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作成:Sanshiro 2005.05.21 更新:2005.05.21

Googleで「自費出版」ランキング20位に踊り出る


魂消ることはあるものだ。

eブックランドがGoogleの「自費出版」で、ランキング20位以内に入ったのだ!

「自費出版」のキーワードでは27万件をこえるデータがヒットする。そのなかで2ページ目の20位以内に踊り出たのだから、いかに価値あることか、お分かりいただけるだろう。

 数週間前までは確か、100位あたりをうろちょろしていたはずだから、ほとんど100件抜きの大躍進である。こんなことがあるのかともうビックリだ。ロボット検索だというが、ロボットには人知をも超える、いいものはいいと判断する能力があるのではないかと思ってしまう。

 Googleは、日本最大というよりも世界最大の検索エンジンだ。あまりにも強力なのでライバル各社が次々と独自のエンジン開発をあきらめ、いまではGoo、Biglobeなどの大手検索サイトまでがGoogleと提携して、その内容を転載している。

 つまりGoogleでランキング20位以内に入ったということは、これら提携の検索エンジンでも「自費出版」のキーワードでeブックランドが20位以内に掲載されるようになったということである。Yahoo!でも上位に食い込むのは時間の問題だろう。「電子自費出版」ではすでにここ数ヶ月、不動のトップをキープしている。広告代に換算すれば月数十万か。本当にありがたいことだ。

 大手の自費出版社と肩を並べてGoogleの上位に掲載されることは夢だった。

 実際、まだ夢のような気持ちだ。なんといってもこれによって知名度が飛躍的に高まる。eブックランドの設立の趣旨が日本列島に広まることを意味するからだ。これによってeブックランドで出版してみようと思う人も確実に増えてくるに違いない。

 しかし突如、上位に大躍進したからには、同じように再び大きく順位が落ち込むことがあるのではないか。知恵者の指南番におそるおそる聞くと、それはあるという。「自費出版」をしつっこく訴えたりすると、検索ロボットに嫌われてしまうのだという。しつっこいのが嫌いとは、どこまでも人間くさいではないか。

 センスのいいロボットさんには嫌われないようにしなければ、ネ!

作成:Sanshiro 2005.05.21 更新:2005.05.24

地球 ありがとう


吉田光宏さんが、自分のサイトにeブックランドをリンクしてくれたという。早速、アクセスしてみると、eブックランドのバナーがいいところに置かれてあった。ご丁寧にわたくしの著書『ブック革命』(日経BP刊)のハイパーリンクも! ありがたいことだ。

http://www2.odn.ne.jp/~tim-yoshida/index.html

 吉田さんは環境問題を追っている気鋭のジャーナリストで、独自の観点からeブックランドを応援してくれている。電子書籍はパルプを使わず、つまりは森林を破壊せず、省エネルギーで地球の緑を守る。ここに強い関心を寄せている。

 しっかりした目的を持っている人は、踏み込みが鋭い。『ブック革命』を読んでくれただけではない。eブックランドのデジタル規格、BBeBの作品を作る編集ソフト Book Creator の講習を自ら受け、ソフトも自前で買った。わざわざ住んでいる山口県から上京してきて、である。これはなかなかできることではない。

 吉田さんの取材でおもしろく思ったのは牛の話である。日本列島はどこも過疎化が激しくて、山村は荒れっぱなしだが、そこに牛を放牧して肉牛を野放しで飼育するのが流行ってきた。放牧したら、どこかに逃げていってしまいそうだけれども、弱電流を流した電線を張り巡らせて牧場のようにして放し飼いにする技術が発達した。おかげでどこでも牛を放牧飼育することができるようになったのだという。これは環境保全と食肉自給の一石二鳥の妙案である。

 吉田さんは、こんどeブックランドが始める個人指導専属編集者制度にも登録してくれることになった。中国新聞の出身で、フルブライターでもある吉田さんは目下、環境問題の取材に忙しいから、どれだけ時間がとれるか分からないが、バリバリの環境ジャーナリストには熱い目が寄せられるに違いない。

 若葉の季節が終われば、もうすぐ暑い季節になるが、去年はエライ夏だった。台風が異常に多く発生して、しかも大型のものが日本を直撃した。こうした巨大台風の襲来は地球温暖化と密接に結びついている。暑ければ、涼しい風がほしくなるのは地球も同じで、温暖化とともに気象が大荒れになることがシミュレーションされている。

 海面の水位があがって、モルジブなどの太平洋やインド洋の島国がおののいているだけではない。地球温暖化の影響はわたくしたちの日々の生活にもひたひたと押し寄せてきている。

 環境問題といえば、ケニアでアフリカ象と暮らす中村千秋さんもすごい。ゾウのウンチから地球環境を見つめている。eブックランドの立ち上げにも協力してくれ、『ゾウと共に未来を考える』という地球環境保護の最前線を書いてくれた。
http://www.e-bookland.net/square/ebook.aspx?id=CBJPEB141001403Y

 環境を破壊する農薬乱用に警告する『沈黙の春』(レイチェル・カーソン著)の舞台になったミシガン湖のほとり、ミシガン大学大学院に留学した中村さんは、その後、アフリカを旅してゾウと波長が合ったらしい。

「地球 ありがとう eブックランド」
いつの日か、こんな広告を出してみたいものだ。

作成:Sanshiro 2005.05.15

デジタル文字と活字文字


目黒のフランス料理店で食事をした。

味にうるさい女性に支持されているらしい。ディナーもたけなわ、20ほどの席が満員になって見渡すと、男はわたくし1人だけ、白1点だった!

 「ラ・フィーユ・リリアル」。フランス語の店の名前が意味するところは「ユリの花ような少女」。立てばシャクヤク、座れば牡丹、歩く姿は百合の花というから、さてどんなお店なのやら、と自分で予約していった。

 これには訳がある。
シュフがわたくしの最新作『赤いバラと銀の腕輪』をべた褒めしてくれたのである。
 http://liliale.seesaa.net/article/2796262.html

 電子自費出版サイト、eブックランドを設立した目的の1つは、意味を伝達することにおいてデジタル文字も、紙の上の活字文字も変わりはないのだということを、人々に知ってもらうことだ。

 まずはサンプルを、と自らノンフィクションを書いて「e-Book登竜門A」にアップした。ダウンロード無料で掲載している。
http://www.e-bookland.net/gateway_a/details.aspx?bookid=CBJPEB1410008031

 これがレストランのサイバーシェフの目に止まったらしい。デジタル文字の影響力は紙の活字文字と変わりはないのだ――ということが、まさに証明されたといえる。コメントによれば、これを読んでまたダウンロードしてくれた人がいるらしい。eブックランドを立ち上げた者としては乾杯ものである。

 それにしても「サ=ンテグジュペリの『星の王子様』のファンなら必読です」と大変な持ち上げよう。ワインを飲まずとも頬が赤らんでしまいそう。これは少し、お礼を申し上げねばなるまい、と出掛けたのだった。

 JR目黒駅から東京都庭園美術館のある白金台の方向に向かって歩いてわずか5分ほど、高速道路の1つ手前の信号を右に折れた角にレストランはあった。住宅街のなかの隠れ家風である。

 もっともちょっと気恥ずかしくてシェフには御礼を申し上げないでしまった。

 「ラ・フィーユ・リリアル」の住所と電話番号(品川区上大崎3-4-9 ℡03-6408-0433)を紹介する。訪ねる方はよろしくお伝えください。料理もワインも雰囲気もなかなかですよ。

作成:Sanshiro 2005.05.13 更新:2005.05.14

作成:Sanshiro 2005.05.11 更新:2005.05.14

eブックランド個人指導専属編集者制度 その2


 マンツーマンで作家を養成する――という編集者のアイデアを具体化することにしたのは、eブックランドの趣旨にぴったりだからだ。

 eブックランドはれっきとした出版社である。わたくしは電子書籍であろうと、紙の書籍であろうと変わりはないと考えている。大事なのは文字とそれを連ねた文章だ。意味と情感を伝えようとする著作者の意図が達せられるのであれば、それでいい。そう思えばこそ、eブックランドを立ち上げた。

 電子書籍を読んだことがある日本人は2004年後半の段階で5人に1人くらいだが、一挙に普通のことになる。パソコンもテレビ兼用が普通のことになってきた。電子書籍といってもピンとこない方は、携帯電話の液晶の文字と考えていい。

 ただテレビにしても、パソコンにしても、液晶ではどこかとらえどころがないという印象は否めない。ヴァーチャルのもどかしさである。リアルとは違う。そこにあるものを抱きしめることはできない。

 だからこそマンツーマンで著作者に接し、意見をいい、原稿を手直してあげる個人指導の編集者はいいと思うのだ。

 IT革命でなにもかも変わるというのは違う。伝達の手段が変わるだけで、その伝えようとするものまでが変わるわけではない。意味も、感情も、空気も、だ。

 人間はあくまでも生身だから、アナログな存在だから、そのレベルで、相対して話し合わないと、本当の意味で腑に落ちない。納得することができない。ヴァーチャルなeブックランドなればこそ専属の個人指導編集者制度はふさわしい。 
 
 紙の本をつくることを特訓されて育った出版社の編集者には、電子書籍というものに懐疑的な人が少なくない。当然のことである。けれども、本造りの現場にもテクノロジーの進歩に伴う変化があった。作家とのやり取りが現物の原稿からファックスに変わったことはその1つだった、とある編集者は述懐する。

 いまやそのファックスさえも過去のものになりつつあり、メールの時代がやってきた。光ファイバーなどのインターネットのインフラ整備は国策として進められている。そうしないと国際競争力がなくなって日本列島にぺんぺん草が生えるからだ。

 そして人々は自由に思ったことを書けるパソコンを持った。あるいはインターネットにつながった携帯電話を手にしてメールしている。

 鉛筆の代わりにIT機器を持って人々は猛烈な勢いで語り、ものを書き始めている。ここ数年の日本の発信情報量は爆発的に増えて、従来のテレビやラジオの音声、新聞、出版物のアナログ文字情報の割合は全体の1割以下に落ち込んでしまった。

 量はいつか質に転化する。これはまぎれもない社会革命だと考えている。eブックランドはこれに備えての新しい表現の舞台になるだろう。

                                  


作成:Sanshiro 2005.05.03 更新:2005.05.14

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