 2005.07.11 更新:2005.07.25

クリーン出版という合言葉


勢いというものがある。この時節、めったなことで勢いなど出はしない。しかし勢いに乗ったら、しめたものだ。

eブックランドはどうやら勢いに乗ったようだ。NHKでの放映に続いて、こんどは年に1度の出版界の祭典、国際ブックフェア(東京ビッグサイト、7月7-10日)に出展することになった。五月雨式に全国から問い合わせも続いている。

正確には、東京ビッグサイトで国際ブックフェアと同時開催されるデジタルパブリッシング フェアに出るのだが、その決め手になったのが「クリーン出版」という考え方である。

サイトでは6月から、愛・地球博のイベントの一つ、アースディ環境出版大賞の応募作品の出版が始まっている。ネット出版はパルプを使わない、だから地球の緑をなくさない。これが大賞事務局のNPOレインボーの目にとまった。

eブックランドだけで出展するのはさすがに荷が重い、ということで環境NPOに共同出展の声をかけると二つ返事だった。出版大賞の受賞作の出版を広報する場を探していたこともあるが、なによりもその場として環境保護に役立つネット出版のeブックランドがふさわしいとみてのことだ。

かくてeブックランドは環境NPOと、読書端末リブリエとBBeB規格の編集ソフトメーカーの応援を得て出展することになった。3者を結ぶ合言葉は「クリーン出版」である。

そこで展示ブース(19-6)の正面を飾るパネルには、こう描かれることになった。

「クリーン出版で地球を守ろう」

日本の木材の自給率は20%以下。じつに80%以上を海外に依存して、緑をなくしている。地球の環境を考え、子供たちの未来を思いやる人々なら、きっとeブックランドに熱いまなざしを注いでくれるだろう。こいつはでっかい追い風だ。

作成:Sanshiro 2005.07.02 更新:2005.07.02

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